イチャラブが良かったが攻略する順番を間違えた。
プレイ時間ですが、共通3時間、個別８時間くらい。
内容としては、すごくイチャラブしていたので良かったが、攻略する順番を間違えた。
自分は ちとせ→黒姫→玲の順番で攻略したのだが、純粋に全キャラクターを攻略したいのであれば 玲→ちとせ→黒姫の順番をお勧めしたい。この順番の方が徐々に糖度が高くなっていくのを楽しめるので。
最初に糖度が高めのちとせ、黒姫を攻略してしまい、玲も同じくらい糖度高めなのと期待しすぎてしまい、蓋をあけてみれば、ちとせ、黒姫には及ばないイチャラブだったので、期待値を
上げてしまったのが失敗だった。
この部分に関しては、玲の場合はキャラがキャラなので、付き合い始めから初Hまでが態度がそれほど変わらず、そっけない部分がある点や冬休みな入る直前ぐらいまでは、ちとせ、黒姫ほどのイチャラブを感じられない部分があること。
それと、ちとせや黒姫と違って、あまり主人公に自分から好きとか愛してるといった言葉を返してこない点があったのが残念だった。決してイチャラブしていない訳ではないが、先にちとせや黒姫のシナリオを見せられてからだと本当に物足りなさを感じた。なので、最初にクリアすべきだったと今になって後悔している。おそらく最初のプレイしていれば満足出来ていたと思う。それほどにちとせ、黒姫のシナリオは良かった。
ちとせ、黒姫については恋人になってから糖度が高く、その後のその糖度を落とすことなくシナリオが進行していくのが素晴らしかった。
ちとせについては初Hまでが長かったが、その事が気にならないぐらい、イチャラブ度が高かった。何より素晴らしかったのが、主人公からだけではなく、ちとせからも好きや愛してるといった言葉を沢山返してくれる部分が多かった部分が評価出来る。そういった言葉がイチャラブした感じを押し上げており、台詞の中にもあったが言葉にしないと伝わらないといった部分があったがその通りだと感じさせた。今後もこういった言葉は大切にしてもらいたいと思う。
黒姫については本性が出たときにシナリオに不安しか残っていなかったが、蓋をあけてみれば、素晴らしいイチャラブシナリオだった。恋人になってデレた時の破壊力が半端なかった。
しかもちとせと同じように主人公に好きとか愛してるといった言葉を返してくるのが素晴らしかった。家族との確執の部分もまったく大した事がなかったので、安心して最後までイチャラブを楽しめた。
それと本作で感じたのが、過去作に比べて共通が短いこと、キスや初Hまでが長いことがあげられるが、それが気にならないくらいにちとせ、黒姫のシナリオが良かった。玲が悪い訳ではない。それ程までに他２人のシナリオが良すぎた。