変身ヒロイン凌辱ゲーの良作 ヒロイン間での焼きもち・嫉妬要素があってうれしい
メインの攻略対象となるヒロインは2人だが、3人目として悪組織の司令官ヒロインもいて、この3名と男主人公でいい感じに三角関係を発生させて、調教に利用する展開が多かったので良かった。そもそも、正義の変身ヒロインの一方は、もう一方のことを好きな同性愛者であり、しかも、戦闘後に性的興奮が抑えられなくなる設定から、ふたりは性行為をすることもある。
そんなヒロイン2人を引き離して、片や悪の要塞でじっくり調教し、片や地上に残したまま襲撃しては辱める。はじめにどちらを攫うかで対称的にシナリオ分岐する構成も良かった。
局部などを部分的に解除してドスケベな見た目にできる戦闘コスチュームもたいへんよろしかったし、何より、変身中のバイザーの透明度(顔が透けて見えるか否か)をつねに設定で変更できるのがすばらしかった。内側の快楽に悶える表情が見えるのと、無機質な仮面のままに犯されている姿、どちらも甲乙つけがたい。切り替えを簡単に(通常画面のまま)出来たらもっとよかった。
エンディングは5つ(正確には6つ)あるが、うち3つはノーマルエンドの先に追加シーンが発生するタイプのもので、それまでの選択肢を選ぶ順番によって分岐するため攻略サイトを参照しないと厳しかった。