2章は日常生活に支障が出ても良い時にやるべき。
1章
上司と部下の関係とか好きで好印象。ボルトぶちまけた時のフォローしてくれたりとかこういうの好き。
2章
ここまでとは思わなかった。ゲームで感動して泣いたりしたことなかったからntrも大丈夫だと思ったらそんなことなかった。美咲の行動にチラつく他の男の影、こちらの緊張を煽るような静かなBGM、まー君視点で進められる話はホラーゲームのようで、次の瞬間に何が起こるのかわからないという緊張感がある。
3章
寝とり男視点。どうして2章のようなことになったかのネタばらし。最後のエロシーンが美咲が落ちるとか言ったりで和姦っぽく、和やかなBGMで抜けそうに感じだけどCGが上半身のみで残念だった。
4章
詰問シーンが緊張感があって結構印象的。黒川にヤラせたのはまー君で、それでキツく当たるのはお門違いじゃないのかと思った。逆に会田邸でヤラれている美咲は色々ひっくるめて謝れよとかも思ったり。
疑問
fin02はどういうendなのか?
fin01、fin02ともに元の関係に戻れそうな雰囲気がある。しかし、fin01は塩原によって美咲を独占することはなく、美咲をみんなの妻にして寝取らせの世界で生きていくことになる。だが、fin02は普通にセックスが出来るような関係になった上で、ショーツや生足を他人にさらけ出させている。なぜぷち寝取らせを続けているのか?
答え
1、元々まー君の性癖
選択肢で扉開けちゃったから。
2、治療中
ぷち寝取らせをかさぶた発言してることから治したいと判断して少しずつ治療していると考えられる。
最終endだし頑張って寝取らせ治してるって判断したいんだけどね
適当に印象に残ったところ
再開endの若作り状態の美咲。いつ迎えに来てもらってもいいようにずっと綺麗でいたとか言いながらすぐ戻ってんじゃねーよ。せめてこっからより戻して老後は幸せに暮らしましたにしてくれと思った。てか大将肉体関係ないけど美咲独占できるルート多すぎだろ。こいつが一番嫌いかもしれん。
総評
プレイして良かった。最初から最後まで面白かったし、噂に違わぬ破壊力で欝気分を味わえた。美咲も悪く言われてるけどそんなに悪くねーだろと思う。きっかけは会田だし詰問されてる時も最初の原因とかの言い訳しなかったし。何より歪んだ(美咲が歪めた)性癖にまー君が興奮するためならと付き合う姿勢も献身的な妻に見える。fin02以外は罪滅ぼしに見えるけど