もう、最高でした。やたら長かったですが・・・(私は、60時間以上かかりました。。。)
ここでの評価がすごく気になって購入しました。
1章
これは惚れるわ、サティアに、というのがほんとによく伝わってきます。
うんうん、すばらしい。
音楽が本当にすばらしいのだと感じます。
まだ一章も終わってませんが、これはほんとに名作の香りが・・・
引き込まれます。仕事があるのに・・・
RPGにはまったのは10年以上ぶりですね。
シナリオとテキストと音楽と人物造形と世界観と・・・
本当にすばらしいと思います。
BGM「孤高の荒野」は本当にすばらしいです。
第5章も哀しくて胸がつぶれそうでしたが、
第7章→8章への流れもすばらしいです。
どうつなげるんだろう、どうつなげるんだろうと思っていたのですが、
ほんとにこれはすごい。
でもエロゲーでないと表現できないのが、すごいし惜しいしで、、、
9章ラスト…シャマーラ、ええ娘や…
各世代ごとに区切りのところでセリカの譲れない信念と
他者との信念や生き方との葛藤が表現されていて
ほんとに面白いです。
9章のシャマーラの訴えはセリカを大切に思うが故なわけで、
このシーンで「女をあげた!」みたいな感じで
本当に素晴らしいです。
で、その辺汲み取れないにぶちんセリカが訥々と自身の成すべきことについて
語る・・と。