珍しくエロよりシナリオが良かった
エロはそこそこ期待出来るかと思ったけど、期待するほどではなかった。
意外にもばいんばいんの大きい体よりも小さい本当の姿の方がエロが良かった。
この手の低価格ゲーではシナリオが駄目になりがちだが、本作は珍しくシナリオの方が良い。
主人公の巫女がチキンで、変身する飴玉を入手して幼馴染に告白するのだけれども、そのあたりの心理描写はよく描けていたと思う。
女性主人公は可愛かったのでエロでそれが生きれば文句はないのに、惜しい。
ホルモン画伯は絵は抜けるが、本作はなぜかエロくなかった。塗りのせいか?
点数はシナリオ部分で大きく加点。ただ、いつもより少し短く、エロも少ない。
スピンドルはコスパが悪いが、さらに悪くなっているのはマイナス。
個人的には好きな作品だが、色々損をしていると思う。名作になるポテンシャルはあったのに・・・