フィーフィーフィフィフィー(みんなの愛されキャラfee……じゃなくてフィーだよっ☆ 54時間のプレイ時間のうち、ざっと20時間は道に迷ってたよ☆ リアル新宿駅並に『目の前の行きたい場所に行けない』マップを大量に用意してくれたスタッフは性格が悪いとしか思えなかったけど、最近のRPGから離れてるからみんなこんなものなのかなぁ? 地図は平面なのにマップが立体なのほんとツラいし、道に迷ってる時間なんて全然楽しくないので、方向音痴にも優しいゲームを作ってほしいです)
一言感想で大体全部書いちゃったけど、ほんとマップは酷かったですね。
大体、目的地とはかけ離れた場所に生えている蔦を登る事で先に進めるんだけど、目的地からいったん離れて壁に蔦が生えていないかどうか目を皿にしてプレイするしんどさといったら……
とはいえ前作は途中で投げている(古城の翼竜が倒せなくて心折れた)のに比べれば、クリアまで行けただけでも
良かったです。
クリアできた要因として、スティックをクリックしてしまっても、フォトモードとかいうものが起動しなくなったのが大きいですね。
前作は走るたびにフォトモードを起動させてしまい、苛々しっぱなしでしたので。
後は、アイテムを使う際に動きが止まるので少し息が付けたことや、CCやAPが前作よりもわかりやすかったと思います(単に、ゲームシステムに慣れただけかもですが)。
僕が知らないうちに古城の翼竜も倒したらしいですし、ボオスと仲直りもできたみたいだし、フィルフサ(誰?)も倒して島の危機を救えたらしいので良かったんじゃないでしょうか。
僕が操作しない方が、平和は守れると思いました。
前作との比較はここまでにして、本作についてもう少し書きます。
ストーリーは、ほとんど遺跡を探索するだけの話で、特筆すべきものはあまりありません。
結局セリさんが何を目的にしていたのかイマイチわからなかったけど、最低限みんなが遺跡探索をする理由が設定されているなーという程度。
キャラゲーだとは思いますが、フィーとクラウディアがかわいいかな、くらいで。
まぁ、フィーがみんなに愛されるのはハンドルネームfeeを使い続けて10年以上の私としては嬉しかったですけども……。
バトル重視のアトリエでしたが、バトルが面白かったかと聞かれると、別に……。
ラスボスは、一応ライザ、タオ、セリで倒しました。
ライザを操作して、回復のドライビスクと蘇生のネクタルと、
敵が必殺技を使おうとしている時にレヘルンの上位種(名前忘れた)を使って、後は普通に戦って初見で倒せて逆に驚きました。道中の雑魚戦の方がむしろ危なかったようなw
まぁ、僕はヌルゲーマーなのでラスボスが強すぎなくて良かったです。