バーサクMAXクリア報酬までクリアできたので、感想&最終PTの備忘録メモ。 (なぜかバーサク☆1しか追加でプレイしてないのにMAXが出てきました) シナリオは、親子愛にあふれた内容でニヤニヤして面白かった。RPGの新しい試みも いろいろあるものの面白くて何周もしました。 カード威力を上げまくった天帝様&サタン様をラスボスに当てていくゲーム。※パッチ1.2までの感想です。
『VenusBlood』シリーズ10周年かつ、10本目を飾る最新作として発売された
【VenusBlood -BRAVE-】
大きな違いとしては、今までは産卵したユニットを編成して軍団を作っていたものを
今回は初のRPGシステムを採用。
4人PTでの戦闘にひとりにつき5人のガーディアン(産卵したもの)を装備して
ターン制で戦闘を行うというものです。
※今までのゲームシステムとは全く別物になっています。
ここは体験版で触っておくと良いと思います。
以下は面白かった点、少し気になって点などを種類で分けて記載。
○シナリオ面
○ゲームパート面
○エロシーン面
○周回面
○雑記感想のような総評のような駄文
○最終パーティメモ
ネタバレ要素もあります。ご注意ください。
【シナリオ面の良かった点】
個人的に一番今回評価する点。今までのVBシリーズの中で一番大好きなシナリオでした。
今回のゲームジャンルは『勇者産卵触手RPG』ということで、いつもどおり触手操る主人公が
ヒロインたちを触手で孕ませて使役できる魔物を産ませるという定番。
ただ今回は魔物に似たガーディアンを産ませるというものになっております。
以下公式サイトより引用
産卵によって生み出すガーディアンの力を引き出せ!
゛産卵パートによって生み出されるのは、魔物によくにた姿を持つガーディアン。
ガーディアンは、魔物の遺伝子に主人公の錬金術をかけ合わせて造られたホムンクルスで、
主人公たちの強力な味方となる。
戦闘中に呼び出して、攻撃や支援や回復を行うなど、有用なサポーターとして運用法を見極めよう。゛
このガーディアンを産卵するヒロインたちは当然最初は嫌がります。
この嫌がる姿がだんだん快楽に堕ちていくのがVBシリーズの良さの一つだと思います。
ただ、今回特に違った点があります。
それは「母子愛」にあふれたシナリオだったことです。
VBシリーズで母娘愛?と私も最初はそこにまさか期待はしていなかったのですが
ヒロイン達と自分で生んだガーディアンに対する愛情描写がニヤニヤしました。
今作は、一人のヒロイン(母親)につきオリジナルのガーディアン(子供)が1体います。
このガーディアンに対して、最初はどう接すればいいのかわからないヒロインが
ときには悩み、ときには喜怒哀楽示しながらもどんどん仲良くなっていく姿。
最後には協力して敵を倒す描写や、
無口でなかなかお互いに意思疎通ができないガーディアンと仲良くなる姿、
他のガーディアンと仲良くなる姿を微笑ましく見守る母親としての描写
最後にはお互いに抱き合うガーディアンとヒロインの親子の姿。
最初は嫌悪していた産卵にも、どんどん母子愛が生まれてきて、最後には
ガーディアンが愛しくなる、そんなシナリオ。
ヒロインの特徴ごとに分かれたそれぞれの母娘愛の描写が幕間に描かれてて
もう本当に本当にいつもニヤニヤして楽しかったです。
何よりも今回、主人公がそこまで前に出てくるタイプではなくて、主人公はあくまで
脇役向きでした。ヒロインが主人公に対してツッコミを入れていくというか、
基本ヒロインの方が強い()このワイワイガヤガヤな面白さがありました。
ガーディアンとヒロインの親子愛のお話をいつまでも見ていたかった。
そんな面白さがありました。
ロウルートのシナリオは、その親子が協力していく熱いシナリオ。
今までのVBシナリオのロウルートでは一番熱くて大好きでした。
うって変わってカオスルート(一部ロウ)は、残酷であったりという面は薄く感じます。
というのも、むしろカオスルートは『種族にこだわる必要性があるのか』
という別の面白さがありました。
『人間の』勇者であったレオナが、『人間の』神官であったアクリスが
魔物の王国の姿を見て、人間の汚い部分を見て
