まあ前作やったらこれもやらないと
潜水艦ならではの過酷さや緊迫感の描写は相変わらずだったので前作同様楽しめました。
OPムービーも格好いいし。
でも前作と決定的に違うのは凌辱要素が強いこと。でも絵のレベルが前作よりも上がってるので
シーン自体は結構エロくて不快ではなかったです。寧ろドク姉妹のうるせーほう、ターニャだよね?
こいつがすげえムカつきました。だって仲間を売って凌辱パーティーが開かれる原因を作ったくせ
に事態が終息した後しれっと仲間ヅラして勤務についてるし。みんなでタコ殴りして追放でしょ普通。
ENDは敗戦して(前作の主人公達と同じ国の所属のため)みんな故郷に戻るって所で終わるのです
が、BAD ENDではないにしろハッピーエンドでもないです。
「戦争は終結しても敗戦国民としてこれからも辛い目に合うだろうがそれでも歯を食いしばって生きろ」
という主人公ルツィアの言葉が結構胸に染みてます。彼女達の幸せを願わずにはいられません。
それにしてもルツィア、本当によく頑張った。