Liquidさんの《聖奴隷学園2》のレビューです
Liquidさんの《聖奴隷学園2》のレビューです。
(ネタバレ注意。18歳未満閲覧禁止。この会話はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が
無いのは勿論、元のゲームとも全く関係がありません。また、このレビューをお読みになる方は、それにより生じた、
いかなる事態にも責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください。
なお、このレビュー中に登場するキャラクターは全て18歳以上で、登場人物に血縁関係はありません。
最後に、このレビューを翻訳して他国のサイトに掲載することはおやめください。その国の法律で厳しく罰せられる
可能性があります。Only in Japan)
●光毬と小毬とノーギャラ
=聖オルキス学園・学園長室=
主人公『それでは今から、《聖奴隷学園2》の大反省会を始めるぞ!』
舞夜『それは勝手かもしれませんけど・・・。あの・・・反省会にメインヒロインである、東妻鈴菜さんを呼ばなくても
いいんですか?』
光毬『別にあんな良い子ちゃんぶりっ子の鈴姉を、ここに呼ぶ必要なんて無いでしょ。私達だけいれば
十分よ』
小毬『その通りね。鈴姉には、大した魅力なんて無いものね』
舞夜『ひ、酷い言い様ですね・・・』
光毬『このレビューを書いている奴も、どうせ私達双子が目当てで、このゲームを買ったんでしょ』
主人公『・・・・・・』
小毬『なんとか言いなさいよ。アンタはロ○コンなんでしょ?』
主人公『・・・・・・』
小毬『だいたい、あのパッケージ画像はおかしいよ。私達二人が中央にいないのは、どう考えても不自然でしょ』
光毬『だよね~。なんで私達が両端なの?って感じ。このゲームのメインヒロインは、私達双子でしょ』
主人公『女淫(めいん)ヒロイン・・・。なんちゃってw』
小毬『解散っ!』
光毬『撤収っ!』
主人公『勝手に終わらせるなよ。軽い冗談だろw』
光毬『最悪な冗談ね』
主人公『まぁオープニングの掴みネタは、こんな感じでいいだろう』
小毬『いくらなんでも、適当すぎでしょ』
光毬『回を増すごとに、手抜きになっているわね』
主人公『因みに、俺は淫乱ビッチには興味が無いけどな。野菊のような女の子が好きだ。もっと言うと、
あっさり淫乱になってしまう、チョロインでは駄目だ』
光毬『そんな話、誰も聞いてないから』
舞夜『反省会のゲストキャラは、本当にわたし達3人だけなんですね・・・。このメンバー、不安しか感じ
ないんですけど・・・』
主人公『最初に、これだけは言わせてくれ』
光毬『何?』
主人公『このゲームの定価は高いな・・・』
小毬『高いと言っても、たったの1000円でしょ。誤差の範囲内ね』
主人公『キャラも多かったし、全体的なボリュームはあった。しかし・・・。定価もそうだが、予約時には、どの通販
サイトを見ても割引率が低かったな』
光毬『セコイわね、アンタ』
主人公『増税の影響や送料の加減もあるんだろうけど、ここ最近はどうも物価が上がっている気がするな』
舞夜『昔のゲームは大抵定価は8800円でしたし、通販サイトも税込み・送料込みで8000円は切って
いましたね』
主人公『どうやら、ゲームメーカーさんが「値段がいくらでも、買う奴は買うし、買わない奴はどうせ買わない」と
気付いてしまったようだな・・・』
舞夜『なかなか、シビアなお話ですね・・・』
主人公『俺が双子ロリっ子キャラである、お前達目当てで、このゲームを買ったという一面は否定はできない』
光毬『絶対に、そうだと思った』
小毬『まぁ自分で言うのも何だけど、私達姉妹は過去最高レベルに可愛い双子キャラだからね♪』
舞夜『・・・・・・』
主人公『しかし、どちらか一方は気弱系のオドオドキャラにすべきだっただろ』
舞夜『これを書いている方は、オドオド系のキャラが、お好きなんですか?』
主人公『大好物っ!!!!!』
光毬『ビックリマークを付けすぎでしょ・・・』
主人公『オドオド系のキャラと、小生意気系のキャラが大好きだっ!!!!!』
小毬『だから、ビックリマークが多すぎだって言ってるでしょ』
舞夜『わたし達3人が、反省会レビューに呼ばれた理由が分かりました・・・』
主人公『なんとなくだが・・・。舞夜の一人称は「私」よりも、「わたし」の方がしっくりくる気がするな』
光毬『そんな個人的な理由で、勝手にキャラの一人称を変えるなよ』
主人公『この辺りに関しては、後でもうちょっときちんと説明するかもしれないし、しないかもしれないw』
小毬『いや、きちんとやれよ』
舞夜『・・・・・・』
主人公『ただ、光毬と小毬をオッドアイにする必要があったかなぁ?とは思ったな』
光毬『なんか文句でも有るの?』
主人公『なんで、そんなに喧嘩腰なんだよ・・・』
舞夜『・・・・・・』
主人公『設定を盛り過ぎか、どうかはさておき・・・。なんか変わった目の色だなぁ、という所にこちらの注意が行って
しまう。まぁずっと見ていれば慣れるけどな』
小毬『それなら、わざわざ言う必要ないでしょ』
主人公『光毬と小毬の一番最初の輪姦シチュは良かったが・・・。出したおしっこが、地面に落ちるだけでは
勿体ない』
小毬『勿体ないって・・・。まさかアンタ、私達のおしっこを飲みたいとか思ってんじゃないでしょうね?』
主人公『俺は飲尿シチュや浴尿シチュには、全く興味が無い。しかし、出した尿は、ちゃんと掛かった方が
いいと思う』
舞夜『掛かる・・・?どこに掛かった方がいいと思ったんですか?』
主人公『双子の片方の顔に掛かるのが理想だな』
光毬・小毬『アホー~ー~ー!!』
舞夜『さすが双子だけあって、息がピッタリですね』
光毬『何を他人事のように感心しているのよ。アンタもこの男に、何か言ってやりなさい』
小毬『「アホ馬鹿ド変態!」って、言ってやりなさい』
舞夜『えっ・・・いやそれは、いくらなんでも言い過ぎな気が・・・』
主人公『やっぱり、舞夜は優しくていい子だな』
舞夜『そ、そうですか?褒めていただいて、どうもありがとうございます』
小毬『そんなの、これを書いている奴の匙加減一つでしょ』
光毬『こんなしょーもない茶番は、絶対にゲームのレビュー中に必要ないでしょ』
主人公『俺が如何に、オドオド系のキャラが好きかということが、皆様に分かっていただけるだろ』
光毬『そんなの誰も知りたくもないわよ』
主人公『気弱な女の子の方が、絶対に虐め甲斐が有る!』
舞夜『い、虐めるんですね・・・』
主人公『メガネのクールビューティーの月美は、非常に素晴らしいキャラだったな』
舞夜『メガネを掛けた女の子が、お好きなんですか?』
主人公『別にメガネ属性が有るわけではないが、メガネキャラは結構希少だからな。目を引く』
舞夜『そう言えば、あんまりいませんよね』
主人公『ただ、エロシチュでは、結構メガネを外していただろ。それでは、駄目だ』
舞夜『運動する時は、外すんじゃないんですか?』
主人公『後はなぁ・・・どうしても、ひょっとこフェラの魅力は、ちょっと分からないな。永久に分かる日は、来ない
かもな』
光毬『需要があるからやってんじゃないの?よく知らないけど』
主人公『もっと言うと、フェラ中の月美の顔や舌に男の陰毛が付いていたのも、「なんか汚いなぁ・・・」。くらいの
感想しか出なかった』
小毬『まぁ確かに、あまり綺麗な物じゃないでしょうね』
舞夜『女性キャラ達の陰毛描写は、このメーカーさんでは初だったそうですね』
主人公『土手にちょろっと生えている感じなら、別に有ってもそれほど違和感はないな。大陰唇の周りまで
ガッツリ生えていると、それは最悪だけどな』
光毬『流石ロ○コンね・・・』
主人公『そんなに褒めても、何も出ないぞw』
小毬『誰も褒めてないから』
舞夜『・・・・・・』
主人公『何にせよ、頬に陰毛とかやるくらいなら、変なニプレスはやめて男達に月美が乳や乳首を指先で
捏ねくり回されている差分が見たかった』
舞夜『それはそれで、描くのが大変そうですけどね・・・』
主人公『月美が最近、父親から誕生日に新しいメガネをプレゼントされたという設定にすれば、更に昂奮倍増
したかもしれないな』
光毬『どうしてよ?』
主人公『月美が敬愛する父親から貰って、いつも大切にしているメガネ。そのメガネに向けて、主人公が
顔射して白濁液で穢す・・・。最高だな、オイっ!』
小毬『知らんがな・・・』
主人公『主人公が月美にチ○コを突っ込んでいる最中に、月美に父親に電話をさせるシチュとか見たかったな』
小毬『ベタ・・・』
=学園・生徒会室=
主人公「(小声・ほらほら、ちゃんと喋らないと、父親に怪しまれちまうぞ)」
月美「も、もうすぐ帰るから・・・。うん、私は大丈夫・・・。とっても元気だよ。(小声・きょ、今日は私の誕生日
なのよ・・・。もういい加減に・・・今日だけは・・・やめて・・・。やめなさい、この下衆男・・・)」
主人公「(小声・そんな事は、全て事前に調査済みだ。お前が毎年、家族で誕生日を祝うことも知っている。
だからこそ、今日という日を選んだんだよ)」
月美「せ、生徒会の集まりは、もう終わったよ・・・。だから、もうすぐ学園を出るわ・・・。(小声・何もかも、
知っていながら・・・こんな事を・・・。どこまで下衆なのよ!)」
主人公「(小声・月美、俺からお前への誕生日プレゼントだ!白濁液を膣内(なか)にたっぷりとくれてやる!)」
月美「(小声・そんなの要らない!私はそんなプレゼントを望んでないっ!やだっ!離して!誕生日に、中出し
なんてされたくない!)」
主人公「(小声・膣内(なか)に精液をたっぷりと挿れた状態で、誕生日パーティーを楽しんでこい!)」
月美「も、もしもし・・・ちゃんと聞いてるよ。誕生日・・・プ、プレゼントを・・・ハァハァ・・・楽しみにしてるから・・・。
(小声・嫌っ!お願い!中に出すのだけは許して!これから、家族に会うの!家族と一緒にケーキを!)」
主人公「(小声・ホワイトクリームを体内に取り込むのが、少し早くなるだけだろ!何も遠慮はいらない!)」
月美「(小声・誰も遠慮なんてしてない!やぁああんっ!速い!硬い!凄く熱いのが奥まで来てる!本当に
駄目ぇ!中に出さないでっ!!)」
主人公「(小声・出るぞっ!うっ!!)」
=ドピュッ!=
月美「(小声・嫌ぁあああーーーー!この男、本当に出した!誕生日に、私の誕生に勝手に中出しをした!
はぁあぅぅ!熱い精液の塊が、奥に当たってる!)」
主人公「(小声・まだまだホワイトクリームが出るぞっ!!)」
=ドピュ!ドドピュッ!!=
月美「(小声・イッちゃう!私、おち○ちんと精液にイカされちゃう!イキたくないのに、身体が言うことを
効かない!イク!イクっ!!イクぅーーーーーーーー!!)」
主人公「いつの間にか、電話は切れていたようだな。最高に気持が良かったぞ、月美。まぁ、せいぜい誕生日
パーティーを楽しんでこい」
月美「こ、こんなの最低よ・・・。思い出しちゃう・・・誕生日が来る度に、今日のことを・・・。この男に中出しされた
事を全部、思い出しちゃう・・・」
主人公『どこにでも有るような電話シチュでも、月美の誕生日に・・・これから家族で誕生日を祝う直前に
ヤルことによって、多少の目新しさは出せるだろ』
舞夜『た、確かに、そうかも知れませんね・・・』
光毬『アンタ、冒頭からフルスロットルで飛ばすわね・・・』
小毬『大半の人は、ここで読むのをやめたでしょうね』
主人公『なぁに、すぐに慣れるよw』
舞夜『・・・・・・』
主人公『そして、その内に病みつきになるw』
小毬『何のよ、その希望的観測は・・・』
主人公『何にせよ、月美のようなクールビューティーキャラは大好きだ』
光毬『アンタ、女なら何でもいいんじゃないの?』
主人公『そんな事はない。紫陽花や千桜みたいな熟女キャラは、あんまり好きではないな』
舞夜『学園長の東妻紫陽花先生って、熟女なんでしょうか・・・』
主人公『エロイベントで母乳が出るシチュも意味不明だな。妊婦なのか?』
小毬『そんな事を真顔で聞かれても、こっちはリアクションに困る』
光毬『フィクションなんだから、あまり真剣に議論するようなことじゃないでしょ』
主人公『BISHOPさんの《教育指導》に、母乳が出る特殊体質の桐生楓というキャラがいた』
舞夜『妊娠してないのに、出ちゃうんですね』
主人公『この子は、それを気にしていて思い悩んでいる感じがエロかったな。主人公が楓の乳を揉んでいる
最中に、本を読ませるイベントが非常に良かった』
光毬『知らんがな・・・』
主人公『話を戻すが、乳首ピアスも意味不明だな。俺は、汚いのと痛いのは大嫌いだ』
小毬『別にアンタの乳首に、ピアスを付けるわけじゃないでしょ』
主人公『熟女キャラに興味がないから、エロゲーにありがちなオバハン達にスク水やセーラー服を着用させる
シチュにも、当然興味が無い。この手のイベントは、スク水に対する冒涜だ』
光毬『アンタの発言こそが、年増女達に対する冒涜でしょ』
舞夜『年増女・・・。その言い回しも、どうなんでしょう・・・』
主人公『でもまぁ、どうしても熟女キャラを入れるなとは思わないな。いろんな方にプレイをしてもらったほうが、
売上が伸びるだろう』
舞夜『それはそうでしょうね』
主人公『その事により、メーカーさんが儲かる。そして、次に繋がるだろうからな』
光毬『こんなまともな事も、たまには言うのね』
主人公『ヤンキー女のあさみは・・・うーん・・・。なんとも言えないな』
光毬『何、アンタ。もしかして、ビビってんの?』