人間は救う必要があるのか、そもそも悪とはなんなのか。
勝手に魔物の王国に奴隷にされている人間は不自由しているのか。
本当に魔王を倒す必要があるのか、なぜ魔王を倒すのか。
人間を自由にさせる必要があるのか。
ここで本当に一人の『勇者』として決断したのがロウルートでした。
逆に、カオスの場合は触手主人公(男)が動きます。
が、直接手を加えて残酷描写を描きまくるではなく。
そもそも人間も魔物も必要ないし、ガーディアンだけでいいじゃないっていうシナリオ。
(詳細は省きます)
何よりもこの結論で個人的に大好きだったのが、
「ヒロイン達がこの結論に対してそこまで悲観をしていなかったということ」
つまり
『ヒロイン達が最初は人間としての勇者であり、神官であり、騎士であったのに、
ガーディアン達を産卵していくことで、ガーディアンの子供達を愛するように
なってしまった』
という点。
ここが、プレイしていくたびにガーディアンと母親ヒロインに愛着を持つようになっていた
プレーヤーの自分にとって、この結論がすごいヒロインと重なって、
あぁそうきたかぁというか。
確かにカオスというべき残酷な結論ではあるのだけど、今回のガーディアンという親子を
テーマにしたお話で上手だなぁと、面白かったです。
【シナリオ面で気になった点】
正直特にありません。
幕間の一つ一つのミニ話がワイワイしてて、面白かったし、おまけシナリオも
ツッコミどころ満載でした。
ヨーキちゃんもロリユラン様も可愛くて、キャラもみんな大好きで。
言うことなしです。
カオスはいつものような、清々しいまでの残酷さはないので、
たぶんそっちを期待した人は注意が必要なのだと思う。
【ゲーム面でよかった点】
まず前提として、今回RPGシステムで、前回のゲームシステムとは違うので詳細まで比較できません。
体験版を触ること推奨です。
で今回はRPG。一人のヒロインにつき5体の産卵したユニットを装備(とあえて言います)して
そのユニットのHP&攻撃力、パッシブスキルが加わり
また5体の中から3体選び、その選んだカードスキルが戦闘中に使えるというもの。
比較できないと言いながら前回との触感の違いを上げていくと
まず何よりも『頭を使わなくてもいい』
という点があります。あえて良かった点であげます。
そもそもRPGって戦闘はだいたい「レベルをあげて物理で殴ればいい」というものが多いという印象ですが
今回もターン制バトルなのもあって、戦闘を左右するのはパッシブスキルとカードスキル。
基本は高グレードのユニットを産んで、有効そうなスキルをつけて戦闘していく。
今までの編成だと、昼・夜の違いから、相手のスキルに対して結界などで対策したり
と頭を考えて複数の軍団を作る必要がありました。
今作は、確かに相手にとって対策を取るという選択肢もあります。
相手がもし異常攻撃をしてくるならば、こっちは異常耐性をあげるパッシブスキルを
また、異常回復するカードスキル持ちのユニットを産卵しておこうとかあります。
しかし今作はそこまで相手に対して対策しなくても、強いパッシブスキルをつければゴリ押しできます。
しかも、最後の方はカードスキルゲーになって、ボスまでカードをいかに温存するか
最後にカードスキルを当てれば終わり
なんてものにもなります。
裏を言えば「戦略性が薄くなった」ということだと思います。
しかし、RPGなわけで、RPGではむしろ戦略性はまだある方じゃないかとも思います。
RPGになったことでサクサク進めるようになりましたし、楽に進めることができました。
お手軽に周回なり、レベリングした成果がすぐに出やすいという楽しさがあったと思います。
どちらも私は好きですが、今回のRPGシステムも、作業してレベリングが好きな私には
何周もするほどハマりました。
周回するほど産めるユニットも増えて、そして戦略も変わってきて楽しくなりましたしね。
なので良かった点です。
【ゲームシステムで気になった点】
RPGになったことで惜しいとなったので一番は
1軍のキャラクター以外は使わなくなった点。
4人で戦闘をする今作ですが、ヒロイン数はもっといるわけで、
1軍さえあればどうにでもなるので、それら以外はあまり使わなくなります。
