グロとエロ、ほぼまともな人のいない登場人物の思想などこれこそ18禁ゲームといった感じ
チート級強さの久朗視点は、戦闘描写はあっさりで痛めつける方に比重が置かれていて読むのにエネルギーがいる。劉誠視点で読める七名家のそれぞれのドロドロとした、表向きペコペコしながら内心で毒づいてたりする人間模様が印象的で好きだった。