主人公『そうじゃねーよ!wでもなぁ・・・この女のへそピアスも、まぁなんと言うか・・・。「それって痛くないの?」
くらいの感想しかないな』
舞夜『ゲームなんですから、そんな心配をする必要はないと思うんですけど・・・』
主人公『キャラを立たせるための要素の一つに過ぎなんだろうから、そこまで意識する必要はないんだろう
けどな』
小毬『そこまで分かっているのなら、いちいち議論する必要はないでしょ』
主人公『これもキャラに合わせて、敢えてそうしているんだろうけど・・・。あさみが穿いていたような、派手な色や
派手な柄のパンツには、ピクリとも反応しないな』
光毬『筋金入りのロ○コンね』
主人公『別にそうでもないぞ。女児パンツみたいな物には、特に興味がない』
舞夜『女児パンツ・・・。お腹まで隠れるような、腰の辺りの布の幅の面積が大きい下着ですね』
主人公『陸上部の円香のキャラデザは、まぁちょっとやりすぎな気もしたような、そうでもないような・・・』
小毬『何なの?その、奥歯に物が挟まったような言い回しは?』
主人公『もうちょっと抑えめのデザインでも良かったかもな。眉毛といい、髪型といい奇抜すぎだろwアニメのキャラ
みたいだった』
舞夜『奇抜・・・』
主人公『特にあの眉毛は、ちょっといただけないな。N◯K教育アニメの《おじゃる◯(◯は伏せ字)》じゃないんだから』
小毬『その伏せ字、全く意味をなしてないでしょ・・・』
主人公『絵師先生やディレクターさんは、あれでいいと思ったのかもしれない。しかし、グラフィッカーさんは泣きながらでも、
止めるべきだったと思うぞw』
光毬『なんで泣くんだよ・・・』
小毬『社内の全員の人達が、あのデザインを気に入っていた可能性もあるでしょ』
主人公『他のキャラの見た目が、非常に万人受けしそうな、ど真ん中を狙ったものだった。だから、余計に
円香だけ浮いていたな』
光毬『気に入らなかったのなら、気に入らなかったとはっきり言えばいいじゃん』
主人公『円香の見た目を、可愛くないとは一切言ってないだろ。あまりにも可愛すぎというか、お目々パッチリで
アニメ系のデザインになっていると、エロさが半減すると思うんだよ』
小毬『物凄い、個人的な意見ね』
主人公『円香の身体とか設定は、非常に自分好みだったんだけどな。しかも、騙して偽レッスンを施す。これは非常に
上手いと思った』
舞夜『騙してエッチなことをするイベントが、お好きなんですね』
主人公『力尽くで強引にやるシチュよりも、騙してエロいことをするとか、検診シチュやマッサージシチュみたいな
エロイベントが好きだな』
小毬『誰も聞いてないってば』
主人公『ただ・・・。円香の乳首に亀頭を押し付けるシチュは良かったが、両方の乳首を押し付けすぎだったな』
舞夜『押し付け過ぎ?それってどういう事ですか?』
主人公『片方の男のチ○コは、乳首に亀頭の先端を斜めからとか、横から押し付けるべき。亀頭が邪魔で、
円香の両方の乳首が、完全に見えなくなってしまっていた』
舞夜『そう言えば、差分状態では両方見えませんでしたね』
主人公『亀頭を押し付けるなとは当然言わないし、差分がしっかりと描かれているのは素晴らしい。しかし、
最低でも片方の乳首は、ある程度は視認できる様にすべきだ』
光毬『そんな事を、真顔で言われてリアクションに困るんだけど・・・』
主人公『勿論、その亀頭の先が乳首にきちんと当たっているべきなのは言うまでもない』
小毬『まだ言うか、オッサン・・・』
主人公『円香のこのエロシチュでは、胸が奇乳過ぎだったな』
舞夜『奇乳・・・』
主人公『この手のシチュは好きなんだが・・・あまりにも乳がデカすぎると萎える。煽りの構図の加減もあるん
だろうけど、立ち絵と比べると、どう考えてもデカ過ぎだっただろ』
光毬『知らんがな』
主人公『以前プレイした、《エロ医》の無印の方に、桜乃園子というキャラがいた。立ち絵では普通の巨乳だなぁと
思っていた。しかし、いざ校医検診のエロイベントで乳を揉む段になった時、急に奇乳になってなんか萎えた・・・』
舞夜『そ、そうだったんですか・・・』
主人公『《聖奴隷2》では、ちょっと絵師先生が張り切りすぎたのかもしれないな。あれはディレクターさんが、軌道
修正をすべき案件だな』
小毬『案件って・・・。大仰ね』
舞夜『ディレクターさんの指示で、大きさを強調した可能性もあるんじゃないですか?』
主人公『なるほどっ!』
舞夜『そんなにも強く納得されても、リアクションに困ります・・・』
主人公『永愛の見た目は、かなり可愛いと思う。キャラデザと言うか、あのリボンも非常に似合っている。しかし・・・』
舞夜『何か不満点でもあったんですか?』
主人公『しかし、最初から調教済みのキャラというのはどうなんだろうな』
舞夜『風無永愛さんは、主人公のお手伝いキャラさんでしたね』
主人公『特典で、調教前のイベントも見れた。しかし、BISHOPさんのエロゲーでは、この手の既に調教済みの
キャラは、ほぼ見かけなくなったな』
舞夜『居てくれると便利なんでしょうけど・・・。でも、最初から既に落ちちゃってる女の子には、あまり興味が
無いんですね』
主人公『構図や遠近法の加減もあるんだろうけど、永愛のケツもそこそこデカかったな』
舞夜『結構、大きめだったかもしれないですね・・・』
主人公『キャラの設定からすると、86にする必要性は、あまり感じなかったな』
舞夜『キャラの設定と言いますと?』
主人公『自分の乳がケツがでかすぎて、周りの男達からエロい目で見られていることを、恥ずかしがっているような
キャラならデカくてもいいと思う』
舞夜『永愛さんが、それを気にしているとは思えませんね』
主人公『女が自分のスタイルがいいことを武器にしていると、どうもエロいと思えないんだよねぇ』
光毬『アンタ達二人だけでも、反省会レビューできるじゃん』
小毬『それもそうね。私達は、もう帰ってもいいでしょ?』
主人公『何だ、お前ら?もしかして、焼きもちか?w』
小毬『誰が妬くか・・・』
舞夜『・・・・・・』
主人公『鈴菜は、まぁ普通だなw以上!』
舞夜『そ、それ以外の感想ってないんですか?』
主人公『王道ヒロインって感じだったな。まぁ敢えて、あまり目立った特徴を設けなかったんだとは思うけどな』
光毬『結局、私達の言った通りだったじゃん』
小毬『普通すぎて、大した魅力がないってことでしょ』
主人公『でもまぁ、鈴菜のパイオツがそこそこデカ目だったのは、非常に良かったと思うぞ』
舞夜『パイオツ・・・』
主人公『なんだかんだ言って、鈴菜のエロイベントには一番お世話になったけどなw』
光毬『気に入ってんじゃない・・・』
主人公『まぁ結局はエロシチュが自分に合うかどうか次第だろ。基本的に、キャラ買いはしない』
舞夜『そうなんですか』
主人公『大トリを飾るのは、勿論この女の子!只今から、皆様お待ちかねの興梠舞夜の感想を発表します!』
光毬『何?その大仰な言い回しは・・・』
小毬『露骨に贔屓するなよ』
舞夜『・・・・・・』
主人公『舞夜の顔やキャラ設定が、どストライクだったのは言うまでもない。完璧だったな』
舞夜『ど、どうもありがとうございます・・・』
小毬『そんな事、誰も聞いてないから』
主人公『しかし、欲を言うと身体のサイズは、もうちょっと小さめにして欲しかった』
舞夜『身体のサイズ・・・ですか?』
主人公『女優という設定だから、あまりにも身長や乳、ケツが小さいと役柄が限られてしまう。だから、敢えて極端に
小柄にしなかったんだと思うけどな』
光毬『つまり何?この女の乳やケツが、もっと小さい方が良かったってこと?』
舞夜『乳やケツって・・・』
主人公『その通りだ。胸のサイズの80が、別にでかすぎるとまでは言わないが・・・。しかし、ヒップ84というのは
どうなんだろうな』
舞夜『どうなんだろう、とか言われても・・・』
主人公『くぱぁ強要シチュみたいなエロイベントは大好きだ。しかし、舞夜みたいな小動物系のオドオドキャラのケツや
下半身がデカイと、なんか違和感を覚える。構図の加減も当然あったんだろうけど・・・』
光毬『違和感って何?もっと具体的に言いなさいよ』
主人公『なんと言ったらいいのか・・・。ケツがでかい女を見ても、「安産型だねぇ」くらいの感想しか出てこない。エロさが
どうも、全面に来てくれないんだよねぇ』
小毬『そんなの、人それぞれ違うでしょ。巨尻が好きな男もいるでしょ』
主人公『完全に身体が熟したキャラ。若さ溢れるフレッシュさの中にも、出る所が出ていて非常にむっちんプリンな
キャラが沢山いた』
舞夜『む、むっちんプリン・・・』
主人公『その中で、舞夜のようなキャラの身体を、「結構、発育はいいんだな」みたいな感じにする必要性は、特に
感じなかったな』
舞夜『そうなんですか』
主人公『俺は別に、シカゴの暴れ牛を探しているわけじゃないしなw』
小毬『なかやまき○に君・・・』
舞夜『・・・・・・』
光毬『それじゃあ、アンタはどれくらいのサイズが理想なの?』
主人公『舞夜は身長153センチ・バスト76・ウエスト53・ヒップ80くらいにして欲しかったな』
舞夜『わたしの身体のサイズは、これよりも若干上ですね』
主人公『舞夜は性格だけではなくて、もっと身体の未成熟さも、全面に押し出して欲しかった』
舞夜『み、未成熟・・・』
小毬『やっぱり、コイツはロ○コンね』
光毬『そんなことより、そろそろ帰ってもいい?なんか飽きてきた』
主人公『事あるごとに、帰ろうとするなよ』
舞夜『・・・・・・』
主人公『交換留学生キャラが、一人くらい居ても良かったが・・・。北欧辺りの生まれのパツキンキャラがな』
光毬『パツキン女が登場すると、紫陽花姉様と見た目が被るでしょ』
舞夜『パツキン・・・。光毬さんもどちらかと言うと、金髪のような気が・・・』
主人公『このゲームの主人公は、学生よりは中年男性教師のほうが良かったんじゃないか?』
光毬『アンタが中年のオッサンだから、そう思うだけじゃなんじゃないの?』
主人公『そうじゃねーよ!実際問題として男子高◯生なのに、凄腕の女衒という設定は、なんか非現実的だろ』
舞夜『どうなんでしょうね。前作では主人公さんは、教師の方だったみたいですね』
主人公『教師のほうが色々と動きやすいというか、女子生徒達に高圧的に出れるだろ』
小毬『アンタは、とくかく上から目線で女を操りたいのね』
主人公『あさみの指示棒を使った、性教育シチュは非常に素晴らしかった。アレは主人公がやるべきだったな。
もっと、あさみのカメラ目線がガッツリ欲しかった』
舞夜『そ、そうですか・・・』
主人公『フリルさんの《聖娼女》というゲームでは、主人公はオッサン教師だったぞ』
光毬『知らんがな』
主人公『まぁ《聖娼女》の主人公の設定は良かったと思うが、ちょっと自己主張が強すぎだとは思ったな』
舞夜『自己主張・・・ですか?』
主人公『主人公の立ち絵に、眼は必要ないと思う』
小毬『どうして、そう思うの?』
主人公『イケメン過ぎても駄目だし、あまりにも普通過ぎても、それはそれでなんか違う気がするな』
舞夜『色々と難しいですね』
主人公『《聖娼女》でも、エロイベントでは主人公の眼は描かれてなかったし、顔もほぼ見切れていたけどな』
光毬『じゃあ、いいじゃん』
主人公『光毬と小毬に首輪をつけて、連れ回すシチュは素晴らしかったな』
舞夜『す、素晴らしいと思ったんですか?』
主人公『小生意気な女を、晒し者にする感じは非常に素晴らしいと思った』
光毬『その小生意気な女って、もしかして私達のこと?』
主人公『エロシチュで、どうしてもチ○コを突っ込んでいる必要性は感じない』
舞夜『そうなんですか』
主人公『ただ、あのシチュはなぁ・・・』
小毬『なんか含みの有る言い方ね』
主人公『後で、詳しく書くと思う』
光毬『今、言いなさいよ』
主人公『Nomadさんの《林間島》の七海の神輿張り付け、市中引き回しシチュはエロかったな』
舞夜『字面だけで、もの凄く卑猥そうなのが伝わってきます・・・』
主人公『七海のシチュもエロかったが、七瀬のこのシチュでは、この女が通っている学園まで神輿で運んで
行ったからな。あのエロイベントは非常に素晴らしかった』
光毬『そ、それは凄いわね・・・』
主人公『このエロゲーの発売から、もう10年も経っているのか。そろそろ、次回作を制作してもらいたいな』
光毬『《林間島2》を創ってもらいたいって事?』
主人公『その通りだ。タイトルは、そうだな・・・。《林間島 エピソード2 クローンの攻撃》がいいなw』
小毬『なんでそうなる・・・。スターウォ◯ズかよ・・・』
主人公『クローンどうこうは冗談だが、《林間島》は本当にエロかったぞ。上記のシチュだけではなく、メインヒロインの
七海が弟の眼前で、その弟のクラスメイト達に嬲られるシチュは最高だったな』
舞夜『・・・・・・』
主人公『このゲームのお漏らしシーンに効果音があれば、もっと素晴らしいものになっていただろうな』
小毬『アンタ、本当にお漏らしシチュが好きなのね・・・』
主人公『この《聖奴隷2》に関しては・・・。お漏らしシーンに効果音は有るが、非常に短いな』
舞夜『そうでしたか?』
主人公『女の子が、「おしっこ、とまんないぃ・・・」と言っているのに、既に音は止まっている。これでは駄目だ。
CGで放尿が続いている間は、効果音も継続すべきだろ』
光毬『アンタ、よくもまぁこんな馬鹿馬鹿しいことを真顔で言えるわね・・・』
主人公『お漏らしをしてしまった後の女の子のセリフも、もっともっと長くして欲しかったな』
小毬『まだ言うか、オッサン・・・』
主人公『あのさぁ・・・。あの、壁に女の腰が拘束されているエロシチュは、一体どんな層に需要が有るんだ?
