非常に期待してたものの蓋をあけると正直ガッカリだった、前作ダクリュオン・ルナのほうが断然良い。
まず設定時点でせっかく可愛いシンシアのシーンが不可能・ないしグロ直結なのが確定しててもったいなさすぎる。
肝心のメインキャラシーン内容もぶつ切り感が半端じゃない、激しいシーン後の繋がりがテキストのみでさらっと「この後到着した仲間に救出された」とかで終わってたり犯された影響を感じられず、本当にこれで完成されてるの?って疑うくらい噛み合わない。
そして何より、前3作までにはしっかり作ってあった「複数キャラを交えて仲間を気遣いながら犯される」といったシチュがない、これがクリティカル。
なんで全員単独行動させた?シナリオ上でもシーン選出上でも。
ひとつひとつにシーンは相変わらずいい仕上がりとは思うものの、本当にがっかりした。
ただただシリアスな世界観が描きたかっただけなのか意図は分からないが、明らかにCG以外のクオリティーが低い。
スク水スーツから急にマイクロビキニになったり、かと思ったら他二人は違うフォームにはならないし、本当に「あらゆる部分のぶつ切り感」がガッカリ感の根底に繋がってる。
assault氏にこういう世界観描写は向いてないのでは。
キャラクター一人一人の体つきのぷにぷにロリ感は非常に素晴らしいので、絵だけは非常に満足。
…と思いきや、変身シーンは手抜きだったり立ち絵ビュワーには精液差分がなかったり、なんか急いで作ったのと予算削られたのを如実に感じる残念な作品だった。
シリーズを終わらせてほしくない希望を込めてパッケージ版は買う予定だが、作品としては正直駄作。
機械姦とかSFは好きなので本当にガッカリ。