一応最後の方になると、カードスキル温存のために2軍を使い、
途中でチェンジをするということもありますけど、
まぁ1軍があればなんとでもなります。
なのでみんなを活躍させることができないのが少し残念。
経験値システムが、戦闘に参加していないヒロインにも入るので
全員が平等にレベルが上がっていくのは良かったと思います。
しかし、
・ヒロインが産んだガーディアンは戦闘に参加しないと経験値が入らない、
・敵とレベルが20以上離れるとヒロインには経験値が入らなくなる
の二つがあることにより、最後の方にレベルがあまりに上がりすぎると
ガーディアンには経験値が入りづらくなるというものがあります。
まぁ、お金があればレベルは比較的にガンガン上がっていくので、そこまで致命的ではないです。
※パッチ1.3で修正されたようです。
それと、ドロップで血のジーンⅣが全然手に入らないところです。
※パッチ1.3でドロップテーブル修正とあったので、修正された?かもしれない。
最後にはカードスキルゲーになる点については、いかにボスまでカードスキルを持っていくか
みたいなゲームで、別の楽しみ方をしていましたが、これはこれで面白かったです。
私はアリだと思ってます。(詳細については最後のPTメモ参照)
あとはスキルの継続ダメージ、継続回復などが終盤が空気になったところでしょうか。
しかし、こればかりは前作までのシステムを組み合わせた結果で、難しいところ……。
むしろRPGにしたところ、ここまでよく前作までのスキルを活かしたのではないでしょうか。
改良の余地があるものの、今後に期待です。
【エロシーン面】
エロシーンは、今までのに比べると、マイルド目です。
ここらへん、マイルドに感じるのは、今までのVBシリーズに毒されすぎて麻痺してるのかもしれません。
個人的に良かったのは、勇者さんの生やされたペニスをゼラチナスキューブ振動によって快感堕ちさせるHです。
あと、シーラさんの姉ショタHシーンは大好きでした。
また鬱Hシーンとしては、ジェニ敗北Hのヒロインが快楽に溺れるたびに自国の民が溶岩に落とされズブズブに
なっちゃうのが最高に大好きです。何回もお世話になりました。
他ゲーになって申し訳ないですが、大帝国の帝の鬱Hシーンを思い出しました。
あぁいうHシーン大好きです。
ただし、黒騎士睡姦で、睡姦って言ってるのに寝ているヒロインに挿入した瞬間に起きちゃったのが残念でした。
睡姦させるなら、最後までとは言わないから途中まで寝ているところでなぜか快感を感じている描写や
途中で起きて、そこでドギマギするのが大好きなので。
エロは今までよりも万人向けになった印象。
使いやすくはなったと思います。
コアな方には物足りなくなったと思います。
○周回要素
周回要素としては、ステータス引き継ぎ。
それと難易度を上げると産めるユニットが増えます。
※正確には、拠点施設の上限レベルが上がるようになる。
アイテムのドロップがいい物になる。
まぁいつもと同じです。
難易度としては
ノービス(レベル1固定、戦闘スキップ可能)
カジュアル(戦闘スキップ可能)
ベーシック(普通)
ベテラン(ハード)
エリート(ベリーハード&産めるキャラが増える)
マスター(ナイトメア&全部産めるようになる)
これに、敵のパラメータ補正がかかるバーサクレベルが別に設定される
いつものVBシリーズと同じような感じです。
今回のゲームの面白さRPGのユニットという面で本当に面白くなるのはマスターから。
というのも、マスターになって産まれてくるユニットから、スキルがぶっ壊れていきます。
例えば、カードスキルで、
ノーマルとかで全体攻撃+150%が強い方だったのが
全体攻撃+300%とかが余裕で出てきます。
なんなら999%とか出てきます。
他にもパッシブスキルが強力なものになっていきます。
それに合わせて敵も殺しに来ますが……。
なので、このRPGの面白さというかゲームの質が変わってくるのはマスターからだと思います。
もはや別ゲーになります。カードスキルゲーになるのはここからです。
【雑記感想のような総評のような駄文】
結論から言うと、面白かった!!!