ケツをこっちに向けているシチュな』
舞夜『それをわたしに聞かれても、よく分かりません・・・』
光毬『需要があるから、やってんでしょ』
主人公『まぁ壁が透けて表情が見える分、まだいいけど・・・。うーん・・・。あれなら、普通に何かしらの
器具に拘束して、普通にやればいいと思うけどな』
小毬『器具に相手を拘束している時点で、もうそれは普通じゃないでしょ・・・』
主人公『何にせよ、アナル系のエロシチュには興味がないな』
舞夜『そうなんですか』
主人公『鈴菜と月美が、親友という設定は上手いな。欲を言うと、他にも、もっと違ったエロイベントも
見たかったな』
舞夜『どんなイベントが見たかったんですか?手作りクッキーの食べ比べパーティーとか、見たかったんですか?』
主人公『そんなもん、見たかねーよ!』
舞夜『ご、ごめんなさい・・・』
小毬『脅すなよ・・・』
主人公『主人公が月美の弱みを握る。そして、月美を脅して、自身の愛液入りのクッキーを作らせる。その後、
それを何も知らない鈴菜に食べさせるように、強要するイベントなら見たかった』
光毬『結構、マニアックなシチュね・・・』
主人公『その後、月美を意図的に一人にさせれば、きっとこの女はオナニーをするだろうな』
光毬『いや、決めつけるなよ』
=女子トイレ・個室=
月美「はぁはぁ・・・す、鈴菜が私のいやらしいお汁が入ったクッキーを食べた・・・。全部美味しそうに
食べちゃった・・・。私の愛液がいっぱい入っているとも・・・し、知らずに・・・。あぁ・・・こんな事、駄目なのに
・・・。指が止まらない・・・。私・・・自分が通っている学園のおトイレの中で、変なことをしてる・・・。
わ、私はあの男にやれと言われたから仕方なくやっただけよ・・・。全部あの男が悪いのよ・・・。うぅ・・・
駄目・・・もう指が止まらない・・・」
舞夜『このゲームの本編でも、日下部月美さんは東妻鈴菜さんに対して、色々とやってらっしゃいましたね・・・』
主人公『普通に、双頭ディルドーで互いの奥の奥を刺激させ合うイベントでもいいけどな』
小毬『その時、主人公のアンタは一体何をしているの?』
主人公『写経だw』
光毬『なんでそうなる・・・。せめて見ておけよ・・・』
舞夜『・・・・・・』
主人公『それもそうだな。せっかくのエロイベントなんだから、ちゃんと見学をしておかないとな。それなら、俺は
演出と動画撮影をするかなw』
光毬『なんでディレクター目線で見ているのよ』
舞夜『・・・・・・』
主人公『鈴菜が男女の学生達に、身体中を弄り回されているエロシチュが有っただろ』
舞夜『あ、有りましたね・・・』
主人公『あまり強引に力尽くで、女をヤッちまうようなシチュは好きではないな』
小毬『誰もアンタの性癖なんて聞いてないけどね』
主人公『身体を愛撫されて、女が感じてしまうのは当然だろ?』
舞夜『ま、まぁ・・・ある程度は、そうなってしまうでしょうね』
主人公『そういった意味で、強姦・輪姦シチュもあまり好きではないな。チ○コを突っ込まれて、感じてしまうのは
人間の本能としてしょうがないだろ』
=マッサージルーム=
主人公「あれ?これは只のマッサージなのに、もしかして感じちゃってるのかな?」(真顔)
主人公『強姦・輪姦シチュよりも、こんな感じの演出のイベントが好きなんだよ』
光毬『誰も聞いてないから』
主人公『例えばだな・・・』
=ラブホテル=
女の子「嫌っ!こっちに来ないで!一体、わたしに何を飲ませたのよ?」
主人公「ようやく、睡眠薬の効果が切れて、お目覚めのようだな。今からお前に、エロい事をしてやるよ」
(ゲスいスケベ顔)
主人公『と言う感じのシチュよりは・・・』
=診察室=
女の子「あ、あの・・・先生・・・。んっ・・・まだ診察は終わらないんですか?さっきから・・・その・・・ずっと、
わたしの胸を触ってますけど・・・」
主人公「あれ?これは只の触診なのに、もしかして病院の診察室で感じちゃってるのかな?」(真顔)
主人公『こんな感じのエロシチュの方が断然好きだ』
舞夜『そ、そうなんですか・・・』
=診察室=
中年男性医者「沢山の患者さんを触診してきたけど、君みたいにいやらしい女の子は初めてだよ」
舞夜「わ、わたしは別にいやらしくなんて・・・あっ、あんっ・・・ないです・・・。先生が、触りすぎるから・・・わたしの胸を
いやらしい手つきで、いっぱい触るから・・・。やだっ・・・先生、そんなところは関係ないです。わたしの胸の先っぽを
指で摘まないでください。そこは、本当に駄目です!すごく敏感なんです・・・もうこんなの、嫌です・・・。まだ誰にも
触られたことがなかったのに・・・。え?固くなんてなってないです・・・。わたしは診察で・・・はっうんっ・・・感じたり
なんて・・・し、してないです・・・。ハァハァ・・・先生、もう本当に終わりに・・・触診は終わりにしてください。わたしは
別にどこも悪くないです・・・。身体は、いつも健康で・・・。嫌ぁ・・・先生、胸の先っぽを・・・乳首を引っ張らないで
ください。そんな所を引っ張られたら、わたしの乳首が伸びちゃう・・・伸びちゃいますよ・・・。ま、待合室には、わたしの
お母さんが居るんです・・・。今日はお母さんに送ってもらってきていて・・・もう止めて・・・。変な声が・・・エッチな
声が出ちゃう・・・。このままだと、待合室にいるお母さんに、わたしのいやらしい声を全部聞かれちゃいます・・・」
主人公『な?診察・触診シチュってエロいだろ』
舞夜『勝手にわたしを使って、変態的なテキストを書かないでください・・・』
主人公『光毬と小毬は、こんな感じのシチュも見たかったな』
=日曜日・午後=
=学園外・オープンカフェ=
光毬「小毬のパフェの最後のいちご、もーらいっと♪」
小毬「あぁー~ー~ー!?ちょっとぉ!なに勝手に小毬のパフェのいちごを、掻っ攫っているのよ!?」
光毬「う~ん、美味しい♪」
小毬「楽しみに1つ残しておいた、いちごだったのに!」
光毬「そんなに怒んなくてもいいでしょ。光毬が食べたいちごの代わりに、小毬にはこの伝票をあげる」
小毬「そんなもん、要るか!ボケー~ー~ー!!」
中年男性映画監督・蛭子昌人(ひるこ まさと)・(以下・映画監督)「渚君。あのテーブルを見たまえ」
女性秘書・紅井粒渚(あかいつぶ なぎさ)・(以下・女性秘書)「監督・・・。いい歳して、あんないちご
パフェみたいなものが食べたいんですか?」
映画監督「違う。そっちではなくて、アレを食べている女の子達を見てみなさい」
女性秘書「あの女の子達は・・・双子ですかね?顔や体型が、そっくりですね」
映画監督「ついに見つけたぞ。あの二人こそ、理想のヒロイン達だ」
女性秘書「例の新作映画のことですね。早速、交渉に行きましょう」
映画監督「君達、ワシの映画に出演してみないかね?」
小毬「伝票なんて要らないから、光毬の今穿いているパンツをよこしなさいよ!それをネットで売って、もう1つ
いちごパフェを注文するわ!」
光毬「そんなにパンツを売りたきゃ、自分のを売ればいいでしょ。顔が一緒なんだから、きっと小毬のパンツも
高値で売れると思うよ」
小毬「そういう問題じゃないでしょ!とりあえず、今すぐパンツを脱げー!」
映画監督「うーん、素晴らしいマイペースっぷりだな。スターの素質十分だ」
女性秘書「・・・・・・」
光毬「ていうか、オッサン誰?ナンパなら、お断りよ」
小毬「予め言っておくけど、私達は超お金持ちだから、パパ活とかやってないわよ」
女性秘書「お金持ちの割には、伝票で揉めていたような気が・・・」
映画監督「しかも、この自信に満ち溢れた言動。自分達が可愛いということを、完全に理解している」
女性秘書「・・・・・・」
光毬「なるほどね・・・。映画のヒロインに私達を起用したいのね」
小毬「いかがわしい内容の作品じゃないでしょうね」
映画監督「双子ヒロインをずっと探していた。君達はワシのイメージにぴったりだ」
小毬「だから、双子の私達に声を掛けたのね」
光毬「それで、その映画のタイトルってなんなの?」
女性秘書「ここに映画の企画書があります」
小毬「なかなか、用意周到ね」
映画監督「タイトルは、ズバリ!《ツインウィッチーズ 劇場版 還りたい金玉(ばしょ)》だ!」
光毬「なんかB級映画のニオイがプンプンするんだけど、本当に大丈夫なの?」
小毬「しかも劇場版って、TV版があったのかよ・・・。全く知らなかったんだけど」
光毬「その『ばしょ』の当て字、どう考えてもおかしいでしょ。もうちょっと、他に何か候補があったでしょ・・・」
小毬「何にせよ、私達の輝かしい経歴に、泥を塗るような内容だったら出ないからね」
女性秘書「その点は心配要りませんよ。手前味噌になってしまいますが、うちの監督は社内で『宮◯駿監督の
生まれ変わり』と言われてますから」
小毬「そのジーサン、まだ生きてるでしょ・・・。しかもその人は、アニメ映画専門の監督だし・・・」
光毬「昔、『自分はカート・コバ◯ンの生まれ変わりだ』とか言っていた、胡散臭い男と同レベルじゃん」
映画監督「とにかく、ワシの映画に出演すれば、芸能界デビュー間違いなしだよ。絶対に後悔はさせない」
女性秘書「映画出演を引き受けてくださるのなら、この契約書にサインをしてください」
光毬「そんなもん、いつも持ち歩いているのかよ」
小毬「これまた、用意周到ね」
光毬「まぁどうせ暇だし、映画撮影とやらも面白そうだし、引き受けてあげてもいいけどね」
小毬「そうね。退屈しのぎくらいにはなるでしょうね」
映画監督「ありがとう。それでは契約成立だな」
女性秘書「確かに、サインを頂きました。どうもありがとうございます」
映画監督「光毬ちゃんと、小毬ちゃんか。名前も、非常に可愛らしいな」
光毬「アカデミー賞の授賞式は、何を着ていこうかしら♪」
小毬「思いっきりオシャレをして行きましょう」
女性秘書「い、今から、もうそんな事を考えているんですか・・・」
映画監督「早速、明日から撮影の準備に入る。二人共、この地図の場所まで来てくれ」
光毬「分かったわ」
小毬「りょーかい♪ということで、ここの支払いはよろしくね♪」
映画監督「なかなか、しっかりした子達だな。実に頼もしい」
女性秘書「・・・・・・」
=撮影スタジオ=
光毬「オィースッ♪来てやったよ」
小毬「結構、しっかりした造りのスタジオね。うちの飼い犬の小屋くらいの広さは有るわね」
映画監督「やぁ二人共、よく来てくれたね」
女性秘書「い、犬小屋の話はスルーですか・・・」
映画監督「今から二人には、箒に乗るシーンの練習をしてもらう。二人が実際に魔法が使えて、箒に乗って
空を飛べるといいのだが・・・」
小毬「もしも、そんな芸当が出来るなら、とっくにY○uTuber(○は伏せ字)デビューしてるっつーの」
光毬「あの日も、カフェまで箒に乗って行っていたでしょうね」
映画監督「まぁそれもそうか・・・。二人が空を飛べないということは、薄々感づいていたけどな」
女性秘書「う、薄々ですか・・・」
映画監督「それでは、まず最初に衣装に着替えてもらおうかな」
光毬「はぁ?今日は箒に乗る練習だけでしょ?別にわざわざ衣装に着替える必要なんて無いでしょ」
女性秘書「衣装合わせという一面もあるんですよ。本番の時に、サイズが合ってないと、後で困りますからね」
小毬「なるほどね。で、どんな衣装なの?」
映画監督「これだ」
光毬「こ、これって、どう見てもマイクロビキニでしょ!こんなアホみたいにエロい衣装は、お断りよっ!」
小毬「しかも、色が白で生地が透けてる・・・」
光毬「もしかして、今回の映画って18禁なの?」
映画監督「いや、R指定だよ」
小毬「R指定って、何だっけ?名前にRが付く人しか観れないってこと?」
女性秘書「それだと、日本人はほぼ全員、観れないじゃないですか・・・」
映画監督「R指定は15歳未満は観れない映画だよ」
光毬「映画のタイトルは《ツインウィッチーズ》とか言ってたでしょ?どうして、魔女っ子がこんな服を着るの?」
小毬「魔女っ子の服といえば、普通は、とんがりボウシにマントでしょ?」
映画監督「今までと同じような作品を創ってもしょうがない。ワシはいつも斬新な映画を撮る事を目標に
しているんだよ」
女性秘書「ギャラは弾みますから、どうかこの衣装に着替えてください」
光毬「小毬、どうする?」
小毬「いや、どう考えても、この衣装はヤバイでしょ」
光毬「でも、もう周りに映画デビューするって、いっぱい自慢しちゃったし・・・」
小毬「昨日、チラシも山程作って、あちこちに貼っちゃったんだよね・・・」
映画監督「ここ来る途中の電柱に貼ってあった、二人の写真付きのあの大量のチラシは、君達の仕業か」
女性秘書「まだ撮影すら始まってないのに・・・」
映画監督「それなら、もうやるしかないんじゃないかな?」
光毬「分かったよ!やればいいんでしょ、やれば!」
小毬「でも、撮影本番までには、もうちょっとマシな衣装を用意しておきなさいよ」
映画監督「善処するよ」
女性秘書「・・・・・・」
光毬「き、着替えてきたよ・・・」
小毬「この水着、やっぱり布の面積が少なすぎ・・・。なんか、色んな所がスースーする」
映画監督「二人共、とても良く似合っているよ」
光毬「このド変態エロオヤジ・・・」
小毬「ドスケオヤジ!」
映画監督「最高の賛辞だな」
女性秘書「そ、そうですか?」
小毬「さっき、箒に乗る練習とか言っていたけど、そんなのやる必要って有るの?」
光毬「普通はコンピューターグラフィックスでやるんじゃないの?私達は箒に、ただ跨っているだけで十分でしょ」
映画監督「実際に箒に跨っていても、足が床や地面に付いていると浮遊感が出ない」
小毬「まぁ、それはそうでしょうね。地面と足の裏が密着しているわけだからね」
映画監督「飛行シーンは、ワイヤーで空中に持ち上げた箒の上に、二人が跨って乗った状態で撮影する」
光毬「なるほどね。箒をワイヤーで吊るして、浮いている感じにするのね」
映画監督「ワシは常にリアリティを追求して撮影をしている」
女性秘書「監督はリアリティを追求するあまり、非処女の主演女優に処女膜再生手術を受けさせたことも
有るんですよ」
小毬「そんなエピソード、絶対に知りたくなかった・・・」
光毬「どんな内容の映画だったのか知らないけど、そこは最初から処女の女優を起用しとけよ」
女性秘書「・・・・・・」
映画監督「とにかく、箒はもう用意してある。早速あれに跨ってくれ」
女性秘書「映画のワンシーンで、『悪い魔女に拘束された妹の小毬さんを、箒に乗って姉の光毬さんが助けに
行く』という場面があります」
映画監督「最終的には二人共、箒に乗ってもらうことになる。しかし、まずは光毬ちゃんに箒に乗ってもらうと
するかな」
光毬「分かったわ」
女性秘書「それでは、小毬さんは床に寝転んでもらえますか?今から、この手錠を両手首と両足首に嵌めますから」
小毬「はぁ!?手錠で拘束?なんで、そんな事をされるのよ?」
映画監督「さっきの話を聞いてなかったのかね?君は、作中で悪い魔女に拘束されるんだよ。そのシーンの
練習をしておこう」
小毬「拘束される練習なんて必要なの?」
女性秘書「小道具のチェックも必要なんですよ。実際に手首に嵌めてみた時に、痛くないかどうかも事前に確かめて
おく必要があるんです」
小毬「わ、分かった・・・。まぁスターになるためには、ある程度の我慢も必要ね。ここに寝転べばいいのね」
映画監督「そうだな。そこでいいよ」
=ガチャリ・ガチャリ=
女性秘書「どうですか?手首と足首に手錠を嵌めてみましたけど、痛くないですか?」
小毬「なんとも無いわね」
光毬「でも、魔女が手錠ねぇ・・・。そこは魔法を使って、拘束すべきなんじゃないの?」
映画監督「敵の悪い魔女が、魔法でこの手錠を作り出したという設定なんだよ」
小毬「どうツッコミを入れたらいいのか、全く分からない設定ね。誰かに、ツッコミのお手本を見せてもらいたいわね」
光毬「それで、光毬はどうすればいいの?」
映画監督「さっきも説明したように、撮影では君達に、実際にワイヤーで吊るした、この箒に跨ってもらう。これで、
飛行シーンを撮影する」
小毬「箒の前後にワイヤーが結んであるのね。ワイヤーを天井の滑車に通して、箒を吊るしてるのか」
映画監督「撮影後の編集時に、画像処理をしてワイヤーを消すんだよ」
光毬「この箒の棒の部分は、そこそこ太いけど・・・。でも、ワイヤーで吊るした箒に乗って持ち上げちゃうと、
体重が全部、箒に掛かることになるでしょ」
小毬「箒が体重で、曲がったり折れちゃったりしないの?」
映画監督「その点は心配ない。この箒の見た目は木製のように仕上げてあるが、実際には金属製だから、
絶対に折れない。非常に強固に作ってある」
女性秘書「箒に乗る時は、このフライング用ハーネスを装着してもらいます。これは、命綱にもなりますし、
乗っている時は、これで身体をある程度は吊り上げた状態になります」
光毬「なるほど、箒に全体重が乗っちゃうわけじゃないのね」
女性秘書「それでは、今からハーネスを付けますね」
光毬「このハーネス、結構キツイわね」
女性秘書「これが緩んでいると、事故の原因になる可能性がありますからね。少し窮屈なのは我慢してください」
映画監督「ハーネスの装着は終わったようだな。さぁ光毬ちゃん、早速箒に跨ってくれ」
光毬「こ、こんな感じの姿勢でいいの?なんか、ちょっと照れるわね」
映画監督「照れる必要はないよ。既に、かなり様になっているよ」
光毬「そんな事より・・・。この箒の棒・・・かなり表面が凸凹しているんだけど・・・。これって、金属製なんだよね?
もうちょっと、表面の平滑性を高めることは出来なかったの?」
映画監督「本物の木を使って、箒を作ったという設定なんだよ。だから、あまりにも表面がツルツルだと、
リアリティが無くなってしまう」
光毬「なるほどね・・・。まぁそれなら、しょうがないか」
映画監督「それでは、箒を少し上に上げてくれ」
男性撮影スタッフA「分かりました。ワイヤーを引っ張って、まずは箒を地上1メートルまで上げます」
=ウィーン!=
光毬「うわぁ!これ、ちょっと待って!高いっ!高いっ!高すぎだって!」
映画監督「今の光毬ちゃんのその表情は、非常にいいね。初めて箒に乗った時のシーンは、今みたいな感じで
頼むよ」
光毬「いや、そういう問題じゃなくて、これ高すぎだって!もしも今、床に落ちたら絶対に足首をイワスって!」
女性秘書「ハーネスを付けているから、落下することは絶対にありませんよ」
映画監督「光毬ちゃん、少し箒に乗ったままでいてくれ。今はバランスを取る練習をしておいてくれ」
光毬「わ、分かったわ。これ結構、難しいわね・・・」
映画監督「小毬ちゃん、お待たせ。今から小毬ちゃんに、演技指導をするよ」
小毬「演技指導って・・・。小毬は今、悪い魔女に拘束されて、床に寝転ばされているんだよね?『助けてー!』と
でも言えばいいの?」
映画監督「少し違うな。そう言えば、その前に・・・。紹介が、まだだったね。敵の悪い魔女役を、今日は
この男が担当するよ」
男性撮影スタッフB「よろしくお願いします」
映画監督「本番では、魔女役は当然女優がやるけどね」
小毬「その魔女役の女優とやらは、今日はどうしてここ来てないの?」
女性秘書「なんでも、今日は新◯県佐◯市の佐◯トキ保護セ◯ターに観光に行くと言っていましたよ」
小毬「何、そのゲロつまんなさそーな場所は」
映画監督「・・・・・・」
女性秘書「と、とにかく・・・。悪い魔女は拘束した小毬さんに対して、『自分の部下になれ』と言って
拷問をします」
小毬「拷問?予め言っておくけど、小毬は痛いのは嫌よ」
映画監督「その点は大丈夫だよ。事前にうちのADの身体を使って、チェックをしているからね」
男性撮影スタッフB「それでは、まずはこの木の棒を使って拷問をしますね。痛かったら言ってください」
小毬「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!その棒の形、絶対におかしいでしょ!」
女性秘書「どうおかしいんですか?ごく普通の棒だと思いますけど・・・」
小毬「太さも長さも・・・。それにその形、どう見ても男の股間に、ぶら下がっているヤツでしょ!」
映画監督「小毬ちゃんの考えすぎじゃないのかね?ワシにはこの棒の形は、松茸にしか見えないけどね」
女性秘書「私にはコケシにしか見えませんね」
小毬「いや、つまり一緒じゃん!棒を使うにしても、他の物に変えてよ。そんなの絶対に嫌よ!」
映画監督「でも、今日はこれしか用意してないんだよね。今日だけだから、我慢してよ」
小毬「もう、しょうがないわね・・・。撮影本番では、他の形の棒にしてよね」
映画監督「善処するよ」
女性秘書「・・・・・・」
男性映画スタッフB「まずは、上半身から棒を当てますね」
小毬「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!上半身って、そこは胸でしょ!そんな所を、硬い木の棒で突っつくな!」
映画監督「胸というか、胸部だね。小毬ちゃんの考えすぎだよ」
男性映画スタッフB「続けますね」
小毬「やだって言ってるでしょ!そこは駄目っ!胸の中心部を、棒の先でグリグリってするなっ!」
男性映画スタッフB「これも台本通りなので、我慢してくださいね」
小毬「こんなの聞いてないって!やんっ・・・これ、本当に駄目だって!小毬はまだ誰にも、こんな事をされた
ことが無いのに・・・」
女性秘書「監督、撮影を開始しますね」
映画監督「よろしく頼むよ」
小毬「こら!どうして、勝手に小毬の姿を、スマホで撮影しているんだよ!勝手に撮るな!」
女性秘書「この映像を、後で演出家の先生に見てもらうんですよ」
映画監督「もっと言うと、この映像を今後の小毬ちゃんへの演技指導にも使うんだよ」
小毬「小毬は撮ってもいいなんて、一言も言ってない!こんな映像が、もしも外部に漏れちゃったら、どうする
気?今すぐ、動画撮影を止めろー!」
男性映画スタッフB「これは痛くないですか?」
小毬「何をマイペースに、グリグリを続けているんだよ!いい加減に、小毬の胸からその棒を離せー!光毬、
助けて!コイツラ、小毬の胸に変なことをするの!」
光毬「そ、そんな事言ったって、光毬は今、箒から手が離せないから無理だって・・・」
映画監督「今の小毬ちゃんの表情は、とてもいいね。実に緊迫感溢れる感じになっているよ。撮影本番も
今みたいな感じで頼むよ」
小毬「こんなの演技でもなんでも無いわよ!いい加減に、その変な道具を、小毬の胸の先に当てるのを
止めなさいよ!」
男性撮影スタッフB「もしかして、感じちゃってるんですか?これはあくまでも、魔女の拷問ですよ」
小毬「アンタ・・・小毬の両手両足が拘束されていて使えないのを知っていて、調子に乗っているわね」
映画監督「渚君、しっかりと撮影しておいてくれよ。後で演出家と相談する時に使うからな」
女性秘書「分かりました」
小毬「やだっ!これ以上、撮影しないでよ!おっぱいに悪戯されている、小毬の姿を撮影しちゃ駄目!
