日常がいまいち盛り上がりに欠けすぎるが、しかし…
たるい日常が、最後の章で、辛く切ないものに変わったのは見事だった。 ただ最後の最後に大風呂敷を広げすぎではないかと思う。 あれのお陰で少々興ざめした。 このゲームでは必要なかったのではないだろうか。 宗教やらなんやら、ライターの意図はごちゃごちゃあったみたいだが…