「ただ生きる」ことに価値は無い。
ただ生きていることは死んでいるのと同じ。 生きる意味・意思が無ければ「生きている」とは言えない。 だからこそ、セツミは自らの意思で「生きる」ために死ぬことを選ぶ。 自殺者3万5千人とセツミは同じではない。 それは、もっとも美しい「死」