確かに、今までのVBシリーズを期待していると、これ違う感はあります。
ただ、シナリオは今まで以上に熱くそしてニヤニヤできて楽しかったし。
私自身頭を使う前回のも好きですが、今作のようなただひたすら周回して
サクサクと強くなっていく、どんどん産んでカードスキル使えるのを増やして
PT自体がどんどん強くなっていく。
そしておまけシナリオの裏ボスを最後に倒したときの達成感。
作業感はありましたけど、でも単純で面白かったです。
RPGで強くてニューゲームとか、ひたすらレベリングとかが好きな人はおすすめ。
逆に前回のように頭を使って師団を編成して、相手に合わせて~とか
が好きでVBシリーズを購入していた人は合わない可能性があると思います。
私はむしろ今回の方が好きかもしれません。
また触手産卵については、今までよりマイルドですが、でもこれはこれで
安定しています。なによりキャラがみんな可愛い。
合計55時間くらいでしょうか、ハマって最後まで楽しみました。
何よりも繰り返しますが、親子で微笑ましい描写だったり、
自分で産んだ子が母親と、どんどん触れ合うようになり親愛度が増していく、
そんな描写が大好きな自分には刺さりすぎた、そんな目的で買ったんじゃないけど
そこが一番私が楽しめた点です。
VBシリーズとしては新しい試みだったと思います。
RPGにしたところで、今までの良さとは違った別物になってしまったのは確かだと思います。
ただ、そのRPGでサクサクと単純さと、今まで蓄えた売りの産卵、スキルをうまく噛み合わせて
出来上がった作品としては上出来ではないでしょうか。
まだ最初の1作目、今後どんどん改良されていくことを期待します。
ありがとうございました。
【最終パーティメモ】
正解じゃないかもですが、一応メモ。
バーサクMAXシナリオのボスのNEO☆なんたらを倒した時のPT。
もっとやり込めばもっと強くなると思うけどとりあえずここまでのPTです。
『1軍』
○レオナ(Lv.150上限)勇者さん
アタッカーさん
・サタン(Lv.150上限) 三連擊の布陣Ⅳ 奥義加速の布陣Ⅱ +致命確立増加
カードスキル:イラ(敵全体に威力666%)(敵全体に即死命中75%)
※カードスキルぶっぱ要員 ぶっ壊れスキルその1
・アマハバキリ(Lv.150上限) 会心擊の印Ⅴ 双撃の印Ⅲ +最大HP増加
カードスキル:天羽々斬(敵全体に威力500%)
※ザコ敵散らし要員
・触神(Lv.140上限) 破防の呪人Ⅳ 双撃の布陣Ⅲ +最大HP増加
カードスキル:超触手結界(味方全体70%回復上限1500、全体対女種族攻撃100バフ)
※敵に女種族多いのでなんとなくつけてた。いらないかもしれない。
・ウラノス(Lv.150上限)会心擊の布陣Ⅳ 奥義蓄積Ⅲ +致命確率増加
・サルヴァーン(Lv.150上限) 会心擊の印Ⅲ 奥義蓄積の印 +最大HP増加
※サルヴァーンたん可愛いよギャウギャウ、衝撃のおまけシナリオラストで笑った
○アクリス(Lv.150上限)神官
回復役担当だった(過去形)
・エキドナ(Lv.150上限) 攻勢の印Ⅴ 加護の布陣Ⅲ +致命確率増加
カードスキル:母性解放(味方全体に完全無敵効果2R)
※完全無敵が2ターン続く、敵で奥義ぶっぱを防いだり時間稼ぎ要員。幼女お母さん枠。
・オオゲツヒメ(LV.150上限)継薬の布陣Ⅴ 加護の布陣Ⅳ +最大HP増加
カードスキル:豊穣の食卓(味方全体100%回復 MAX2000)
※回復要員、でも2000ポッチはラストじゃあんまり微妙、回復上限を広げるのと使えば良かったかも
最後の方は回復なんて考えず殺られる前に殺るゲームになるのもある
・グラシャラボス(Lv.150上限) 会心擊の印Ⅳ 吸擊の印Ⅲ +致命確率増加
カードスキル:地獄の殺戮(敵全体にダメージ150%&麻痺命中99%)
※ザコ散らし要員 気持ち悪い枠、でも強い
・アマテラス(Lv.150上限)加護の布陣Ⅴ 耐性の布陣Ⅴ +致命確率増加
※異常耐性値+40%味方全体が強いと思う、カードスキルの自動回復が使いにくい。
・アージェント(Lv.150上限) 耐性の布陣Ⅲ 継薬の印Ⅱ +最大HP増加
アージェントたん、行動派、最後ではまさかの主人公並みの種馬なことに発覚に笑った。
みんなとワイワイする姿が和む。
