SNSがキーワードのゲームだけあって、オタク向けの内輪ネタが多い独特な舞台設定。時事ネタや懐かしいネタもあり、安易なオタクネタの乱発ゲーとは一線を画している。ENJバトルは不満点もあるが、キャラクターの魅力で十分補える。
相手の主張を聞き矛盾点などを指摘する。『ダンガンロンパ』に近いシステム。
主張のどこに証拠品をぶつけるべきかが分かりにくいのが問題で、悪い方向で難易度が上がっている。
とはいえ、俺氏のテンションや派手なリアクションは見所ではある。
一癖も二癖もあるキャラクターは素性に魅力があり、ありのままの人物像が肯定されていたのが好印象。