初key作品プレイ。名作と言われアニメ化したのも納得。
総評としては、エロゲプレイ史上最高に笑って泣いた作品になった。
笑いとシリアスのバランスが恐ろしいほどにレベルが高く、ツボにもはまったと思う。
キャラによって物語のレベルが違ったようにも感じたけどそれぞれ納得できる範囲だったかも。
担当ライターさんを調べれば納得するバランスではあった。
自分には麻枝准さんのテキストは合っているのかもしれない。
お気に入りのキャラは小鞠と沙耶。
個別の物語としては姉御と美魚は幻想的で不思議な物語が面白かった。
沙耶はエンディング曲が流れている時に泣いた。物語自体はベタだったかも。
リフレインルートは反則で、泣くしかないでしょこれはという内容だった。
普通にプレイしていればオチは共通の段階で気づくような作りで、
それをふまえた上で泣かせにくるという内容は脱帽。まさしく名作。
一番評価したい所は音楽で、こちらも麻枝准さんの曲が自分には合っていた。
つまりは麻枝准さんは自分のツボに合っているのかもしれない。
それを踏まえばクラナドはアニメを見たけどプレイするのもいいかと思いすでに購入済み。
今プレイしているゲームを終えたら手を出す予定。
リトバスを約一年くらいプレイしていた気がするので次はもう少しペースを速めたい。