○クラウディア(Lv.150上限)聖騎士
ヘイト値集めの盾役だった(過去形)、最後にはカード効果重ねのぶっぱ要員
カードスキルのかばう&カウンターは、マスターまで行くと、全体攻撃を被って死ぬので
エキドナさんの無敵と合わせて使うと、カウンターで攻撃回数(1Tのうちの)が増えるので
おすすめかも知れない。それ以外で普通にカウンターを使うと死ぬ。もれなく死ぬ
・死神長(Lv.150上限)会心擊の布陣Ⅲ 攻勢の印Ⅳ +致命確立増加
カードスキル:愛鎌エグゼクター(味方全体に致命攻撃+100%1R)
可愛い。VBRの人気投票1位は伊達じゃない。
・天帝梵阿(Lv.150上限) 三連擊の布陣Ⅳ 双擊の布陣Ⅳ +致命確率増加
カードスキル:那由他ノ剣(敵全体に威力999%ダメージ)
※ぶっ壊れスキル担当。頭おかしい。人気投票VBR6位さん。
基本天帝様がいれば勝てる。最強。
・ネプチューン(Lv.150上限) 札威の印Ⅳ 攻勢の布陣Ⅲ +防御力上昇
カードスキル:トライデント(敵全体に威力300%ダメージ&味方全体の水属性100%バフ)
※カードスキルバフ要員、早い話が天帝様底上げ要員。
でもカードスキル自体も使いやすい。強い。
・プロセルピナ(Lv.150上限) 継傷の呪陣Ⅵ 継薬の布陣Ⅱ +最大HP増加
※相手に継続ダメージ1600ダメがそこそこ強い。
でも後半は正直ダメが万単位になっていくのであまり意味がない。
・スクード(Lv.150上限)防御の布陣Ⅱ 加護の印 +防御力上昇
※無口騎士さん。クラウディアと通じ合ったときの話がとても微笑ましい。
クラウディアさんには、織天使ミカエルを産んで、札威の印Ⅴをパッシブでつければ
もっと最強に近づいたと思うけど、間に合いませんでした。
応龍とかでもいいかもしれない。
とある方と話をしていたのですが、札威の印をガン積みすれば400万ダメも
出るらしい……。その編成すれば裏ラスボスなんて余裕なんだろう。
○サタン(Lv.150上限) 魔王さん
なにげに魔王軍の中で一番平和主義というか、一番まともというか
一番まともな人。そもそも人間に自由を与えないというか、人間が奴隷の立場で
保証されてたりもして平和な国作りになってるので良い魔王さんかもしれない。(脱線)
・マザーミミック(Lv.150上限) 財運の印Ⅴ 奥義蓄積の布陣Ⅲ +最大HP増加
カードスキル:黄金箱への誘い(敵単体ダメ150%&戦利品トレハン+300)
※トレハン要員、可愛い。
・アンドロマリウス(Lv.150上限) 継薬の印Ⅲ 挑発の印Ⅴ +最大HP増加
カードスキル:神に背く禁獣(味方全体のカード技ダメ120%アップ)
※カードスキルダメアップ要員。気持ち悪い枠2
私の中でこのキャラが敵で出ると、VBシリーズも終盤感があります。
なぜか印象深いです。
・スサノオ(Lv.150上限) 三連擊の印Ⅶ 攻勢の布陣Ⅲ +致命確率増加
カードスキル:次元斬撃(敵全体に300%威力ダメージ&味方全体対超種100%1R)
※雑魚散らし要員。今作からは次元斬撃はなくなりましたね……。
・パイモン(Lv.150上限) 奥義蓄積の布陣Ⅴ 奥義加速の布陣Ⅳ +最大HP増加
※奥義がどんどん貯まる貯まる、奥義ぶっぱ要員。
おまけシナリオのパイモン先輩が面白い。
・デーモンブレイブ(Lv.150) 防御の印Ⅴ 報復の印Ⅲ +致命確率増加
防御デフさん。もっと早く登場すればクラウディアさんに欲しかった。
2軍は割愛
基本は、道中は雑魚敵を全体攻撃で散らし、散らし。
ボス戦になったら、
アンドロマリウスのカードスキル⇒サタン⇒天帝梵阿
のカードスキルぶっぱです。
あとはエリクサーでゴリ押ししました()
なので正攻法ではないかもしれない。
一番最後のバーサクMAX面は、さすがに道中でも雑魚敵が辛いので
2軍をレベル100~125ぐらいには育てて、3戦~ぐらいは倒したあと
チェンジで1軍で、突破しました。
けっこうこう見ると、適当でもうちょっとこうすればみたいな編成でも倒せるくらいなので
たぶんもっと簡単に倒せる編成はあると思うます。
おまけシナリオ、裏ボス戦のメタ発言、ドタバタな最後の終わり方はVBらしくて面白かったです。
以上です。ここまでみていただきありがとうございました。