これ、本当に駄目だって!変な気分になっちゃうよぉ!」
男性映画スタッフB「次は、下の方の拷問に移りますね」
小毬「し、下って・・・もしかして・・・。やぁああんっ!その棒をお股に当てるな!駄目だって言ってるでしょ!胸だけ
でも、刺激が強すぎだったのに、下はもっと駄目っ!!」
光毬「こら、あんた達!光毬の妹に変なことをするな!」
映画監督「変なこととは心外だな。これも映画の撮影の一環なんだよ」
小毬「こんなの映画の撮影とは何も関係ないでしょ!拷問をするにしても、他の場所に棒を当てなさいよ!
さっきから敏感な所ばっかり!こんなの、やだぁ!!」
男性映画スタッフB「事前に監督から、この辺りを重点的に刺激するように言われてます」
小毬「イッちゃう!もう本当に止めて!これ以上、刺激されたら本当にイッちゃうの!小毬、こんな事で
イキたくないっ!」
映画監督「素晴らしい!じつに迫真の演技だね。小毬ちゃんには、女優の才能があるよ」
小毬「何を勝手なことを言っているのよ!最初からこれが目的で、小毬をスカウトしたんでしょ?この
ド変態男!」
光毬「こ、小毬・・・」
小毬「光毬!小毬のこんな姿を見ないで!光毬の見ている前で、イキたくないっ!でも、もう我慢の限界だよ!
我慢しようと思えば思うほど、お股に意識が行っちゃうのっ!」
女性秘書「・・・・・・」
小毬「お願い、もう本当に撮影は止めて!せめて、動画撮影だけでも止めてよ!カメラの前でイキたくない!
もしも、今イッちゃったら、小毬の恥ずかしい絶頂姿を撮られちゃう!」
映画監督「渚君。余す所無く、しっかりと撮影しておくように」
女性秘書「分かりました」
小毬「こんなに頼んでいるに!もう駄目ぇ!我慢できない!気持ちいいのが溢れちゃうよぉ!!小毬、動画撮影
されながらイッちゃう!」
男性映画スタッフB「最後の仕上げです。割れ目の上の方の突起を刺激しますね」
小毬「やぁあんっ!!そこは本当に駄目ぇ!小毬、そこは人一倍敏感なのっ!一輪車のサドルの刺激だけでも、
イキそうになったことが有るくらい、敏感なのっ!!」
映画監督「実に素晴らしい!迫真の演技だ!」
小毬「だから、こんなの演技でもなんでもないって言ってるでしょ!イキたく無いのに!こんな事でイキたくない!
でも、イッちゃう!イッちゃうよぉー!!イクぅーーーーーーー!!」
光毬「こ、小毬・・・」
女性秘書「非常に、いい画が沢山撮れました」
小毬「ハァハァ・・・。こんなの映画じゃないよ・・・。絶対にエロビデオだよ・・・」
映画監督「随分と待たせてしまったようだね。次は光毬ちゃんの番だよ」
光毬「アンタ・・・。小毬にあんな酷いことをしておいて、よくもまぁ平然とそんな事が言えるわね・・・」
映画監督「酷いこと?一体何のことだね?今のはすべて、映画の本番に備えての演技指導だよ」
光毬「・・・・・・」
映画監督「箒を更に上に上げてくれ」
男性撮影スタッフA「分かりました。更に箒を50センチほど上げます。合計で床から1メートル50センチに
なります」
=グラグラグラグラ=
光毬「ちょ、ちょっと!揺れてる!箒が、なんか揺れてるっ!箒の振動を止めて!」
映画監督「本当だな・・・。おい、ワイヤーを揺らしているのか?」
男性撮影スタッフA「いえ、そんな装置は最初からついてませんよ」
光毬「でも、急に箒が振動しだしたんだよ!さっきまで普通だったのに・・・。これ、絶対に箒を吊るしている
ワイヤー自体が振動してるって!」
女性秘書「撮影時は、大型送風機で風を送るシーンがあります。だから、別に箒自体を揺らす必要は
ないと思うんですけどね」
映画監督「だよな。そんな装置自体を付けるはずがないんだけどな」
光毬「で、でも・・・現に揺れてるって。これ、ちょっと駄目・・・お股に箒の棒が食い込んで・・・。やんっ!アソコに
変な振動が・・・」
映画監督「オマタ?一体何の話だね?」
光毬「な、なんでもない・・・。でも、とりあえず・・・ハァハァ・・・一旦箒を下ろして・・・。このままだと・・・あの・・・」
映画監督「まだ箒に乗る練習は始まったばかりだよ。撮影本番になると、もっと長時間乗り続けてもらう事も
有る。これくらいで音を上げてもらうと困るな」
光毬「でも、こんな振動が来るなんて聞いてないよ。はぁうんっ!小刻みに箒が揺れてる・・・」
小毬「光毬、箒から手を離して、跨いでいる箒から片脚を抜けば、とりあえず箒の振動からは逃げれるよ」
光毬「光毬は今、空中で吊るされているんだよ。そんな器用な動きはできないよ・・・。やぁああんっ!さっき
よりも、振動が強くなってる!」
小毬「あんた達、小毬だけじゃなくて、光毬にもいやらしい事をするつもりなのね?」
映画監督「いやらしい事?とんでもない、ワシはただ映画を成功に導きたいだけだよ」
小毬「どの口が、そんな事を・・・。光毬、その身体に付けてあるハーネスを外しなさい!」
光毬「だから、自分じゃ無理だって!今も凄い振動が来てるの!こんな状態で、そんな事は出来ないって!」
映画監督「実に、いい表情だな。悪天候の中を光毬ちゃんが、カラス達に襲われながら箒で飛行する
シーンが有るんだよ。あのシーンで使えるかもな」
女性秘書「あのシーンにピッタリの表情ですね。これも動画撮影しておきます」
光毬「何を冷静に分析してるんだよ!今すぐ光毬を箒から下ろしなさいって言ってるでしょ!それと、スマホの
レンズをこっちに向けるな!」
映画監督「光毬ちゃん、女優さんになりたいんだよね?いつ何時でも、カメラを拒否してはいけないよ」
光毬「何事もケースバイケースでしょ!小毬にあんな卑猥な事をしておいて、よくもそんな事が言えるわね!
さっきの小毬を撮影した動画は、絶対に後で回収してやるからね!」
男性撮影スタッフA「・・・。(このスイッチを押せば、箒を吊るしているワイヤーが更に揺れて、もっと振動が
強くなるはずだ)」
光毬「はぁああんっ!ちょっと何これ!?さっきよりも更に振動が強くなってる!これ、お股に響くよぉ!もう駄目!
いくら箒を手で押さえても、箒の振動を止めれないよ!」
映画監督「光毬ちゃんが、自分で箒を揺らしているんじゃないのかね?」
光毬「そんな事してないって!さっきまでとずっと同じ感じで、ただ箒に跨っているだけだって言ってるでしょ!これ、
絶対に箒自体が振動してるって!」
映画監督「おかしいな、機械の故障かな。(急ピッチで造らせた割には、うまく機械が作動したようだな。まさに
ご指摘の通りだよ。ワシの指示の下、スタッフが意図的に箒を固定しているワイヤーを振動させている)」
光毬「こら、そこっ!スマホで、動画撮影しないでって言ってるでしょ!こんな光毬の姿を撮影しないでよ!」
女性秘書「小毬さんの時にも言いましたけど、この動画を演出家の先生に、後で観てもらうために撮影を
しているんですよ」
映画監督「汗で透けて、光毬ちゃんの可愛い乳首が丸見えだね。本番もこの調子で頼むよ」
光毬「このドスケベ監督!勝手に光毬のおっぱいを見るな!光毬は好き好んで、透けさせているわけじゃない!
あんた達が、変な装置を作動させるから、こうなっちゃっているんでしょ!」
映画監督「手で隠さなくてもいいのに。別に減るもんじゃないでしょ」
光毬「そういう問題じゃないよ!あっ・・・でも、これ・・・片手を離すと、ますます自分の体重が箒の棒に・・・
くっ・・・乗っちゃって・・・ハァハァ・・・」
映画監督「ちゃんと箒を両手で掴んでないと、体勢が不安定になって危ないよ」
光毬「そう思うのなら、今すぐ光毬を下ろしなさいよ!これ以上は本当に無理だって!くっ・・・くぅん・・・最初に
箒に乗った時から違和感はあったけど、今はもっと凄い刺激がアソコに来てるの!」
映画監督「ほぉ刺激ねぇ・・・。実に興味深い話だね。もっと具体的に説明してご覧」
光毬「そんなの言えるはずないでしょ!もう練習は十分よ!これ以上箒に乗る必要もないし、撮影の必要も
絶対に無いよ!」
女性秘書「・・・・・・」
光毬「いつまで動画撮影を続けているんだよ!これ以上、光毬の恥ずかしい姿を撮影しないでっ!」
映画監督「何も恥ずかしがる必要はないんだよ。最初は誰でも素人なんだから、そんなに急にうまく演技が
出来るはずはないんだよ」
光毬「何を的はずれなことを言っているのよ!これは演技でもなんでも無いっ!本当に箒の・・・あんっ!硬い
棒の・・・凸凹した棒の突起の刺激が強烈で・・・」
男性撮影スタッフB「監督、小毬さんの位置は、ここでいいんですかね?」
映画監督「そう言えば忘れるところだったな。小毬ちゃんを、光毬ちゃんが乗っている箒の真下に移動させないと
いけないんだったな」
男性撮影スタッフB「小毬さん、体を少し持ち上げて移動させますね」
小毬「小毬の身体に、勝手に触るな!いい加減に、この手錠を外しなさいよ!それから、光毬も箒から今すぐ
下ろしなさいよ!」
映画監督「まだ練習は終わってないよ。映画撮影というのは、非常に険しく長い道のりなんだよ」
光毬「これ、絶対にワイヤーが揺れてるよ!ワイヤーを意図的に揺らして、箒を振動させてるって!今すぐ、
振動を止めなさいよ!」
映画監督「何度聞かれても、揺らしてないものは揺らしてないんだよ。光毬ちゃんのバランス感覚が悪いから、
震えているんだよ。その振動が箒に伝わって、揺れているように感じているだけだよ」
光毬「いい加減なことを言わないでよ!早く振動を止め・・・あれ?居ない・・・。さっきまでそこに居た、男の
スタッフはどこへ行ったの?ワイヤーを吊り上げる装置の所に居た奴が、どうして居ないの?」
映画監督「あの男は、今日は午前中だけの出勤だよ。午後からはオフだ」
女性秘書「彼は午後から、佐◯トキ保護セ◯ターに行くと言っていましたよ」
映画監督「週末には、ワシも家族で佐◯トキ保護セ◯ターに見学に行く予定なんだよ」
光毬「アンタ達の周りでその施設は、どれだけ流行ってんのよ!?」
小毬「・・・・・・」
光毬「これ、本当に駄目っ!今すぐ、下におろして!お金を払うから!光毬の実家は大金持ちなの!お金を
あげるから、下に今すぐおろして!」
映画監督「別に、ワシは金には不自由をしてないよ」
光毬「おトイレに・・・おトイレに行きたくなってきたの!アソコをグリグリ刺激されて、尿意を催してきたの!」
小毬「尿意って・・・」
光毬「おトイレに行かせて!このままだと、おしっこをお漏らししちゃう!早く、このハーネスを外して!」
小毬「光毬、今は絶対に漏らさないでよ!だって、光毬は今、小毬の真上に居るんだからね。この状態で漏らされたら、
小毬の顔や身体におしっこが掛かっちゃう!」
光毬「そんな事を言っても、もうおしっこが出口の直ぐ側まで来てるの!さっきから、ずっとおしっこを我慢していたの!
これ、もう本当に・・・我慢の限界・・・」
小毬「アンタ・・・。まさかこのために・・・これが目的で、小毬を光毬の下に移動させたんじゃないでしょうね?」
男性映画スタッフB「何のことですか?俺は監督の指示通りに動いたまでですよ」
光毬「もう本当に駄目だって!これ以上、アソコを刺激されたら、本当に何か来ちゃう!身体が浮いちゃう!
