エロ目的だとしても、不思議と家族の愛と、大切さをしることが出来るゲーム
これは素晴らしかった。久しぶりにマリンをプレイしたけど、安定のエロさと濃厚なイチャラブは相変わらず続いていており、かなり良かった。そもそもマリンはこれまでずっと【姉】と言うテーマがメインとなっていたけど、本作のマリンはそれが十分に伝わっているのではないだろうか。本作に登場するヒロインの姉達も、皆可愛くて美人でスタイルもかなり良い。これはやはり、今まで安定であった原画の【金城航】だからこそだと思われる。マリンと言えば、原画の大体が【金城航】を思い浮かぶのではないだろうか?そう、この原画だから、【金城航】だからこそ、と言うのが、ゲーム本作を購入した切っ掛けです。
家族に対する愛と、大切さを知ることが出来る。ゲームプレイ中に感じ取れたけれど、それは主にシナリオやエロシーンで知ることが出来る。主人公だけでなく、ヒロインである姉達全員が他の何よりもお互いを大切に、思いやる心を持っていて、それがプレイ中に強く出ていたことが何よりも良かったと思えた。
最初は主人公の為だと思っていた事が、その行為が、やがては、ヒロイン全員から、主人公の(貴方の子を孕みたい)とか、告白された辺りが、つい感動してしまった。(笑)いや、そもそも感動を覚える以前に、これはれっきとした抜きゲーであり、そのシナリオなので、抜きゲーで感動するのは間違っているのかも知れないが、それを通り越して、こんな可愛い姉達から真顔でそんな告白されたら感動せずにはいられなかった。とにかく良いゲームでした。何度もプレイしたくなる抜きゲーです。
イチャラブについて。マリンと言えば、【イチャラブ】【濃厚なエロ】【孕ませ】【ハーレム】などの要素が予測されるが、本作のマリンのイチャラブ度は歴代マリンでもかなりの上位クラスに入ると思われる。主人公は最初からヒロイン全員から好感度MAXなので非常に楽しめた。抜きゲーでもシナリオ自体が楽しめるのはかなり珍しい部類に入るのではないだろうか。
例えば、他の抜きゲーで言えば、マリンは【アトリエかぐや】に近い部類に入るのではないだろうか?エロシーンで言えば、流石にかぐやに劣っているかも知れないが、イチャラブ度に関しては、間違いなく【アトリエかぐや】に匹敵していると、改めて感じた。基本的にイチャラブがメインなので抜きゲーでも、十分に楽しめると思います。
各ヒロインとエロシーンの感想。
一葉。 姉妹の長女であり、家族の母親のような存在。
なんと言うかこの一葉は全体を通して見てかなり良かった。その見た目や性格なども含めて姉ヒロインでは文句なしに一番とも言えるお気に入りヒロインだった。恐らくイチャラブも4人のヒロインでは最も力を入れたキャラなのではないだろうか。
一葉のエロシーンでは、主にパイズリや中出しが目を引くものであり、やはりそれが何よりも良いと感じた。特にこの一葉は、本作一番の爆乳キャラなのでパイズリにはそれなりに魅力があり、やはり良いと思えた。特に、一葉のエロシーンでは、主人公に告白され、付き合い始めてからの、エロシーンが何よりも素晴らしかった。
主人公と付き合い始めてからは、もうそのまま子作りセックスなので、そこからのエロは実用性抜群だった。(笑)主人公が一葉を本気で孕ませようと、バカみたいに中出ししまくるので、それに対し一葉はすっかり主人公の絶倫ぶりに感じまくっているのでちょっと笑えた。(笑)
ともあれ、一葉とのエロは全裸で子作りセックスが多く、やはり実用性は高い。最後にボテ腹セックスがあったのも良かった。とにかく主人公に対し、あまあまなので、全てが文句なしの姉ヒロインでした。
二衣那。 姉妹の次女。
この姉は最初に見たとき、設定ではクールビューティーと書かれてあったけど、本当にその通りだった。その物言いが特に印象的だった。本当に言いたい事や思った事をズバズバ言ってくる強気な性格なので、ちょっと怖い印象があったが、実際にプレイして見ると、そんな事はなく、長女の一葉とはまた違った意味で魅力的な姉ヒロインだった。
この二衣那のエロシーンでは、やはり巨乳キャラなので、一葉同様にその巨乳でのパイズリのシーンが見どころではないだろうか。フェラも手コキなどもあるけど、それ以上にやはりパイズリが何よりも良かった。
後は普通に全裸での中出しセックスなども評価出来る。一葉ほどではないけど、次女のこの二衣那も、実用性はあり、嬉しかったですね。
三空。 姉妹の三女。
この三空はかなり良かった。三空は一葉や詩桜に続いて、エロはかなり良かった。三空のエロシーンも、やはりパイズリがあり、これもまた、実用性が高く、抜きに使えるレベル。
しかも、それだけではなく、三空はパイズリの他に授乳プレイなどのマニアック向けのエロシーンがあり、かなり良かったのではないかと思われる。主に三空のエロは、パイズリ良し、
授乳プレイ良し、そして更には、なんとソーププレイなどマニアック向けのエロが豊富なので、三空のエロシーンは大変素晴らしかった。
