泣きゲーになりそこなった感。でもヒロインは個性的だし、何よりボーカルソングがgood
竹下智博氏制作ボーカルソング集といっても過言ではない。圧倒的である。これだけで大満足。 シナリオが泣きゲーにならなかったのは単にテキストの物量が足りていない気がする。どのルートも少し結論を急ぎすぎている。主人公とヒロインがすれ違ってそれが解消されるまでがあっという間。感動シーンと思われる部分は交わされる言葉が少なすぎると思う。夏穂ルートだけは最後をうまく締めた印象。 ヒロインは個性的でした。