これがデビュー作とは思えぬ、戦うヒロインに対する熟練のエロ手管。魔法使いソフト・・・一体何者なんだ・・・
などとわざとらしく驚いてみましたが、作りやスタッフを見ればLilith系だと一目瞭然。
問題は、これが系列ブランドなのか、スタッフが独立したのか。どちらにせよ今のままではいかんという判断なのでしょう。
まあ我々はブランドの看板で抜いてるわけじゃないので、実は現代のベートーヴェンさんが本当の作者でも構わないわけです。
名義伏せとかは普通にある業界ですし、むしろエロお忍びする将軍様に興奮してこそ、訓練されたエロゲーマー。
長年Lilithと連れ添ったのぶしと氏が寝取られてアヘっちゃう、ゲスな妄想程度に留めて先へ進みましょう。
本作の内容は、タイトルで丁寧に教えてくれているので、あとはどの属性を重視するかで評価が決まるかと。
私は紳士なので、merron氏が鼻フックの存在を教えてくれた事が全てだと、ここに告白します。
いや、最近いい鼻フックがなくてさぁ、1シーンでもブヒブヒ鳴いてくれるだけで、こっちは泣いて喜ぶわけですよ。
あとは前戯やらゴムやらでギリギリまで生出しを我慢した上での、孕ませボテ腹セックスENDの落差ですな。
落差といえば、本作はアヘゲーでもあるけど、奥さんがギリギリまで我慢した上で、潮吹き絶頂アクメ地獄が良い感じです。
露出に関して言えば、どう見てもバレバレなお約束をどう見るか。
初っ端から媚薬やら怪人スーツやら出てくる作品ですし、大らかな気持ちで見守るのが吉かと思います。
奥さんのモノローグ(声付き)も多く、その無駄な足掻きを一緒に楽しみましょう。
なんだか今日はずいぶん冷静ですね?という電波を受信しましたが、それはいい質問ですね。
他の方も言っていたように、ベテランらしい安定した作りゆえ、鼻フック込みでも新鮮な驚きは少なかったからです。
個人的には、折角の年増変身ヒロインだし、その辺を言葉責めする方向で伸ばしてほしかったかなぁと。
まあニッチすぎて爆死でも何ですが、ある程度は冒険してもいいとは思うのですよ。
いや、デビュー作に多くを求めるのも酷だろうし、次なる年増変身ヒロインに期待させてもらいますね。
あ、でもそろそろボイス非継続とぷりぷりザーメンは勘弁な!