3Dゲー否定派だったがこれは素晴らしい
アニメ調のデザインだと、こうも印象が変わるとは。
個人的に今まで三次元系のヤツは全く使えず、アニメっぽいキャラデザのやつも大半がクソバグや
異常な重さを体験したりして、3Dゲー自体にあまりいい印象がなかった。
エロシーンも、既存作は『選択肢豊富』と言いつつどこかいつも窮屈さを感じていて、そういうのも
あってもう5年くらい手を出していなかったのだ。
が、今作は遊べる。
顔の種類とか正確とか、正直まだ少ないと言えるレベルなのに、物凄い可愛いキャラを作れる。
MODとかあんまりよくわかんなくてまだ手ぇ出してないけど、相当遊べる。
エロシーンとかよりもメイドさんを作ってる時のがずっと長いのだが、それがまた楽しい。
以前と違ってこっちの環境整備もあるのだろうが、動作も特別不快なところはない。
だが、何よりもこのDLCで色々追加されていく感じが気に入っている。
課金がいいとか頭悪い信者かよって感じだが、まだ見ぬ理想のメイドさんを目指して毎日ネチネチ
作ってるところに時折新しいパーツが手に入るというのは、これはほんと至上の喜びなのだ。
キャラが増えればやれることが広がり、それは世界の広がりに近いものを伴って、無限の欲望に
応えてくれる幅が広がるのである。
どこまでこのゲームを遊べるのか想像がつかないというのは、これほど楽しいかと、久々にそんな
感情を味わえたゲームである。
願わくば今後は淫語と孕ませ台詞と凌辱系のノリも追加してくれるともう無敵であると思う。
最後に、声優が素晴らしい。
三通りの性格を三人でやっていて、よく考えると数的には少ないのだが、それを感じさせないくらい
エロも日常シーンもグっとくるものを提供してくれる。
個人的に、クーデレの手塚りょうこが最高。
この人あんま他のは知らんけど(フラテルニテくらいか?)、この手の落ち着いた、でも大人びたとも
微妙に違う感じのキャラ最高にいい。
ファンになりましたわ。