画面から出てきた女の子とエッチなことをする?それとも現実の女の子と仲良くなりたい?結論→どっちもオナシャス。そんな作品。
ねこねこ/コットン作品は7割ほどプレイ済み。
今回コットンソフト初のDLのみ?の販売ということで感想。
OHPでも謳っていた通りHシーンがかなり多い印象(CGの8割くらい?)
内容としてはエロゲーのヒロインがなぜか画面から飛び出てきてさあどうする?
→エロいことする。
といった部分がありつつ、でも俺には現実で好きな人がいてどうしよう……的な感じで話が進んでいきます。
基本的には安定のコットンソフトといったところで、コミカルなシーンを挟みつつ、
ドタバタとこれでもかというくらいにHなトラブルが舞い降りてきますが、
この両者のバランスがよく非常にテンポが良かったです。
ちょっと個人的に気になった点としては、Hシーンのときのセリフ回しに若干過剰かなと思える表現がありました。
(ハートマークの多さであったリ、「んほぉ」的な表現)
私が普段はあまりHシーンを重視した作品をやらないため慣れていないだけかも知れませんが、
気になる方はもしかしたら気になるかもです。
あと、話の流れ的にしょうがないとは思いますが、志保さんが微妙に冷遇されていたのが残念でした。
(主人公とのHシーンの少なさ、最終的に愛音さん・志保さんの二人と付き合うことになる点など)
長くなってしまったのでまとめると、全体的にはいつものコットンソフトなので、
ぐらタン以前のコットンソフトのノリが好きな方には割とオススメです。
(逆に終バだけが好きな方はあまりオススメできません。)
最後に一言
続編?も出るそうなので、「すみれ」ともども期待してます。