うん、止めとこう!w
漫然と4~5周したところで「うん…これは止めとこう!」という結論に一度は達しましたが(w)、最後までやらないと、何かを得るチャンスを逃すことになるのかも?という懲りない貧乏性が発動した結果、攻略サイトを見ながらですがコンプまでこぎ着けました。これで何か得たのかと問われると……もう、ループゲームはスルーしていくことにしよう!という教訓だけを得た気がしますw
ゲームの魅力的な部分としては、オーガスト・兎子という2人のヒロインにある影の部分に、個人的には魅力を感じました。2人のボイスも、個人的には良い感じ。あとは八忘の「ざまあ」。電カレによるテーマソングも流石です。
これだけ魅力があれば普通はいい感じのゲームになる気がしますが、シナリオライターがループにこだわったことで全て台無しになってるような気が、個人的にはしています。せめて、3周以内で全部のエンディングが見れるくらいでないと、自分にはムリぽ。ただ1つ、ループの利点(?)があるとすれば、このゲームをコンプする頃には、以後プレイするゲームでヒロインが公衆の場でうん○したとしても、何とも思わなくなるであろうことくらいでしょうw
ま、このメーカーの生粋のファンなら、生首が乱れ飛んだり、主人公がネズミの生肉食わされたりうん○食わされたりすることにすら慣れてるはずなのでw、もしメーカー信者ならばもともと何とも思わないとも思われますが!w