あの日々の続きを…。恋愛ゲームの一種の到達点と言っても過言ではないほど丁寧な恋や愛の過程を主人公視点のみならず、ヒロイン視点もふんだん取り入れることで描かれていてとても良かった。最高の人生でした、ただひたすらに感謝を。
自分を好きになれず面倒くさくて重い、そんな彼女の影が玲やちと姉、咲來、他の誰と恋路を歩んでいようといつもチラついて仕方なかった。 偶然が重ならなかった彼女は一人舞台を降りて、そして誓いを問うのも彼女だった。 いつでも君に狂わされてる、俺は…。