身体が浮いちゃうよぉーーー!!」
映画監督「おぉっ!それこそが、まさにワシが求めていた浮遊感だ!」
小毬「嘘つけ!完全に今思いついただけでしょ!光毬、イクのを我慢して!イッちゃったら、絶対におしっこをお漏らし
しちゃうよ!そんな事になったら・・・」
光毬「ごめん、小毬!もう本当に無理なの!これ以上、おしっこを我慢したら、膀胱炎になっちゃう!あぁ・・・
イク!イクぅ!イクっーーーーーーー!!」
=プシャッーーー!!=
光毬「嫌ぁーーーーー!おしっこ出てる!光毬の出したおしっこが、小毬の顔に全部掛かっちゃってるよぉ!小毬、
ごめんなさいっ!」
小毬「やだぁ!光毬の生温かい、おしっこが小毬の顔に掛かってるよ!」
映画監督「実に素晴らしい!」
光毬「駄目ぇ!止まらない!おしっこが止まらないの!我慢していたから、いっぱい出ちゃう!光毬、イキながら
おしっこをお漏らししちゃってるよー!!」
映画監督「透け透け水着を着て、絶頂失禁するツインテールの小柄な少女。最高だな!」
光毬「冷静に解説なんてするなっ!このド変態男!あぁ・・・でも、止まらない・・・どんどん、おしっこが
出ちゃう・・・出ちゃってるの・・・」
小毬「こんなのやだよ・・・。光毬のおしっこが・・・顔や髪の毛に全部掛かってる・・・」
光毬「小毬・・・ごめんなさい・・・。まさか、こんな事になるなんて・・・。光毬の汚いおしっこを掛けちゃって、本当に
ごめんなさい・・・」
映画監督「これは実に素晴らしい映像が撮れたな」
女性秘書「演出家の先生も、きっと満足されるでしょうね」
映画監督「明日からクランクインになるから、二人共そのつもりで準備しておいてよ」
光毬「こんな映画に出るはずないでしょ!このド変態男!!」
小毬「絶対に訴えてやるからね!私達の家は超お金持ちなんだから!最高の弁護士を用意しておくから、
覚悟しておきなさい!」
映画監督「もしも、この映画撮影のことを誰かに話したら、この動画をネットにばらまくよ」
光毬「・・・・・・」
小毬「・・・・・・」
映画監督「明日もちゃんと、この場所まで来てくれるよね?」
光毬「わ、分かったわ・・・」
小毬「く、来ればいいんでしょ・・・来れば・・・」
映画監督「どうもありがとう。みんなで力を合わせて、素晴らしい作品にしよう」
光毬「・・・・・・」
小毬「・・・・・・」
主人公『どうだ?なかなかエロいだろ?』
舞夜『初めて見た時から思ってましたけど、そのクマさんのポシェット、とても可愛いですね』
光毬『アンタ、確か舞夜とかいう名前だったわよね。舞夜は、なかなかお目が高いじゃない』
小毬『このポシェットは、オーダーメイドで超高級品なの。ポシェット1つで、熊3頭分の値段がするのよ』
舞夜『熊1頭分の値段が分からないので、コメントのしようがないです・・・』
主人公『ちゃんと人の話を聞けよ!』
舞夜『お約束・・・』
主人公『やはり、女の子が失禁したおしっこは、その女の子の知り合いの顔に掛かるべきだな』
小毬『上の方で言っていた話を、SSで実際に書くとは・・・』
光毬『どれだけ暇なんだよ、アンタ・・・』
主人公『知り合いの顔じゃなくても、女の子が親しい人から貰って大切にしている物に、失禁をしてしまう
シチュでも昂奮するけどな』
舞夜『ノーコメントです・・・』
主人公『光毬と小毬のエロシーンで、完全に全裸姿ではなくて靴下や首のリボンを付けていたのは
非常に良かったと思う』
光毬『そ、そう・・・。良かったわね・・・』
主人公『しかし、欲を言うとポシェットも残しておいて、フィニッシュ時に精液を二人が大切にしている
ポシェットに発射しても良かったかもな』
小毬『アンタは、どうしても女の子の嫌がることを率先してやりたいようね』
光毬『と言うか、この映画撮影シチュ・・・。主人公が一秒も登場してないじゃない』
主人公『これは意外な盲点!w』
舞夜『・・・・・・』
主人公『何にせよ、ちょっと寸足らずな女の子を騙してエロいことをするシチュが好きだな』
光毬『その寸足らずな女の子って、もしかして私達の事?』
主人公『さぁどうだろうねぇw』
小毬『アンタは、おち○ちんが寸足らずでしょ』
主人公『誰が短小やねんw』
舞夜『・・・・・・』
主人公『「おち○ちん」と「オチ○ポ」・・・』
舞夜『きゅ、急にどうしたんですか?』
主人公『男の性器の呼び方に、正解なんて無いんだろうけどなぁ』
小毬『そんなの当たり前でしょ』
主人公『主人公が無理矢理、女達に「オチ○ポ」と呼ばせるのなら、まぁそれでもいいかなぁ・・・と思うよう
には最近はなってきたけどな』
光毬『アンタは、女の子には「おち○ちん」と言ってもらいたい派なのね』
主人公『舞夜は、こんな感じのシチュも見たかった』
=登校時・朝=
舞夜のクラスメイトの男子生徒・丘間塔也(おかはざま とうや)・(以下・塔也)「舞夜さん、おはよう」
舞夜「あっ・・・。塔也君。おはよう・・・」
塔也「また普通に、学園に通うようになったんだね」
舞夜「うん、そうなの・・・。芸能活動自体は、少しお休みしているの・・・」
塔也「舞夜さんのブログを、いつも読ませてもらっているよ。芸能界復帰に向けて、色々と頑張っている
ようだね」
舞夜「うん・・・。あまり、普段のレッスンの事というか、自分で『わたしは今、頑張ってます!』みたいな情報は
書きたくなかったんだけど・・・。でも、マネージャーさんに発信は続けた方がいいって言われて・・・」
塔也「一生懸命な人を見ていると、自分も今日も一日頑張ろうって思える。だから、これからも情報を
載せ続けたほうがいいと思うよ」
舞夜「ありがとう・・・。そう言ってもらえると、凄く嬉しい」
塔也「正直言って、舞夜さんが売れっ子女優になっていた時期は、少し寂しかった。君が僕の手の届かない
遠い所へ、行ってしまったような気がしていたから」
舞夜「塔也君・・・」
塔也「夢や希望を叶えるために、一生懸命努力をすることは素晴らしいことだと思う。でも、芸能界だけが
人生じゃないと思うんだ。だから、どうか無理だけはしないで欲しい」
舞夜「ありがとう、塔也君。少し気持ちが楽になったかもしれない・・・」
塔也「そう言ってもらえると、少し照れくさいのを我慢して話した甲斐があるよ」
舞夜「ねぇ、塔也君はまだ覚えてる?昔、わたしがドラマで、小さな女の子の役をもらった時のことを・・・」
塔也「小さな女の子の役・・・」
舞夜「わたしが演じた、そのドラマの女の子は、家が貧しくてお金があまり無い設定だったの。だから、作中で
周りの大人達に『お金をくれ!』みたいなセリフを何度も言うの」
塔也「・・・・・・」
舞夜「当時は思春期真っ只中だったから、そのセリフを言うのが少し恥ずかしかった。きっと学園で、みんなに
からかわれちゃうんじゃないかなって心配だった」
塔也「・・・・・・」
舞夜「そして、ドラマのオンエアの次の日・・・。案の定、学園でクラスのみんなに、そのセリフをからかわれちゃって。
そんな時、泣いているわたしを、塔也君が助けてくれたのよね」
塔也「・・・・・・」
舞夜「あの時は、凄く嬉しかった。男子達だけじゃなくて、女子のみんなにも虐められていたから。あの時は、
塔也君が救世主に・・・神様みたいに見えたの。だから、その・・・」
塔也「・・・・・・」
舞夜「あっ・・・ごめんなさい・・・。あんな昔のこと、もうとっくに忘れちゃってるよね・・・。あの時のことを思い出して、
嬉しくて、ついわたし一人でいっぱい喋っちゃって・・・」
塔也「覚えてるよ」
舞夜「えっ・・・」
塔也「舞夜さんとの思い出は、全部覚えてる。今ももちろん覚えているし、これから10年先でも20年先でも、
どれだけ時が経っても、絶対に忘れることはないよ」
舞夜「塔也君・・・。ありがとう」
塔也「映画やドラマ・ゲームのスタッフロールを観るたびに思う事がある。なんて沢山の人達の手で、一つの
作品が創られているんだろうって」
舞夜「確かにそうだね。色んな人達がアイデアを出し合って、大勢の人達の協力と努力で、一つの作品が
創られているんだよね」
塔也「どこを探しても見つからないけど・・・。決して眼には見えないけど・・・。でも、きっと僕の身体には・・・
僕の心には、僕という人間を形作った、今まで出会った沢山の人達の名前が刻んであると思うんだ」
舞夜「とても素敵な考え方だね」
塔也「僕の心には、『興梠舞夜』という名前が刻んである。もし、君の心の中に、僕の名前が刻んで
あったら凄く嬉しい」
舞夜「も、もちろん、有るよ!わたしの心の中には、塔也君の名前が有るよ!わたしは昔から、ずっと・・・
塔也君のことを・・・」
塔也「舞夜さん・・・」
舞夜「塔也君・・・」
塔也「な、なんだか急に熱く・・・。いや、暑くなってきたね。夏はとっくの昔に、終わったはずなのに・・・」
舞夜「そ、そうだね。どうしてだろうね・・・。わたしも急に身体がポカポカしてきたかも・・・。不思議だね・・・」
塔也「は、話は変わるけど・・・。うちのカメラ店主催の写真コンテストが、開催中なんだ。もし良かったら、
舞夜さんも応募してよ」
舞夜「そう言えば、塔也君の家はカメラ屋さんだったよね」
塔也のクラスメイトの男子生徒・(以下・男子生徒)「塔也、オースッ!」
塔也「おはよう」
男子生徒「なぁ、数学の宿題やってきたか?」
塔也「やってきたよ」
男子生徒「今日、当てられそうなんだよ。頼む、見せてくれ」
塔也「分かったよ」
男子生徒「数学は一時限目だから、急いで学園まで行って写さないと。早く教室まで行こうぜ」
塔也「ノートを貸すだけだと駄目なのか?」
男子生徒「俺はお前みたいに、頭が良くないんだよ。答えを写すだけじゃなくて、色々と教えてくれよ」
塔也「まったく、世話が焼けるな・・・。じゃあ舞夜さん、また後でね」
舞夜「うん。またね・・・」
主人公「よぉ舞夜。さっきのあの優男は、一体誰だ?随分と仲が良さそうだったじゃないか」
舞夜「あっ・・・ご主人様・・・。彼はその・・・」
主人公「おいおい、外では俺のことを『ご主人様』と呼ぶなと言っているだろ。周りの奴らに聞かれたら、
厄介だろ」
舞夜「す、すみません・・・」
主人公「お前は、男性恐怖症なんじゃないのか?あの男は特別な存在ってことか?」
舞夜「別に特別というわけでは・・・。塔也君は、わたしの幼馴染で・・・」
主人公「なるほどな。将来を約束した仲ということか」
舞夜「ち、違います!わたし達は別に・・・そんな関係じゃないです・・・」
主人公「急にデカイ声を出すな。びっくりするじゃないか」
舞夜「あっ・・・ごめんなさい。でも、あの・・・塔也君を巻き込まないでください・・・。彼とは、本当になんでも
ないんです・・・」
主人公「・・・。(あの男子生徒の家は、カメラ屋なのか・・・。これは使えるな。クックックッ・・・楽しくなって
きた。やはり人生というものは、こうでないといかん)」
=翌日=
=学園=
主人公「舞夜、このSDカードに俺が撮った写真のデータが入っている。金は後で払うから、デジカメプリントを
して来てくれ」
舞夜「デジカメプリント・・・ですか?」
主人公「そうだ。俺は他に用事があって、忙しい。頼んだぞ」
舞夜「それは別に構わないんですけど・・・。写真って、一体どんなものなんですか?受け取る時に、中の写真を
確認する必要が有ると思うんですけど・・・」
主人公「野生のトキの写真だ。因みに、拳法家の方じゃないぞ」
舞夜「鳥のトキの写真・・・。分かりました。近日中に、お渡しします」
=その日の放課後=
=丘間(おかはざま)カメラ店=
丘間カメラ店店主・塔也の父親・(以下・店主)「いらっしゃいませー!」
舞夜「こ、こんにちは・・・」
店主「舞夜ちゃん、久しぶりだね。今日は一体どういったご用件かな?塔也なら、まだ学園から戻ってないよ」
舞夜「今日はその・・・。このSDカードの中の写真のデータを、プリントアウトしてもらいたくて来ました」
店主「お客さんとして来てくれたんだね。どうもありがとう。最近、全然遊びに来てくれないから寂しかったよ。
昔はよく、うちの店にも来てくれていたのに」
舞夜「ごめんなさい・・・。色々と忙しくて・・・」
店主「写真の大きさは、普通のLサイズでいいかな?」
舞夜「はい、それでお願いします」
店主「今は常連さんのカメラのメンテナンスで、ちょっと立て込んでいるけど・・・。でも、明日には確実に
仕上げておくよ。また同じ時間くらいに来てくれるかな?」
舞夜「はい、分かりました・・・」
店主「えーと、料金の方は――」
=翌日・放課後=
=丘間カメラ店=
店主「塔也、この写真をどう思う?」
塔也「・・・・・・」
店主「確かに、このSDカードを昨日、舞夜ちゃんがうちの店に持ってきたんだよ。中のデータを見て
本当に驚いたよ」
塔也「・・・・・・」
店主「依頼を受けたわけだし、一応はプリントアウトをしてみたが・・・。これは、警察に通報したほうが
いいのかも知れないな」
塔也「け、警察!?それは、ちょっと待ってよ。事を荒立てないほうがいいと思うだ。きっと、舞夜さんにも
何かしらの事情があると思うんだ」
店主「しかし、こんな写真のデータを持っていると、うちの店もマズイんじゃないか?」
塔也「・・・・・・」
店主「モザイクが一切入ってないということは、この写真を撮ったのは、舞夜ちゃん自身という可能性もある」
塔也「ま、舞夜さんが、こんな写真を自分で・・・」
店主「誰かが盗撮をした可能性もあるが・・・。うーん、真相は今のところ分からないな」
塔也「とにかく、もうすぐ舞夜さんがうちの店に来るだよね?舞夜さんから、直接話を聞いてみよう」
店主「分かった」
=同日・下校時=
舞夜「あの・・・本当にご主人様も、あのカメラ店に一緒に行くんですか?」
主人公「何だ?俺が一緒だと、何か都合でも悪いのか?」
舞夜「い、いえ・・・そういうわけでは、ないんですけど・・・。でも、その・・・本当に、こじんまりしたお店ですし・・・」
主人公「別に客が一人増えた所で、何も問題ないだろ」
舞夜「でも・・・ご主人様のお手を煩わせる程の用事じゃないと思うんです・・・。写真の受け取りなら、わたし
一人でも大丈夫ですよ」
主人公「一刻も早く見たいんだよ。お前が撮った写真をな」
舞夜「わ、わたしが撮った写真・・・ですか?あのSDカードは、ご主人様の物ですよね?しかも、わたしは
トキの写真なんて撮ってないですよ」
主人公「細かいことは、どうでもいいんだよ。あのSDカードは、お前の物で、中の写真はお前が撮ったという事で
何も問題ないだろ」
舞夜「は、はぁ・・・そうですか・・・」
主人公「それとも何か?俺が撮った写真を、お前がわざわざプリントアウトするために、馴染みの店に依頼を
したと、あの塔也とかいう男に思われてもいいのか?」
舞夜「そ、それは・・・」
主人公「心配するな。俺は店内では他人のふりをしておいてやる。お前はただ、店で写真を受け取ればいい。
そのまま他人のふりをして、一緒に店を出ればいい」
舞夜「は、はい・・・。分かりました・・・。(今日のご主人様が何を考えているのか、全く分からない・・・。店内で
他人のふりをするのなら、どうして一緒にお店まで付いて行くんだろう・・・)」
主人公「お前が話していた店は、もうすぐだな」
舞夜「はい・・・。そこの角を曲がったところです。(こんな事になると分かっていたら、塔也君のお父さんのお店に
プリントアウトを頼まなかったのに・・・)」
=丘間カメラ店=
舞夜「こ、こんにちは・・・。あの・・・プリントアウトを依頼していたんですけど・・・」
店主「あ、あぁ・・・。舞夜ちゃん、待っていたんだよ」
塔也「・・・・・・」
舞夜「塔也君も、お店にいたんだ。こんにちは」
塔也「あぁ・・・。こんにちは・・・」
舞夜「?」
店主「そちらの男性のお客様は、何かお探しでしょうか?」
主人公「どうぞ、お構いなく。あっちのカメラを少し見させてもらう。聞きたいことがあったら、こちらから声を掛け
させてもらう」
店主「そうですか。何かありましたら、ご遠慮なく聞いてください」
舞夜「あの、写真はできてますか?」
店主「舞夜ちゃん、中に写っていた写真は君が撮ったのかい?」
舞夜「え、えぇ・・・そうです。あのSDカードは、わたしの物なんです。中は鳥のトキの写真で・・・」
塔也「・・・・・・」
店主「トキの写真なんて、1枚も無かったよ」
舞夜「えっ?そ、それじゃあ、何が写っていたんですか?」
主人公「・・・・・・」
店主「舞夜ちゃん、この裸の女の子は一体誰だい?」
舞夜「きゃっ!な、何これ・・・。どうして、こんないやらしい写真がいっぱい・・・」
塔也「舞夜さん、君が昨日持ってきたSDカードに入っていたんだ。父さんは、依頼を受けたから中のデータを
プリントアウトしたんだけど・・・」
舞夜「で、でも・・・。SDカードの中には、トキの写真が・・・」
店主「若干ピントがずれていて、顔は見切れているけど、この上半身裸の女の子・・・。これは舞夜ちゃんだよね」
舞夜「ち、違います!わたし、こんな写真は知りません!自分で、こんな写真を撮ったりなんてしません!」
店主「でも、この脱ぎかけの制服は、舞夜ちゃんが通っている学園の物でしょ。今まさに、舞夜ちゃんが着ている
その制服と、全く一緒だよ」
舞夜「そ、それはそうかも知れないですけど・・・。でも、こんないやらしい写真を、わたしは自分で撮ったり
なんてしてません・・・」
店主「この卑猥な写真が自撮りなのかどうなのか、それは分からない。でも、舞夜ちゃんが彼氏に撮って
貰ったものなんじゃないの?」
舞夜「違います!わたし、彼氏なんていません!」
塔也「・・・・・・」
主人公「・・・・・・」
店主「顔は見切れていると言ったけど・・・。別のこの写真をよく見てご覧。このハート型の髪留め、今
舞夜ちゃんが付けている物と、全く一緒だよね?」
舞夜「あっ!こ、これは・・・」
塔也「・・・・・・」
店主「盗撮等の事件性が有るものかどうか、それは私には分からない。だから、警察に相談すべきか
どうかの判断は、まだついてない」
舞夜「・・・。(この写真の中の女の子、どう見てもわたしだ・・・。でも、誰が一体いつの間に、こんないやらしい
写真を・・・)」
塔也「・・・・・・」
舞夜「・・・。(このデータをご主人様が持っていたという事は、当然、撮影したのはご主人様ということになる
けど・・・)」
主人公「・・・。(舞夜の奴、俺の方をチラチラと見ているようだな。まぁ俺を疑うのは当然だろう)」
舞夜「・・・。(おじさんや塔也君に、正直に話すわけにはいかない。わたしがご主人様にいやらしい事をされて
いる事を、全部知られちゃう・・・)」
主人公「・・・。(お察しの通り、あの写真を撮ったのは俺だよ。俺が胸ポケットに入れておいたペン型のピンホール
カメラで、撮影した物だ)」
舞夜「このSDカードが、他の人の物だということはないんですか?他の方の依頼品と間違っている可能性は、
十分有ると思うんですけど・・・」
店主「最近はデジカメプリントを頼んでくれるお客さんが、めっきり減っていてね。昨日は、お客さんは舞夜ちゃん
だけだったよ。しかも、後で気付いたんだけど・・・」
舞夜「何に気が付いたんですか?」
店主「このSDカードのラベルには、小さな文字でイニシャルが書いてある。『M・K』と・・・」
舞夜「あっ・・・」
主人公「本当ですね。確かに書いてありますね。(まぁ、これを書いたのは俺だけどな)」
店主「ちょっとお客さん、困りますよ。勝手に他の方の写真を、覗き込まないでください」
舞夜「・・・。(ご主人様の目的は一体何なの?わたしの裸の写真を、塔也君達に見せる意味って一体・・・。
本当にそれだけが目的なら、こんなピントがぼやけた写真ばかりを入れるなんてことはしないと思うんだけど・・・)」
塔也「・・・・・・」
舞夜「・・・。(今のこの状況だけでも、凄く恥ずかしいけど・・・。でも、わたしの写真じゃないということにすれば・・・。
と、とにかく、今はこの写真の女の子は、わたしじゃないと言い張るしかないよ・・・)」
主人公「さっきから少し話を聞いていたんだよ。確かに、お前はこの写真の女と、雰囲気がよく似ているな」
舞夜「そ、そうですかね?わたしは、別に似てないと思いますよ・・・」
主人公「もしも、これが盗撮写真なら、警察に提出する必要があるだろうな。警察なら、写っている人物を
きちんと特定して、そして盗撮犯を探してくれるだろう」
舞夜「け、警察・・・」
主人公「しかし、これが自撮りとなると少し話は変わってくるな。これを撮った女は、露出狂の変態女という
ことになる」
舞夜「わ、わたしは露出狂なんかじゃありません・・・」
主人公「おいおい、この写真の中の女は、自分じゃないと、さっき言ってなかったか?」
舞夜「あっ・・・そ、それは・・・」
店主「舞夜ちゃんが、盗撮なんてするとは到底思えない。まして、女の子が女の子の裸を盗撮なんて・・・」
主人公「となると、やはりこれは自撮りということになるな。お前は、どうしてこんな猥褻写真を沢山撮ったんだ?
