似て非なる物
トノイケ氏無しにそれっぽいものを作るとこんな感じになるのかな。読み進めていて、トノイケ氏の残り香がうっすらと感じられた。特に美百合や杏子の個別ルート。でもそれは外側にある空気感であって無論中身は別物だし、そしてもうトノイケ氏のテキストを読むことはできないのだろう。実際の経緯はさておきプレイヤーとして見れば、CUFFSブランドがここで止まっているのは腹落ちする。 あと、安瀬聖サウンドを楽しみたい方はぜひ。