多少古さはあるが、未だにエロイ黒虹の名作。ロリ巨乳叔母幼馴染お姉さん母などなどヒロインの幅が広い。
村越に力を与えられた主人公が欲望の限りを尽くすというストーリーで、主人公の表面上に作り上げてきた性格と催眠術でできた真の性格の葛藤がなかなか読ませる。
母子家庭として育ってきた鬱憤と叔母家族への憧れなどなどが催眠術という力によって爆発していく。
やはりこの時代の作品だけあって貧乳ロリヒロインがいるのが素晴らしい!!
最近の筆柿作品は巨乳系が多くロリや貧乳がほぼいなくなってしまっていたのでありがたいですな。
個人的には黒虹としてはスカトロ描写が他作品よりは少な目な印象を受けたが、まあ全体的にエロいのでヨシ。
ストーリーも単調に催眠術をかけるだけの内容じゃないのでなかなか面白かった。
ただやはり古いせいかビジュアル、特に葉子のHシーンでの顔が少し違和感感じる…