もしかして、プリントアウトしたこの写真を、誰かに売るつもりだったのか?」
舞夜「そ、そんな事しません・・・。そもそも、この写真の女の子は、わたしじゃありません・・・」
塔也「・・・・・・」
舞夜「・・・。(ご主人様の目的が、まったく分からない・・・。一体何がしたいの?わたしを知り合いの男の子と、
そのお父さんの前で辱める事が目的なの?)」
塔也「・・・・・・」
舞夜「・・・。(ううっ・・・。塔也君が、わたしの裸の写真をじっと見てる。しかも、時々わたしの方も見てる・・・。
絶対に怪しんでるよ・・・)」
塔也「・・・・・・」
舞夜「・・・。(でも、見た所写真の殆どがピンボケだし、顔がはっきりと写っているわけじゃない。こんな写真だけ
だと、同一人物だと証明する方法なんて無いはずだよ)」
店主「・・・・・・」
舞夜「・・・。(あぁ・・・。おじさんもわたしの方を見てる・・・。しかも今、胸の方をちらっと見たよ・・・。写真と
絶対に比べてる・・・。おじさんに、胸の大きさを比べられてる・・・)」
主人公「お前が今から、証明してやればいい」
舞夜「証明?一体、どういう事ですか?」
主人公「お前は、あくまでもこの写真の中の女とは、別人だと言い張っているんだよな」
舞夜「その通りです。わたしは、こんないやらしい写真を自分で撮ったりしてないし、誰かに撮られたことも
ありません」
店主「しかし、証明すると言っても、一体どうやって・・・」
主人公「今からここで、お前が服を脱いで胸を見せればいい。俺達が、胸のサイズや乳首の色を比べてみて、
同一人物かどうか判断してやるよ」
舞夜「ふ、服を脱ぐ・・・。そ、そんな事、絶対にできません!わたし、こんな所で服を脱ぐなんて、絶対に嫌です!」
塔也「君は自分が、一体何を言っているのか分かっているのかい?常識的に考えて、そんな事ができるはずが
ないでしょ」
舞夜「そ、そうですよ。いくらなんでも、服を脱ぐなんて・・・そんな事・・・」
店主「それはナイスアイデアですね。うん、そうだよ。どうして気付かなかったんだ。今から舞夜ちゃんが、自分の
身体を使って、無実を証明すればいいんだよ」
舞夜「ちょっと待って下さい!おじさんまで、一体何を言っているんですか?そんな事出来るはずが無いです!」
主人公「もうそれしか方法がないだろ。『お前だろ?』『違います』こんな水掛け論を、何時間続けていても、
そんなものは無意味だ」
店主「そうですよね。時間の無駄だよ。今日はもう、店仕舞だな。店の入口の鍵をかけてくるよ」
舞夜「塔也君、こんなの絶対おかしいよ!お願い、おじさんを止めて!」
塔也「父さん、本気で言っているのかい?本気で今から、舞夜さんに服を脱げと言うつもりなのかい?」
店主「勿論だよ。だって、このままだと舞夜ちゃんが警察の厄介になってしまうかもしれないんだよ。塔也は
それでもいいのかい?」
塔也「確かに、この写真が表沙汰になったら色々と問題が出てくると思う。でも、ここは僕達二人が、この
SDカードを見なかったことにすれば、それで済む話だろ」
主人公「おいおい・・・。お前は、俺がここに居ることを完全に忘れてしまっているんじゃないのか?」
舞夜「あっ・・・」
塔也「お、お願いします!今日のことは、誰にも言わないでください!舞夜さんは芸能界復帰を目指して、
日夜頑張っているんです!」
舞夜「塔也君・・・」
塔也「こんな卑猥な写真のデータを持っていたことが世間に知られると、舞夜さんの経歴に傷がついて
しまいます!だから、どうか秘密にしてあげてください!」
主人公「お断りだな。この女がどこを目指してようと、俺には全く何の関係もない」
塔也「そ、そんな・・・」
舞夜「・・・・・・」
主人公「今のお前の発言で思い出した。どこかで見たことが有ると思ったんだよ、この女の顔を。こいつは
昔、子役上がりの女優としてテレビに出ていた、興梠舞夜だな」
舞夜「・・・。(わ、分かっていたくせに・・・。何もかも知っていたくせに・・・。このために・・・わたしを塔也君の前で
裸にするために、このSDカードの中の写真をプリントアウトさせたんだ・・・)」
店主「さぁ、舞夜ちゃん。お店はもう閉めたよ。早く服を脱ぎなさい。私が今から、舞夜ちゃんの裸を見て、
写真の女の子とは別人だということを、確認して証人になってあげるから」
舞夜「まさかとは思いますけど・・・。もしかして、おじさんもグルなんですか?」
店主「グル?一体何の話だい?自分で脱げないのなら、私がその制服を脱がせてあげようか?」
塔也「父さん、正気に戻ってよ!今日の父さん、少し変だよ!」
店主「何をいい子ちゃんぶっているんだ、塔也。こんな機会は、一生に一度あるかどうか分かったもんじゃないぞ。
あの芸能人の舞夜ちゃんの裸を、今から見れるんだぞ。お前も見たいだろ?」
主人公「・・・。(やはり乗ってきたな。これが普通の男の反応だ。知り合いの女子◯生が目の前で、公開
ストリップをするんだからな)」
店主「さぁさぁ、舞夜ちゃん。早く服を脱ぎなさい」
舞夜「まさかおじさんが、こんな人だったなんて・・・。正直言って、幻滅しました・・・」
店主「なんとでも言いなさい。警察にデータを渡されたくないんだよね?」
塔也「もう勝手にすればいい。僕は自分の部屋に戻る」
舞夜「塔也君・・・」
主人公「(小声・舞夜、塔也を止めろ。『あなたにも確認して欲しい』と言え)」
舞夜「(小声・そんなの絶対に嫌です・・・。知り合いのおじさんに裸を見られるだけでも嫌なのに、ここでわたしが
彼を引き止めたら、塔也君にも裸を見られちゃいます)」
主人公「(小声・だからこそ、引き止めろと言っているんだよ。お前が俺に逆らえると思っているのか?俺達の
関係を、こいつらに知られてもいいのか?)」
舞夜「・・・。(ご主人様に調教されて、いやらしい事をされているなんて、塔也君には絶対に知られたくない。
で、でも・・・)」
主人公「(小声・お前には、最初から選択権なんてないんだよ。俺が持っているお前の卑猥な写真をネットに
上げれば、お前は永久に女優に復帰する夢を絶たれるんだぞ)」
舞夜「・・・・・・」
主人公「(小声・あのSDカードの中の写真は、意図的に加工をしてピンボケにしてある。だが、俺が持っている
元の写真は、すべてはっきりと、お前の顔まで写っているんだぞ)」
舞夜「・・・。(逆らえない・・・。やっぱり、この人の言うことを聞くしかない・・・。少し我慢すれば・・・。わたしが
我慢をして服を脱げば・・・)」
主人公「(小声・早く引き止めるんだ。あの男が、部屋に戻ってしまうだろ)」
舞夜「と、塔也君!お願い、塔也君にも確認して欲しいの!わ、わたしがこの写真の女の子とは、別人だと
いうことを・・・か、確認して・・・」
塔也「舞夜さん・・・。それって、本気で言っているのかい?僕が確認をするということは、君は今から僕に裸を
見られるんだよ?」
舞夜「確かに凄く恥ずかしいけど・・・。でも、どう考えても、もうこれしか方法が無いと思うの・・・。だから、一緒に
わたしが無実かどうか、確かめて欲しいの」
主人公「ここまで頼まれたら、もう断れないだろ」
塔也「・・・・・・」
舞夜「お願いします・・・。塔也君しか、頼れる人が居ないの・・・」
塔也「わ、分かったよ・・・。舞夜さんが、そこまで言うのなら・・・」
主人公「・・・。(なんだかんだ言っても、所詮はコイツもただの男。本当は、舞夜の裸が見たいんだろうな)」
舞夜「あの・・・。わたしは、この後どうすれば・・・」
主人公「まずは上半身だな。この写真をよく見てみろ。この写真の中の女の右の乳首の横には、ホクロがある」
店主「確かにありますね。胸が写っている写真には、すべて同じ位置に黒い点が有る。これはホクロでしょうね」
主人公「そこに立ったままでいいから、その制服を脱いで、ブラジャーを取れ」
塔也「・・・・・・」
舞夜「ほ、本当に・・・その・・・。服を脱がないといけないんですか?」
主人公「今更、何を言っているんだ?当たり前だろ。警察には、秘密にしておいてもらいたんだろ?」
舞夜「ううぅ・・・。分かりました・・・。脱ぎます・・・」
店主「まさか、目の前で舞夜ちゃんの脱衣シーンが見れるなんて・・・」
舞夜「やだ・・・そんなに食い入るように、見ないでください・・・。もう少し、離れてください・・・」
店主「ブラジャーは、ピンク色か。舞夜ちゃん、よく似合っているよ」
舞夜「べ、別に感想なんて求めてないです・・・。おじさんは、少し黙っておいてください・・・」
塔也「・・・・・・」
舞夜「あの・・・やっぱり、下着も脱がないと駄目なんですか?」
主人公「当たり前だろ。制服の上を脱いだだけでは、確認できないだろ。ホクロは乳首の横にあるんだからな」
舞夜「今朝起きた時は、自分が何度も来たこのお店の中で、服を脱ぐことになるなんて夢にも思ってなかった
のに・・・。ブラジャーも・・・ぬ、脱ぎました・・・」
主人公「下着を脱いでも、胸を手で隠していたら意味がないだろ。早く手をどけろ」
舞夜「でも・・・この手をどけたら、全部見られちゃいます・・・。今のこの状態でも、もの凄く恥ずかしいのに・・・。
手をどけたら、全部・・・」
店主「手で隠したままだと、ホクロが有るかどうか分からないよ」
塔也「・・・・・・」
舞夜「ううぅ・・・。どうしてこんな事に・・・。て、手をどけました・・・これでいいですか?」
店主「ほぉ・・・。これが、舞夜ちゃんの乳首か・・・。下着だけじゃなくて、乳首の色もピンク色で、とっても綺麗
だね」
舞夜「い、色の説明なんてしないでください・・・。そんな事を、いちいち口に出して言わないでください・・・。凄く
恥ずかしいです・・・」
主人公「有るな・・・ホクロが。お前の右胸の乳首の横には、ホクロがある。写真の中の女と、同じ位置だ」
舞夜「こ、これは・・・。た、たまたまだと思います。別に、ホクロがここにある女の子なんて、わたしだけじゃないと
思いますよ・・・」
塔也「そ、そうだね・・・。確かに舞夜さんの言う通りだよ。偶然の一致に過ぎないよ」
主人公「おや?段々と乳首が勃起してきたな」
舞夜「えっ・・・やだ・・・。そんなに顔を近付けないでください・・・。そんなに近くで、わたしの胸をマジマジと
見ちゃ駄目です・・・」
主人公「誰も触れてないのに・・・。お前はもしかして、見られているだけで昂奮して乳首を大きくさせているのか?」
舞夜「違います・・・。わたしは、昂奮なんて・・・してないです・・・。あの・・・もういいですよね?もう十分、確認を
しましたよね?」
主人公「まぁ確かに、この1つだけのホクロで同一人物と言い切るのには、少し無理があるかもしれないな」
塔也「そうだよね。確かに、僕もそう思うよ・・・」
主人公「他には写真はなかったのか?身体の他の場所にホクロが写っている写真があれば、それでも確認が
できるだろ」
店主「他にも写真は沢山あります」
主人公「おいおい、なにを勝手にブラジャーを付けているんだ?胸は、そのままにしておけよ」
舞夜「そんな必要はないと思います・・・。制服の上も着ます」
主人公「・・・。(まぁしょうがないか・・・。これに関しては、後で何か考えるとするか)」
店主「この写真なんかは、完全な猥褻図画だと思うんですけど・・・」
主人公「これは凄いな。丸見えじゃないか。お前も見てみろ」
舞夜「キャッ!な、何これ・・・。この写真・・・アソコが・・・全部見えちゃってる・・・。女の子の性器が全部、
写ってる・・・」
塔也「・・・・・・」
主人公「顔こそはっきりと写ってないが、この写真はピンボケはしてないな。同じSDカードの中に入っていた
わけだし、同じ女の裸だろうな。この女の右の乳首の横にもホクロが有るしな」
店主「確かに、乳首にホクロがありますね。しかも、ここの所を見てください。ここにもホクロがありますよ」
主人公「この女の割れ目の横に、ホクロがあるな。それじゃあ、次は下だな。オイお前、次は下着を脱いで、
股を開いてみろ」
舞夜「な、な、何を言っているんですか!?そんな事、出来るはずありません!」
塔也「い、いくらなんでも、それはちょっと・・・」
主人公「実際に見てみないと分からないだろ」
店主「因みに、舞夜ちゃんの割れ目の向かって右横には、ホクロが有るのかな?」
塔也「父さん、何を聞いているんだよ!そんな質問は、完全に犯罪だよ!」
店主「塔也には聞いてないよ。舞夜ちゃん、どうなんだい?」
舞夜「じ・・・自分で、こんな所をマジマジと見たことないので、よく分からないです・・・」
主人公「それなら、実際に俺達が確認するしかないな」
舞夜「で、でも・・・。こんな場所で・・・こんな所を見せるなんて・・・」
主人公「店主、そこのソファーを借りてもいいか?」
店主「ええ、構いませんよ。それは、元々お客様用ですから」
主人公「使ってもいいんだってよ。さぁそこのソファーに座って、下着を脱いで股を開いてみろ」
舞夜「・・・・・・」
塔也「き、君は自分が今、何を言っているのか分かっているのかい?」
主人公「勿論だ。その女に、下着を脱いで、マ○コを見せろと言っているんだよ」
舞夜「マ・・・」
塔也「君がどういった生い立ちで、どうやって今日まで生きてきたか・・・それは分からない。しかし、女性に対して
そんな事を真顔で言えるなんて・・・。正気の沙汰でない」
主人公「お前の息子が、こんな事を言っているが・・・。どう思う?」
店主「こら、塔也。お客様に対して、失礼なことを言うんじゃない。どうもすみませんね、うちの息子が失礼な
発言をしてしまって」
塔也「父さん、どうしてそこまでこの人の肩を持つんだい?いくらなんでも、こんなのおかしいよ」
店主「この人がどうこうとか、そんな事は今は関係ないだろ。私はあくまでも、舞夜ちゃんのためを思って協力
しているんだよ」
主人公「その通りだ。俺は正義感が非常に強いんだよ。犯罪行為が行われていたら、それを見逃すことなんて
出来ない質なんだよ」
舞夜「・・・。(ぜ、全部、自分で仕組んでおいて・・・。何もかも計算済みで、わたしの知らない間に、わたしの
裸の写真を勝手に撮って・・・)」
主人公「このSDカードの中の写真が、盗撮されたものだとしたら犯罪だ。当然、この写真をプリントアウト
して、販売する行為も当然犯罪だ」
舞夜「・・・。(そして、その写真をプリントアウトに行かせて・・・。そして、わたしを知り合いの男の子達の前で
辱めて・・・)」
店主「さぁ、舞夜ちゃん。早くパンツを脱ぎなさい」
舞夜「・・・。(この写真を持って、今すぐ警察に駆け込みたい・・・。でも、そんな事をしたら、わたしが色々と
聞かれちゃう・・・。女優に復帰する夢が、絶たれちゃうかもしれない・・・)」
主人公「どうした?何故お前は、震えているんだ?もしかして、寒いのか?」
