痴漢ゲーって主人公が表の顔を演じつつ、心理描写で裏の顔を出すから暗いのだが、本作はそれが無いのが売り。痴漢はおさわりシステムで独立しているし、テキストはギャグなので教え子とのラブコメがメイン
痴漢なのに和姦になってるとか、痴漢になってないみたいなゲームよりかは、これはこれでいいんじゃないのと思える。
シナリオは短いし、12シーン中本番が3つってのはどうかと思うが。
ヒロインが可愛いのが救い。
おさわりシステムはシングルクリックで様子見して、大丈夫なら2点同時ダブルクリックで簡単に終わる時は終わる。
ダブルクリックするポイントによっては不快ゲージがぐんぐん伸びるのは困るが、
2点責めせずに1点だけ地道にやってればクリアできたりとヌルい。
それでも作業感があるし操作性は良くないので、2013年発売と考えると今のユーザーには辛いか。
攻略を書いてるブログが参考になった。