そして勿論、三空も全裸セックスがあり、これもまた、主人公が、狙って三空を孕ませようと中出ししまくるので、エロ自体の実用性は非常に高い。この三空でどれだけ抜きに使えたか分からないくらい抜いた。(笑)
最後に、三空もしっかり孕んで濃厚なボテ腹セックスもあるので文句なしのエロさを持つヒロインでした。
詩桜。 姉妹の4女。
4人目の姉ヒロインになるけど、ここまで来て、色々伝えたい事はあるが、まず初めに、詩桜は非常に可愛かった。その見た目が金髪ツインテールといいその性格といい、全てが良くて、非常に魅力的な姉ヒロインだった。そして、ヒロインでは二番目にお気に入りキャラだった。
この詩桜も、一葉、三空に続いてかなり良かった。詩桜のエロシーンでは、三空と同様にパイズリや授乳プレイが目立ち良いなと思えた。詩桜はパイズリや授乳プレイも良いけど、それ以上に普通に全裸セックスが一番エロイと感じた。
後は、これも他のヒロインと同じように、主人公が詩桜を本気で孕ませようと中出ししまくるので、このエロシーンも文句なしにエロかった。詩桜はルックスがいいだけでなく、その性格も含めてかなりエロイ姉キャラなので、一葉、三空に続いてエロシーンでは非常に実用性の高い文句なしの姉キャラだった。
詩桜も、最後はしっかり孕んで安定のボテ腹セックスがあるのでこれもまた良い。基本的に詩桜も一葉と同じように甘やかしてのプレイが強く感じられるので素晴らしいとしか言いようがなかった。詩桜も、文句なしのヒロインでした。
ちなみに、この詩桜だけにはエロで少し変わった内容のエロシーンがあった。それは、マリンではなく、マリンと同じブランドに当たる【ルネ】の【スケベエルフの森】のメインヒロインである、【フィリス】のコスプレ衣装のエロシーンが印象的だった。
ここで思ったのが、一体どうやってその衣装を入手したのかと言いたい。マリンとルネは同じブランドに入るけど、エロシーンの内容がまるで違う。どうやってスケベエルフの存在を知ったのか。直接ルネでスケベエルフの森に行けるわけでもないのに‥‥‥‥まあいいけど。(笑)ちなみに、この詩桜がフィリスに成り済まして、コスプレ衣装のエロシーンの評価も、実用性は高く、良かったです。後、この詩桜のフィリスは、フィリスと同じツインテールの為か、思っていた以上に似ていると思った。
ハーレムについての感想。
マリンと言えば定番とも言えるハーレムが存在するが、本作でもハーレムの出来は従来のマリンと同様に変わらずに良い。ハーレムは4人のヒロインを攻略した後に新しく追加される。このハーレムでは、主人公がヒロイン全員に中出ししまくるので、ハーレムのエロも個別と同様に実用性は高い。
そして、もう一つ、マリンの定番とも言えるヒロイン全員のボテ腹セックスがある。本作のハーレムの最大の見どころは間違いなくこの場面ではないだろうか。ハーレムではここに注目したい。一葉、二衣那、三空、詩桜が孕んだ状態でのボテ腹セックスは圧巻そのものだった。勿論このエロシーンも実用性は高い。
ただ、残念なことにハーレムのエロシーンはこのたった二つしかない。手抜きとまでは言わないが、従来のマリンと比べると、明らかにシーンが少ないように思えた。ハーレムはシーンこそ少ないけど、十分にエロく、満足の行く内容だと思います。シーンが少なくどこか物足りなさを感じてしまうかも知れないけど、ゲームを買った事に後悔したと言うのはまずないです。ハーレムも良い出来でした。
まとめ。
マリンをプレイしたのは久しぶりになるけど、全体を通して見て、やはり買って良かったと思う。エロだけではなく、BGMとかも良かった。エロシーンで流れるBGMが、癒し系の曲なのでなんとも心地良かった。(笑)同じ種類のブランドに当たる【ルネ】とは違う。ルネは基本的に【凌辱】がメインだから。ルネは凌辱でダークな感じの曲が多いけど、それに対し、イチャラブがメインのマリンは癒し系の曲。自分的にはこちらの方が好み。マリンは他の抜きゲーで言えば【アトリエかぐや】を思わせるイチャラブとハーレムだから。
後はシステム面にも注目したい。マリンのシステムでは、安定であるバックグラウンドボイスがあり、効果音と合わせて抜きに必要なシステムが充実している事。ゲーム開始時にいきなりCGを100%にすることもでき、色々とありがたい機能が付いているので、非常に嬉しかった。
エロシーンについては、パイズリやフェラだけでなく、授乳プレイもあるのも、やはり評価は高い。中でも特に、授乳プレイは他の抜きゲーでもあまりなく、珍しいので素晴らしいとしか言いようがなかった。エロも多彩でボテ腹や授乳プレイ、ソーププレイ三空くらいだったけど。(笑)詩桜の【スケベエルフ】のフィリスのコスプレ。詩桜くらいだけだったけど。(笑)
など、マニアック向けのエロシーンが豊富だったのも、良かったのではないだろうか。最後は、魅力的な姉ヒロインによる、家族に対する強い愛と、大切さを知ることが出来たので、総合的に本作の評価は高いです。本当に良い抜きゲーでした。