男の夢と浪漫と妄想と性欲とその他白くてドロドロした精え……じゃなかったチンポ汁がいっぱい詰まった抜きゲー。ついでに言うとスタッフの好みもいっぱい詰まっています。あなたの好みも詰まっているかもしれません。私の好みはいっぱい詰まっていました。
スタッフのエロに対するこだわりはすごいですね。
こういったゲームは往々にして企画倒れとなり「金返せ」と思わず叫びたくなるようななんちゃって抜きゲーになってしまうことも多いのですが、本作は「ユーザーが快適に抜ける作品を」とスタッフがこだわりを凝縮させて非常に濃い抜きゲーになっています。
スタッフコメントを見ればわかるようにスタッフの好みやフェチも凝縮されています。
やっぱり抜きゲーはスタッフが変態じゃないといいものは作れないんでしょう。
変態の力は偉大ですね。
プレイしていて先ず目に付くのは、これでもかと言わんばかりの卑語のオンパレード。
しかもそれがエロシーンだけでなく日常シーンまでノリノリで魔法少女たちたちに卑語を言わせています。
「わんこそば」を「まんこそばー」とか。
変身シーンなんてもっとひどいですからね。
「ざーめんざーめん ばるんばるん 女王ふぇろもん むーんむーん もうどうにでもなぁ～れ♪」
魔法少女（笑）というか痴女以外何者でもありません。
ここまで詰め込まれるといっそ清々しくて笑ってしまいます。
キャラを演じきった声優さんもお疲れ様です。
ホント尊敬します。
基本はバカゲーでシナリオなんてあってないような作品なのに、エロシーンの時は「コスプレをしただけの女の子」ではなくヒロインがコスプレのキャラになりきってシーンを展開してます。
また、魔法少女たちは最初から淫乱・卑語全開、人間のヒロインたちは徐々に主人公に染められてエロくなっていく過程を描くなど、キャラごとに差別化をしているのもよろしい。
一粒で二度も三度もおいしい。
システム周りも射精するまでのカウントダウンを表示したり、中・外の射精選択をあらかじめ設定できたりとユーザーがオナニーに集中できるような親切設計です。
マンコの断面図もOFFにできる機能も標準装備。
あまりにも抜きすぎてしばらくオナニーしたくないです。
もうどうにでもなぁ～れ♪