古き良きナンパゲー、ここに復活! …したようなしないような。色々限られた中でのナンパだったけど、奥さんや看護婦さんや悪魔さんがエロいからまあいいや!
おっちゃん、年齢的には同級生とかプレイしてそうだけど、実のところPC経歴自体はそんなにないんですよ。
せいぜいPiaキャロ2あたりをセガサターン版でプレイした程度で、あの作品もやっぱり奥さんキャラが良かったよね。
ナンパゲーと書くとネガティブなイメージを抱くかもしれないが、そもそもスタート時点で好感度高い方が恵まれすぎなんよ。
ツンデレキャラですら本音だだ漏れにツンツンされた日にゃ、難聴主人公になるしかないよねぇ。
でもまあ、それはそれで気持ちいいし、男の娘や魔物娘は二次元にしか存在しないし、それぞれの良さがあるわけさ。
しかしながら、今やナンパゲーは絶滅の危機に瀕している。
最近UME-SOFTがシリーズで出してた程度で、それくらいマイナージャンルになってしまった。
純愛へのカウンターカルチャーとしてビッチキャラが認知されつつあるけど、ナンパゲーへの波及効果は未だ実感が薄い。
どうしてこうなったかを考察するのも面白いけど、結局は時代の変化という事なのだろう。
最近は世間様が婚活コンカツうるさいから、そのうち時代を反映して婚活ゲーが出たら面白いかもしれない。
婚活だから外れヒロインもちゃんといて、でも主人公の年収次第では逆に攻略されちゃうから要注意だ!
そんな状況の中、コミケ限定で配布された本作には、おっちゃんちょいと期待したわけさ。
値段を考えると期待しすぎちゃ駄目さ。ナンパ主人公のように広い下心で、おちんちんも半勃ち程度のゆとりが大事さ。
普通に老化現象で半勃ちかもしれないけど見なかったことにしよう。
本作は、同級生よろしくマップ探索型で、時間制限あり。
ただ、その時間がわずか8時間しかないから、ヒロインたちも顔見知り状態から始まっている。
つまり、好感度をゼロやマイナスから上げていく楽しみは、ばっさり削られているわけだ。
だから、本作の楽しみは、気心知れたセフレ関係を見ることに限定される。
「セックスしようぜ」「まだ朝なのに何言ってるの、王子君」「じゃあいつならいいんだ?」「気が向いたらかしら、うふふ」
いいねぇ、この軽さ。尻軽万歳ですよ。
処女アナル巫女さん、無口クールメイドさん、制服ギャル双子あたりは、まあそこそこ。
やはりこういうゲームでは年上キャラ、ローテンションで私服も看護婦さん、あらあらうふふ実は欲求不満主婦がいいね!
奥さんといえば、特にパッケージのコンドームを開封して舐める扇情っぷりが、実にたまらないねぇ。
そして魔界側でも、分かりやすい嫉妬でお邪魔しちゃう、青肌なのじゃ悪魔娘の弱点尻尾をスリスリとかいいよね!
でもね、やっぱり軽めのジャブでは、僕のおちんちんはダウンしないんだ。まったく我がままな息子だよ。
でも楽しめたからそれでいいんだ。楽しんだついでに簡単なチャートを残しておくよ。
マンション(スタート) ⇒ 病院(看護婦) ⇒ 公園(主婦) ⇒ 神社(巫女) ⇒ 薬局(白ギャル) ⇒ スーパー(白ギャル) ⇒
スーパー(主婦) ⇒ ゲーセン(黒ギャル) ⇒ 肉屋(主婦) ⇒ 喫茶店(メイド) ⇒ 牛丼屋(看護婦) ⇒ 神社(巫女) ⇒
コンビニ(白ギャル) ⇒ 駅前(メイド) ⇒ 駅前(黒ギャル) ⇒ カラオケ(白黒ギャル) ⇒ 病院(看護婦) ⇒ マンション(主婦)
おっと、もう時間だ。じゃあね!