ポプリうるせえ!!邪魔すぎる!!
性教育の一環に利用される主人公とペアになる女の子の物語。
教員役であるポプリが主導で解説、誘導しながら進められていく、ほぼ全面アニメーションのゲーム。
ゲームと言ってるが、ただ会話を読んでいれば勝手に進むため、ゲーム性は皆無と言ってもいいレベル。
そしてなによりぽぷりがうざい。性教育という設定上仕方ないのかもしれないが、ぽぷりがプレイ中常に解説や誘導などのセリフを吐いているためすごく邪魔。
ぽぷりとHシーンなどがあればまだ何かしら変化があるのかもしれないが、そういうわけでもないので余計に邪魔としか思えない。
教育要素もJSレベルの子供に教えることを軸とした物語のため、教育方法や途中の流れが完全に幼稚。
先生「○○。はい反復して~」
子供たち「「○○~」」
ってそのノリをゲームとはいえ毎回見せられるのはなかなか辛いものだということがよくわかった。
あと、このゲームは本当に読むだけで、なにも変化する要素がない。
このサークルはロリゲーアニメーションを作ることでは有名だが、この作品はどういう層を狙ってどういう風に活用してほしいのかよくわからない。
女の子にアナル責めをよくするくせにスカは入っていないし、いまいち痒い所に手が届かない。
オシリを責めて臭いやらいろいろこだわる割にそこにはこだわらないのか~と。
ぽぷりが主人公に射精しろとかいう時にぽぷりの顔がドアップになるのも折角のHアニメーションの邪魔。