舞夜「・・・。(よ、よくもまぁ平気な顔して、そんな事が・・・。悔しい・・・。わたしは無力だ・・・。この人に、逆らう
術を何一つ持ってない・・・。この人に、抵抗することが出来ない・・・)」
店主「舞夜ちゃん、さっきも言ったけど、そのソファーはお客様用なんだよ。だから、舞夜ちゃんが座ることは、何も
問題がないんだよ」
舞夜「・・・。(どうして男の人って、こんなにもいやらしい事に興味を持つの?この人も、このおじさんも
同レベルの変態だよ・・・)」
主人公「さぁ、早く下着を脱げ。スカートは、そのままでも構わない」
舞夜「・・・。(そもそも、同じ学園に通うわたしに、自分のことを『ご主人様』と呼ぶように強要している時点で、
この人は絶対に普通じゃないよ・・・)」
主人公「下着は片方の太ももにでも引っ掛けておけ。穿く時に面倒になるだろうからな」
舞夜「・・・。指示通り、下着を脱ぎました・・・」
塔也「・・・・・・」
主人公「よし、そこのソファーに座れ」
舞夜「これでいいですか?(もうこうなったら、淡々と指示に従うしかない・・・。わたしが恥ずかしがったり嫌がったり
しても、どうせこの人達を喜ばせるだけだ・・・)」
主人公「よし、それでいいぞ。M字開脚のポーズをとって、スカート捲くり上げて見せてみろ」
舞夜「・・・・・・」
主人公「体勢はそれでいいが、スカートが邪魔で何も見えないだろ。早くスカートを捲くり上げろよ」
舞夜「ううっ・・・。(やっぱり無理だよ・・・。淡々とアソコを見せるなんて、絶対に無理だよ・・・。こんな明るい
店内で、スカートを捲くり上げたら全部はっきりと見られちゃう・・・)」
主人公「みんな待っているんだぞ。早くしろ」
店主「スカートを上げてくれないと、ホクロを確認できないよ」
舞夜「で、でも・・・。この布を・・・スカートを上げちゃうと、全部見られちゃいます・・・。わたしの一番恥ずかしい部分が、
みんなに見られちゃいますよ・・・」
主人公「見るために上げろと言っているんだよ。ホクロの有無を確認して貰いたいんだろ?」
舞夜「こ、これでいいですか?(あぁ・・・見てる・・・。塔也君がわたしのアソコを、こんなにも近くで見てる・・・。
こんなにも明るい店内で・・・じっくりと見ちゃってるよ)」
店主「こ、これが夢にまで見た、舞夜ちゃんのおま○こか・・・。ただ縦筋が有るだけで、中のビラビラが全然、
外にはみ出して無いね」
塔也「・・・・・・」
舞夜「む、胸の時にも言いましたけど、説明なんてしないでください・・・。そんなの聞きたくないです・・・。
声に出して、いちいち言わないでください・・・」
店主「舞夜ちゃんは、もう陰毛がちゃんと生えているんだね。小柄で幼い感じだから、まだ生えてないのかと
思っていたよ」
舞夜「普通は生えていると思います・・・。生えていて、当たり前だと思います・・・。もう駄目です!やっぱり、
恥ずかしいです!こんなのもう耐えられません!」
主人公「なにを勝手に、スカートを戻しているんだよ?俺は隠してもいいなんて、一言も言ってないぞ」
舞夜「だって・・・だって・・・。ホクロの確認をするって言ったのに、全然関係の無いことばかり・・・。こんなの
恥ずかしすぎます・・・」
主人公「お前の都合なんて、関係ないとずっと言っているだろ。早くスカートを捲り上げろ」
舞夜「わ、分かりました・・・。でも、ホクロを・・・余計なことは言わないで、ホクロを早く確認してください・・・」
主人公「分かったよ。その代わり、今度は勝手にスカートを戻すなよ」
舞夜「はい・・・。これでいいですか?」
主人公「よしよし、それでいいぞ。じっとしておけよ」
塔也「・・・・・・」
主人公「有るな。この女の割れ目の横には、写真と同じ位置にホクロが有る」
店主「本当ですね。胸と同じくらいの大きさのホクロが、割れ目の右側に有りますね」
舞夜「・・・。(有るんだ・・・ホクロ。自分でこんな所をじっくりと見たことなんてないから、ホクロの存在
自体を知らなかったよ・・・)」
塔也「さ、左右が反転している可能性はないのかな?スマホの写真なら、右と左は逆に写るよね?」
舞夜「そ、そう言えばそうだよね。写真の中の女の子と、わたしはこれで無関係ということに・・・」
主人公「SDカードのデータだけだと、何で撮ったものか分からないだろ。撮った写真を画像編集ソフトを
使って、左右の反転は戻してある可能性がある」
店主「その通りですね。あのデータだけでは、専門家でも詳しいことは分からないよ」
舞夜「そ、そうなんですか・・・」
主人公「ただ・・・。一つ思ったんだが・・・。この黒い点は、本当にホクロなのか?」
店主「どう見ても、これはホクロだと思いますよ。だって、どの写真にも同じ位置に、黒い点がありますよ」
主人公「そうじゃない。俺が言っているのは、この女の割れ目の横にある、黒い点の方だ」
舞夜「あ、あの・・・。とりあえず一旦、スカートを下ろして隠してもいいですか?他の人達は、みんな普通に
服を着ているのに、わたし一人だけこんな格好をしているのは、恥ずかしすぎです・・・」
主人公「駄目だ。そのままにしておけ。みんなお前のために、こうやって貴重な時間を使っているんだろ」
舞夜「ううぅ・・・。分かりました・・・。でも、確認をするのなら、出来るだけ手短にお願いします・・・」
塔也「さっきの話の続きなんだけど・・・。舞夜さんの身体の黒い点が、ホクロじゃない可能性があるという
ことなのかい?」
主人公「そうだ。この点が・・・何かしらの汚れの可能性があるんじゃないか?例えば、油性ペンの先が触れて
しまって、黒い点が付いた可能性がある」
店主「手とか腕ならまだしも、こんな割れ目の横に油性ペンが当たることは無いと思いますよ」
塔也「舞夜さん、黒色の油性ペンか水性ペンを今日使った?」
舞夜「使ってないと思うけど・・・」
主人公「指でこの黒い点を擦ってみて、色が落ちたら何かしらの汚れという可能性はあるな」
舞夜「やだっ!勝手に触らないでください!指でアソコの横を、グリグリって刺激しないでください!わたしは
触ってもいいなんて、一言も言ってません!」
主人公「これは触っているんじゃなくて、擦っているんだよ。黒色のペンの汚れなら、指で擦れば落ちる可能性が
有るだろ」
舞夜「触るのも擦るのも、そんなのどっちでも一緒です!嫌っ!指が当たってます!わたしの敏感な所に、
あなたの指が当たってます!」
主人公「ホクロ以外の部分に、多少指が当たることも有るだろ。これくらい我慢しろ」
舞夜「こんなの絶対にわざとです!だって、もの凄く激しくあなたの指先が当たってます!そんな所を擦る必要
なんて、絶対に無いです!」
塔也「君、止めないか!舞夜さんが嫌がっているだろ!」
舞夜「塔也君、助けて・・・。わたし、もうこんなの嫌だよ・・・」
主人公「なに勝手に、俺の手首を掴んでいるんだよ。離せよ」
塔也「いや、離さない。舞夜さんの身体に触れるな」
主人公「お前に指図される筋合いはねーよ。お前はそこで、ただ指を咥えて見ていればいいんだよ。それとも
何か?お前も俺と一緒に、確認作業がしたいのか?」
塔也「君という男は・・・」
主人公「店主、この男はアンタの息子だろ?息子を止めてくれよ。このままだとホクロかどうかの、確認を続ける
ことが出来ない」
店主「塔也、この人の手を離しなさい。さっきも言ったけど、この人はお客様だぞ」
塔也「父さんには、幻滅したよ。なんだかんだ言って、父さんは舞夜さんの裸が見たいだけなんでしょ?」
店主「そ、そんな事はない・・・。私はあくまでも、カメラ屋の店主として、猥褻な写真の出処を調べる必要が
あるから言っているだけだ」
主人公「父親の言うことは聞いたほうがいいぞ」
塔也「・・・・・・」
主人公「ようやく離したか。それじゃあ、確認作業を続行するとするかな」
舞夜「嫌ぁ!ホクロじゃない所にも指が、当たってます!そこは関係ないです!駄目ぇ!あなたの他の指が、わたしの
アソコをグリグリって刺激してますよ!」
店主「舞夜ちゃん、あまり動くと確認作業が困難になるよ。じっとしておかないと」
舞夜「そ、そんな事を言われても・・・。あっ、あんっ!この人の指が・・・わたしの・・・ハァハァ・・・アソコに食い込んで
いて・・・。これ・・・ちょっと、待って・・・」
塔也「・・・・・・」
主人公「おや?お前、濡れているじゃないか。大人しそうな顔をしているが、どうやらとんだ淫乱ビッチだったようだな」
舞夜「ち、違います・・・。わたしはこんな事で、濡らしたりなんて・・・くぅん・・・し、してません。それは、只の汗だと
思います・・・」
主人公「汗がこんなにヌルヌルしているはずがないだろ。お前の愛液が、ソファーにまで垂れているぞ」
舞夜「あっ・・・ご、ごめんなさい・・・。お店のソファーを汚しちゃって、本当にごめんなさい。勝手に・・・はぁうんっ・・・
わ、わたしの意志じゃなくて、自然とこうなっちゃったんです・・・」
塔也「・・・・・・」
主人公「色は落ちないな。つまり、これは本当にホクロだということになるな」
舞夜「ハァハァ・・・ようやく終わった・・・」
主人公「写真は他にも、まだ有るよな?そこのカウンターの上に、まだ沢山置いてあるようだが・・・」
店主「まだ有るんですよ。これなんて、どう考えてもハメ撮り中の写真だと思うんですよね」
舞夜「ハ、ハメ・・・」
店主「今までの写真と同じように、多少ピンボケになっているし、女の子の顔は多少見切れていますけどね」
主人公「これは、完全に挿入中に男が撮っているな。お前も見てろ」
舞夜「い、嫌です・・・。そんな卑猥な写真を見たくないです・・・。お願いします、もう許してください。これ以上は
絶対に耐えられません・・・。こんなの恥ずかしすぎます・・・グスッ・・・」
塔也「舞夜さん・・・」
主人公「おいおい、どうして泣いているんだよ?お前は何か勘違いをしているじゃないのか?俺達は、厚意で
お前のために時間を割いてやっているんだぞ」
店主「そうだよ、舞夜ちゃん。今すぐ、このSDカードを警察に提出することも出来るんだよ」
主人公「お前が、『この写真の中の女は自分じゃない』。『警察には連絡をしないでください』と懇願してくる
から、仕方なく確認してやっているだけだ」
舞夜「そ、それは・・・そうかも知れませんけど・・・」
塔也「・・・・・・」
舞夜「でも、本当にこの写真の中の女の子と、わたしは一切関係がないんです。この髪留めにしても、どこの
お店でも売っているような、ごく普通の物です」
主人公「それにしても、挿入中のこの写真の中の女の表情は、非常に気持ちが良さそうに見えるな」
舞夜「そ、それが一体どうしたっていうんですか?わたしとは、何の関係もないことです」
主人公「今から俺が、厚意でお前にチ○コを挿入してやるよ」
舞夜「ええっー!?と、突然、一体何を言っているんですか?ご自分が何を言っているのか、分かっているん
ですか?しかも厚意でって・・・。わたしはそんな事は、一切頼んでません!」
主人公「何度も同じ事を言わせるな。お前は、この写真の中の女と自分が、無関係だと証明したいんだよな?」
舞夜「それは、そうですけど・・・。でも、その・・・そ、挿入とかそんな事は・・・関係ないと思います」
主人公「俺がチ○コを挿入した時、お前がこの写真の中の女と、似ても似つかないリアクションをすれば、
別人だと証明することが出来るだろ」
舞夜「何なんですか、その無理矢理な理屈は?そんなの絶対に、お断りです!」
店主「それは非常に、素晴らしいアイデアですね。うん、そうだよ。私もそれしか方法がないと思いますよ」
舞夜「おじさんまで、どうしてこの人に同調しているんですか?わたしが、そんな事を許可するはずが無いでしょ」
主人公「(小声・舞夜、分かっているよな?お前は俺に、逆らうことは出来ないという事を)」
舞夜「(小声・で、でも・・・。いくらなんでも、それは・・・それだけは・・・)」
主人公「(小声・お前が、この写真の中の女のように、気持ちよさそうなリアクションをしなければ無罪放免に
なれるんだぞ)」
舞夜「(小声・わ、わたしは、別に気持ちよさそうな表情なんて・・・してないです・・・。今も・・・)」
店主「さっきから、何を二人でコソコソと話しているんですか?」
主人公「そろそろ、暗くなるから早めに終わらせたほうが、お互いのためだと言っていたんだよ。この店も、本来なら
閉店時間なんじゃないか?」
店主「そう言えば、後ちょっとで閉店時間ですね。舞夜ちゃん、もうすぐ、うちの嫁も戻ってくるかもしれない」
舞夜「おばさんも、ここに来ちゃうかもしれないんですね・・・」
塔也「・・・・・・」
主人公「では、決まりだな。場所はここでいいな。ソファーの上で挿入してやる。さっきみたいに、愛液でお店の
ソファーを汚すなよ」
舞夜「そんなの絶対に嫌です・・・。そんなの絶対に無理です・・・。許してください・・・。今は・・・ここでは・・・」
主人公「他の場所でなら、いつでもOKなのか?」
舞夜「ううぅ・・・。そんな意地悪なことを言わないでください・・・」
塔也「・・・・・・」
店主「さぁ舞夜ちゃん、観念しなさい。舞夜ちゃんが、どうしても拒否をするのなら、このSDカードのデータを
警察に渡しちゃうよ」
舞夜「そ、そんな・・・」
店主「舞夜ちゃんは、学園を退学になってしまうだろうね」
主人公「この店主は、ご厚意で警察に連絡するのを待ってやると言っているんだよ。お前は、感謝しないと
いけないぞ」
舞夜「お願い、塔也君。二人を止めて・・・こんなの絶対に変だよ・・・。この写真の女の子は、わたしじゃないって
何度も言っているのに・・・」
塔也「この写真の背景に写っている、机や椅子はうちの学園の物とそっくりだ」
主人公「そう言えば、そうだな。やはり、この写真の女はお前だろ」
舞夜「・・・。(確かに、この人に教室でいやらしい事をされた事はあるけど・・・。でも、この人はあの時、
カメラなんて持ってなかったのに・・・)」
主人公「・・・。(舞夜の奴は、未だに疑問に思っているだろう。『どうしてこんな写真が、存在しているの?』
と・・・)」
店主「さぁ、舞夜ちゃん。今から検証作業をしよう。それが舞夜ちゃんのためにもなるんだよ」
主人公「・・・。(まぁ、俺が自分の胸ポケットに忍ばせていた、あのボールペン型ピンホールカメラの存在に、
舞夜が気付いていよういまいが、もはやどうでもいいけどな)」
塔也「舞夜さんの胸のホクロが、写真の女の子のものと一致していた時は、ただの偶然に過ぎないと思った・・・」
舞夜「そ、そう思うのなら、二人を止めてくれるよね?」
塔也「でも、舞夜さんの性器の横のホクロが、写真の女の子と一致したのを見た時・・・。もう、これは
駄目だと思った・・・」
舞夜「そ、そんな・・・」
塔也「僕はこの写真の中の女の子が、舞夜さんじゃないと思い込みたかっただけなのかもしれない・・・」
