タイトルからグロがありそうだが、グロ要素なし
タイトルがアレだが、実際はグロ要素なし。主人公のブスの女の子を先輩が「グロ肉ちゃん」と呼んでいるに過ぎない。 とはいえ、先輩の「人間なんてみんな肉塊」というセリフが昔の作者の作風を思い出させる。昔ならばそこからグロシーンが炸裂するんだろうが、本作は淡々と二人の会話が続くだけ。 主人公が恋愛感情を抱いているのに対して先輩が冷淡なところが、いかにも作者らしい。