絶倫大和の物語はエロシーンでこそ輝く。他、そんなものはおまけさ。
板垣家のシーンでは16連戦!? 1日中!?とんでもない数字が飛び出しますw
他のキャラでも連戦前提で体位も豊富、ヤドカリ自慰も健在ときた。
大和漲り過ぎw真剣でチンコで恋しなさい マジチンのFD。
というのは半分本気半分冗談。
いくら武士娘云々を軸に決闘を許可する川神学園といっても、
決闘シーンに、東西交流戦、水上体育祭、武闘大会、クーデターと
『同じことの繰り返しの描写』はこんなにいらないよねぇ・・・ライターの引き出しの限界?
そしてキャラの数で
どいつもこいつも半端になっていて捌ききれていない。
折角新規キャラクター達が設定の噛み合わせの悪さを埋めようと頑張っても
随所での綻び(=軌道修正)が目に付く。
キャラブレがないゆえにかみ合わせが悪く、それを補おうと新キャラが登場し、
その新キャラの演出を支えるためのキャラクター(京極はまさにこれ)
や設定(マスタークラスは宇宙でも平気)が・・収拾が付きません。
結果として、大筋でのシナリオは
滑り出しこそ規模も大きく賑やかですが展開・結末は貧相。
エロシーンに支えられたというのは、言い過ぎじゃありません。
でも個人的には新キャラクターとは別にして、
未攻略だったキャラが豊富に揃っていたこと、
一言感想の通り、エロで思いのほか満足してしまったことw
紋様や心といったルートは綺麗にまとめてきたこと
何せFDですし、これらは全部加点に回すので80点台付けておきます