全米(のマゾ共のおちんちん)が涙した
痴女
オネショタ
キメセク
淫語
ムチムチボディ
被調教
搾精
はい!!! これらのワード全部にピンときた人! あなた! はい! あなた!!!
もう(おちんぽ)号泣間違いなし! かつてない(カウパーの)感動を与えてくれます!
もともと、この青水庵さんはエロCG集界隈での超大御所でありエロゲーには顔を出さないものかと思っていました。
今年、腐界に眠る王女のアバドーンを出した『さくらぷりん』さんと並んで売上・人気がトップに君臨するビッグサークルです。
なに? 今年はエロCG集の大御所たちがエロゲーに君臨する年なの? と思いながらCG集でなくて残念だなと一瞬思いましたがただの杞憂でした。
結局のところ、自分はCG集という表現方法以上にそれらを制作している人たちのエロスが好きなだけだったのです。
エロイ、エロイ、エロ過ぎるぞこれは。
一番上に書いた性癖持ちのツボを完全に熟知している。 『分かっている』。
本作にはアヘ顔が多いのですが、このお姉さんたちは一切アヘりません。
一 切 ア ヘ り ま せ ん。
じゃあ誰がアヘルの? っていうと、 少 年 です。
タイトル通り、アパートでお姉さんたちが気持ちいいことをしてくるのですが、『気持ちいいこと』っていうレベルじゃない描写です。
それはまさしく、快楽天国≒地獄。 ただただ快楽に溺れさせられるだけの、一方的な快楽による蹂躙。
決して逆転などありえない。 お姉さんたちはいつでも余裕。 気持ちいいと言いながらもその表情は余裕。
完璧だ……痴女お姉さんはこうでなくちゃいけない。 自分が求めていた痴女お姉さんたちがここにいた。
シチュエーションはもう言うことなしです。 いろいろと手が痒い性癖にピンポイントで狙い撃ちしてくる精密さはシモ・ヘイヘ。
絵や塗りももちろん良いのですが、何よりも特筆したいのはテキストです。
本作では4つのタイプの名器が登場します
壱、カズノコ天井まんこ
弐、イソギンチャクまんこ
参、ミミズ千匹まんこ
四、三段俵締めまんこ
まるで四天王みたいな風格を漂わせるまんこですね。
ぶっちゃけ笑わせにかかっているのですが、これがまたエロい。
テキストが全力でこれらのまんこの気持ちよさというのを伝えようとしている。
それして少年だけでなく我々の頭でさえも馬鹿にしてゆく。
プレイしている最中は本当に脳細胞が減っているんじゃないかという恐怖も有りました。
それくらいにこのゲームは自分の思考力を奪ってゆき、お姉さんたちのことだけしか考えられないようにしてゆく。
ゴッド抜きゲー、自分にとってこれはゴッド抜きゲーだった。
難点はといえば、、(というよりなぜウディターを使ったのかしらないが)システム面が非常に弱いことだ。
テキスト早送り機能がなく、タイトル画面からの回想もCG閲覧もない。
あと、少年の顔が可愛くないこと。 自分にとってのオネショタはショタの顔も興奮の対象なので……。
それさえなければ抜き要素最高点と設定している90点をつけるとこでした。
さぁ、あなたもこの淫魔だらけのアパートに入居しよう。
最後には、感動(?)のラストが待っている……。