廣杣姉妹の境遇や互いの想いが徐々明かされていき彼女たちに同情的になってしまいました。
歪な効果音や終盤の背景の歪み、欠損した部位の表現、物や生物はシルエットのみ、長い文章の羅列などクラフトワークスらしさが出ていました。
選択肢は多いけど、全部選ぶ事になるので、実質あってないようなものです。
奪い合いバトル→姉妹の過去回想→日常回で各々の拠点での男女ペア同士のかけ合いと鬱屈した内容の中にもほのぼのとしたエピソードもあって、個人的にはさよ教よりはイージーだと思いました。
結末は綺麗な終わり方とは言えなかったが、深紅√の最後の一文はさよ教の結末を彷彿したし、バトル決着後に某麻雀作品やバトル漫画を彷彿されるデカデカと文字が表示されるような演出は個人的には好きでしたね!
Hシーンは深紅の方が優遇されてたけど、個人的にはおまけのようなもんです。
推しは淡墨さんで、古風で生真面目な感じだがスマホの使い方が苦手で、どこかぬけている所が可愛かったです(僕はホモではありません)
ラストの男性ボーカルでは不覚にも笑っちゃった