教え子の少女とその母親を美味しくいただくエロゲ、母娘丼をはじめ3Pも充実
ライトな作風だが、まだ幼さの残る少女とムッチムチでグラマラスなその母親の両方を美味しくいただくインモラルな要素もあるエロゲ。
アンソロやノベライズ版などで興味を持って購入しました。
2組の母娘が登場し、それぞれ
・「貞淑な人妻の亜貴と元気っ子の亜里抄の熊谷母娘」
・「積極的な人妻の那美と内気な眼鏡っ子の麻耶の佐藤母娘」
と言った具合で、いい感じに母娘や同世代のヒロインの間で性格が対照的になっている。
また、サブヒロインとして主人公の先輩の千鳥というキャラもいるのだが、
Hシーンは僅か2つ(ハーレムエンドを含めても3つ)しかないので、Hシーンに限って言えば影が薄いのが悩み所・・・。
見所はなんと言っても母娘や親同士、娘同士での3Pが豊富にあると言うこと。
しかもそれぞれヒロイン間で主導権を握るキャラが変わっているものもあるので、バリエーションも中々多い。
ただ、亜貴に関しては全体的な傾向としてほぼ受け一辺倒ではあるが・・・。
ハーレムエンドではヒロイン5人が総登場して絡み合う豪華なハーレムプレイとなっている。
悩み所としては、
CGは今でも十分に見れるクオリティではあるが、それでも10年近く前の古めの作品であると感じさせる点が少なくない事、
特に差分が全体的に少なめなので今の目で見るとやや物足りない感があります。
また、回想モードで見ると顕著であるが、
ヒロインの間でHシーンの数に結構格差がある。
3Pなどを含むそれぞれのヒロインの枠に登録される全シーンでカウントした場合は、
シーン数が多い順に
那美(16シーン)>亜貴(15シーン)>亜里抄(12シーン)>麻耶(8シーン)>千鳥(3シーン)
となり、
ヒロインごとの個別のHシーンのみでカウントした場合には、
シーン数が多い順に
亜貴(12シーン)>那美(10シーン)>麻耶(6シーン)>亜里抄(5シーン)>千鳥(2シーン)
となる。
ちなみに残りの3Pやハーレムの分は、
熊谷母娘(7シーン)>佐藤母娘(6シーン)>亜貴&那美(3シーン)>亜里抄&麻耶(2シーン)>ハーレム(1シーン)
となる。
全体的に母親である亜貴と那美のHシーンが多い反面、娘の亜里抄と麻耶のHシーンが少ない傾向にある。
その分は母娘丼プレイである程度補っていると言えなくも無いが、
総シーン数などを見るとやはり母親サイドの方が優遇されている感が否めないのが残念。
また、Hシーンには幾つか同じキャラのCGを背景や衣装などを替えただけで流用しているものがある為、
少なからず水増し感もある。
ついでに、本作では一部のエンディングではヒロイン達が妊娠するのだが、
Hシーンがあるのは熊谷母娘と佐藤母娘の母娘同時妊娠が2つと那美の個別の分だけで、
亜貴はエンディングイベントで妊娠してボテ腹になった姿のCGはあるがHシーンは無く、亜里抄と麻耶には単独のボテ腹姿のCGもない。
(と言うか、個別エンドでは亜里抄と麻耶は妊娠しない)
この点も残念な所と言える。
とは言え、全体的に見れば魅力的なキャラが揃い、様々な3Pも楽しめる抜けるエロゲーである事に違いは無く、母娘丼やハーレム好きならプレイしてみるのもいいかもしれない。