主人公「髪留め・ホクロ・机や椅子・・・これだけの偶然が、重なるはずはないだろうな。何よりもこのSDカードは、
お前自身が、この店に持ってきたんだからな」
舞夜「・・・・・・」
主人公「どうするんだ?今すぐ警察に連絡をしてもいいんだぞ。これは最後のチャンスだ。俺がお前にチ○コを
挿入しても、この写真の中の女のような表情にならなければ、別人だと認めてやるよ」
舞夜「で、でも・・・。いくらなんでも・・・それは・・・それだけは・・・」
主人公「こんな猥褻な写真を現像してくれだなんて、どう考えても犯罪だ。なぁ、店主さんもそう思うだろ?」
店主「そうですね。この人の言うとおりだ。もはや、舞夜ちゃん自身が自分の無実を証明するしか方法が
ないんだよ」
主人公「・・・。(ただ単に、コイツも舞夜の痴態を見たいだけだろうな。このカメラ屋の店主が、変態中年だった
おかげで、事がスムーズに進みそうだ)」
舞夜「・・・・・・」
主人公「お前自身の本当の気持ちは分からないが・・・。しかし、お前の性器は、物欲しそうに愛液をダラダラと
垂れ流しているぞ」
舞夜「あっ・・・」
主人公「もう決まりだな」
舞夜「あぁ・・・這入ってきてる・・・お、おち○ちんが、わたしの中に・・・」
塔也「・・・・・・」
舞夜「と、塔也君・・・お願い・・・。こんなわたしの姿を見ないで・・・」
店主「舞夜ちゃんは、非処女なのか・・・。ちょっとガッカリだな。痛がってないし、血も一切出てないね。既に経験
済みなんだね」
舞夜「あっ・・・。こ、これは・・・」
塔也「・・・・・・」
店主「初体験の相手は、誰なんだい?」
舞夜「そんな事、おじさんには・・・か、関係ないです・・・。あんっ・・・あ、あの・・・別に腰を動かす必要なんて、
やんっ・・・ないと思うんですけど・・・」
主人公「何を言っているんだ?このハメ撮り写真を撮った男も、腰を振っていたに決まっているだろ。同じ条件で
確かめないと、意味がないだろ」
舞夜「それはそうかも知れませんけど・・・。あうぅ・・・少し、動きが激しすぎませんか?そんなにも、強く・・・ハァハァ、
腰を動かさないで・・・」
主人公「制服の上と、ブラジャーをもう一度上げるぞ。もう一度、胸を見せろ」
舞夜「や、やだ・・・。ブラジャーを捲くり上げないでください。胸は、関係ないと思います」
主人公「念には念を入れて、もう一度再確認をしておこうと思ったんだよ。割れ目のところのように、このホクロも
ひょっとしたら黒色のペンの汚れかもしれないからな」
店主「それは、必要でしょうね。ペンのインクなら、汗で落ちている可能性もありますしね」
舞夜「あぁ・・・下だけじゃなくて、また上も・・・胸も見られちゃってるよぉ・・・。おっぱいが、また丸出しに・・・」
店主「舞夜ちゃんがまだ小さい頃に、一緒に海に家族旅行に出掛けたよね」
舞夜「えっ・・・急になんのお話ですか?」
店主「あの時の、舞夜ちゃんの水着写真を撮って、勝手に焼き回ししたんだよ。舞夜ちゃんの胸の谷間と
未成熟な膨らみを、何度もオカズに使ったんだよ」
塔也「と、父さん・・・」
舞夜「いやだ・・・そんな話聞きたくなかった。まさか、おじさんがそんな目で、わたしを見ていただなんて・・・」
店主「あの時よりも、おっぱいが成長しているね。この人の腰の動きに合わせて、舞夜ちゃんのおっぱいがプルン
プルン揺れているよ」
舞夜「もういい加減に、止めて・・・。そんな話は、もう聞きたくないです・・・。やあぁ・・・。段々と腰の動きを
速くしないで・・・」
店主「後でじっくりと検証する必要があると思うんです。今の舞夜ちゃんを写真に撮ってもいいですか?」
舞夜「しゃ、写真に撮る・・・?そんなの駄目に決まってます!絶対に撮らないでください!」
主人公「その発想は無かったな。この女の今の表情を、肉眼で見て確認するだけではなくて、写真で見比べた方が
より確実だな。写真を撮ってもいいぞ」
店主「ありがとうございます!」
舞夜「何を勝手に許可を出しているんですか!わたしは、写真を撮ってもいいなんて一言も言ってません!」
主人公「この店主は、ご厚意で写真を撮ってやろうと言っているんだよ。感謝しないと駄目だぞ」
=パシャッ!パシャッ!=
舞夜「やだっ!こんなわたしの姿を撮影しないで!男の人に、おち○ちんを挿れられている姿を撮らないで!
カメラのレンズを、わたしの方に向けないで!」
店主「検証用だよ。検証用に必要になると思うから、私は無償で撮ってあげているんだよ」
主人公「その通りだぞ。ちゃんと礼を言えよ」
舞夜「そんなの言いません!この人は、絶対に後で変なことに写真を使うつもりです!」
店主「決めつけるのは良くないなぁ」
舞夜「だって、さっき自分で言っていたでしょ!わたしの小さい頃の水着写真を使って、変なことをしたって!
はぁうんっ!また、腰の・・・う、動きが速くなってるっ!」
店主「こらこら舞夜ちゃん、顔を手で隠したりしたら駄目だよ。表情の検証をするために、写真を撮っているん
だからね」
舞夜「それなら、胸まで撮影する必要ないでしょ!今、絶対にわたしの胸を・・・おっぱいを撮影してます!こんなの
やだぁ!!」
店主「舞夜ちゃんは、チ○コを挿入されている時、こんな色っぽい表情になるんだね」
=パシャッ!パシャッ!=
舞夜「撮らないでって言っているのに!もうこんなの嫌です!これは、わたしの写真撮影会じゃないんですよ!
あ、熱い・・・熱くて硬い塊が、わたしの中を擦ってるよぉ!」
店主「ずっと子供だとばかり思っていたけど、ちゃんと成長していたんだね。舞夜ちゃんの乳首が凄く勃起しているよ。
今のこの状況に昂奮しているんだね」
舞夜「こ、昂奮なんて・・・はぁうんっ・・・し、してないです・・・。塔也君、おじさんを止めて・・・。こんなの絶対に
変だよ・・・。あり得ないよ・・・」
塔也「今の君のその表情を見て確信したよ・・・。この写真の中の女の子は、絶対に君だ」
舞夜「えっ・・・?それって、一体どういう事?」
塔也「自分で、この写真を見てみればいい!完全に今の舞夜さんの表情と一致しているじゃないか!」
主人公「確かにそっくりだな。写真は多少ピンぼけだが、完全に一致している」
塔也「舞夜さん、君には幻滅したよ・・・。芸能界復帰を目指して、日夜奮闘しているものだとばかり思って
いた」
舞夜「待って、塔也君。まだ決めつけるのは・・・あっ、あんっ・・・深い・・・。奥まで来てる・・・。この人の
おち○ちんが、一番奥まで来てるよぉ・・・」
塔也「よくも僕の純情を踏みにじったな!君はただの淫乱ビッチだ!」
舞夜「違うの、信じて!わたしは、淫乱なんかじゃない!あんっ!はぁあんっ・・・速い!太くて硬いのが、わたしの
中で高速移動しているよぉ!」
塔也「君は現に、その男に性器を挿入されて昂奮して、感じているじゃないか!」
舞夜「か、感じてなんて・・・ハァハァ・・・いないよ・・・。わ、わたしはいつもと一緒で、凄く・・・すごく冷静で・・・
ふぁああんっ!凄い!熱い!この人のおち○ちん、凄く熱くなってるっ!!」
塔也「もう、決まりだね・・・」
舞夜「嫌っ!違うの!これは・・・本当になにかの偶然で・・・くぅんっ!イッちゃう!そんなに腰を速く動かさないで
ください!そこまでちゃんと検証する必要なんてないです!」
主人公「ついでだ。イキ顔も検証のために、見てもらえ」
舞夜「そんな必要ないです!イキ顔なんて、見せたくない!見られたくないです!やぁんっ!速すぎです!
わたし、塔也君の見ている前で、イッちゃう!イッちゃうよぉー!!」
塔也「くっ・・・」
舞夜「本当にイッちゃう!お願い、塔也君!こんなわたしのはしたない姿を見ないで!目を閉じて!
絶対に、見ちゃ駄目ぇ──!!」
主人公「幼馴染の見ている前で、イッちまえよ!そら、そらぁ!!」
舞夜「イキたくない!もし今イッちゃったら、もう二度とこのお店に来れなくなる!二度と塔也君に会えなくなる!
塔也君に合わせる顔がなくなっちゃうよぉー!!」
塔也「・・・・・・」
主人公「そろそろ、出そうだ!中に全部出すぞっ!!」
店主「な、中出し・・・。これは凄いことになりそうだ」
舞夜「それだけは許してください!あなたは避妊具を付けてないんですよ!こんな状態で、中出し・・・中出し、
されたら、赤ちゃんができちゃう!」
主人公「そんな事は、知ったことではない!さぁ、ラストスパートだ!ここからは、本気で腰を振るぞ!」
舞夜「ほ、本気でって・・・?今まで、本気じゃなかったの?今までも、気持ちがいいのを我慢するのが、
精一杯で・・・ふあぁあんっ!速い!本当に速くなってる!!」
主人公「そらそらぁ!この奥が気持ちいいのか?」
舞夜「そこは駄目ぇ!奥は敏感なんです!そこばっかり、グリグリって押さないで!おち○ちんの先っぽで、刺激
しないで!イッちゃう!イッちゃうよぉ!!」
店主「イク?もしかして、本当に絶頂に達しちゃうのかい?ここは、ラブホテルじゃなくて、街のカメラ店なんだよ」
舞夜「だって、だって!みんなが変なことををするから!わたし一人だけを裸にして、エッチなことばかりするからぁ!
ずっと我慢してたの!」
店主「我慢?なんの事だい?」
舞夜「恥ずかしいのを我慢してたの!アソコを指でグリグリって刺激された時も、気持ちいいのを・・・えっちな声が
出ちゃうのを、ずっと我慢していたんです!」
主人公「真性の淫乱だな」
舞夜「違います!わたしは淫乱なんかじゃないです!淫乱じゃないのに、あなた達が変なことばかり言うから!
おっぱいが揺れているとか、アソコが濡れているとか、変なことばかりを言うから!」
主人公「すべて真実だろ」
舞夜「わたしは、何も悪くないです!おじさんが、いやらしい目で見てくるのがいけないんです!あぁ!気持ちが
いいのが、爆発しそう!爆発寸前ですっ!!」
塔也「・・・・・・」
店主「やっぱりイキそうなんだね?舞夜ちゃんも、すっかり大人になったんだね」
舞夜「もう駄目!理性が吹き飛びそう!何もかもが、真っ白になる!頭の中も、おま○こも真っ白になっちゃう!
イッちゃう・・・本当にイッちゃうよぉ!!」
主人公「俺の精液で、お前の膣内(なか)も真っ白に染め上げてやるよ!」
舞夜「そんなの頼んでない!せめて、精液は外に出して!中だけは駄目です!赤ちゃんができちゃいますよぉ!
中出しだけは、絶対に駄目ぇ!!」
主人公「何度も言わせるな、お前の都合なんて知ったことじゃないんだよ!そろそろ、出るぞ!」
舞夜「また中で、大きくなってる!おち○ちんが中で爆発寸前まで大きくなってるよぉ!イク!わたし、巨大な
おち○ちんにイカされちゃう!イクっ!!イクぅーーーーーー!!!」
主人公「うぉっ!締まる・・・!中に出すぞっ!うっ!!」
=ドピュッ!ドピュドピュドピュッ!!=
舞夜「やぁああああんっ!この人、本当に中に出したよーーーーー!わたしの中に、精液を中出ししちゃった
よぉーーー!こんなの嫌ぁあああーーーーー!!」
塔也「!?」
舞夜「はあぁあんっ!まだ出てる!またイッちゃう!熱い精液の塊が、子宮口に当たってるよぉ!こんなの
初めてなのぉーーーー!!」
主人公「はしたない絶頂顔を、もっとよく見てもらえっ!」
舞夜「見られたくないのに!こんなの嫌なのに!でも、もう我慢なんて出来ない!またイッちゃう!イクっーー!
イッちゃう!!イクぅーーーーーー!!!」
主人公「とりあえず、これで検証作業は終わりだな」
舞夜「ハァハァ・・・ようやく終わった・・・。これで、お家に帰れる・・・」
店主「あの・・・。他にも、こんな写真があるんですけど・・・」
主人公「まだ、何か写真が有るのか?」
舞夜「えっ・・・?ま、まだ何かあるの?」
店主「大人のおもちゃを挿入されている写真も有りますね。他には、放尿中の写真も有ります」
主人公「これは引き続き、検証をする必要があるな。とりあえず、明日までに電動バイブを用意しておくかな」
舞夜「も、もしかして・・・。また明日もわたしに、いやらしい事をするつもりなんですか?」
主人公「いやらしい事?正確には、検証作業だ」
舞夜「こ、こんなの検証でもなんでもありません・・・。わたしは、何も悪いことなんてしてないです・・・。その写真の
中の女の子は、わたしじゃないです・・・。何度も言わせないでください・・・」
主人公「それが真実かどうか確認するために、俺達が協力してやると言っているんだろ」
舞夜「・・・・・・」
主人公「とりあえず、明日の放課後も、このお店に来い。店主、別に構わないよな?」
店主「大歓迎ですよ」
塔也「・・・・・・」
主人公「そうだな・・・。明日は制服の下に、スクール水着を来てこい」
舞夜「そ、そんなの絶対に嫌です・・・」
主人公「もしもお前が来なかったら、警察にこのSDカードを提出する。それでもいいのか?」
舞夜「・・・・・・」
主人公「返事はどうした?」
舞夜「わ、分かりました・・・。明日もここに来ます・・・。だから、そのデータを警察に提出するのだけは、絶対に
やめてください・・・」
主人公『こんな感じのシチュも見たかった』
舞夜『その男子生徒の名前・・・』
光毬『前もどこかで聞かれているかもしれないけど・・・。これって、別に何か深い意味があって、勝手に
名前を少し改変して使っているわけじゃないのよね?』
主人公『俺は常々《痴漢専用車両3》を待っている。もっと言うと、《河原崎家の一族3》もな』
小毬『なるほどね。ただのファンってことなのね』
主人公『いや、別にファンってほどでもないけどね。俺は絵師先生買いとかディレクターさん買いとかは、絶対に
しない。自分好みの企画で、自分好みのエロシチュがあれば買うという感じだ』
光毬『いちいち面倒くさい奴ね。ファンでいいじゃない』
主人公『何にせよ、俺がいくら望んだ所で、無理なものは無理なのかもしれないけどな』
舞夜『何だか、少し寂しそうな顔をされていますね』
小毬『ところでアンタ、乳首と割れ目の横にホクロなんて有るの?』
舞夜『無いです・・・』
光毬『・・・・・・』
小毬『・・・・・・』
主人公『何だ、その目は?別にいいだろ、ちょっとくらい設定を変えてもw』
舞夜『・・・・・・』
光毬『もっと言うと、私達は山の中の学園の敷地内の学生寮で生活をしているのよ』
主人公『・・・・・・』
小毬『このカメラ屋は、一体どこに有るのよ?』
主人公『・・・・・・』
光毬・小毬『なんか言えよ!』
舞夜『しかも、わたしがまだ心まで落ちきっていない段階で、主人公さんのことを「ご主人様」と呼んでますよね』
主人公『話は少し変わるが・・・。《聖奴隷2》の主人公は、そこそこキャラが立っていたな。名前変更も
出来なかった』
光毬『このゲームの主人公は、鈴姉とも知り合いだったようね』
主人公『まぁ完全に初対面よりは、顔見知りと言うか幼馴染的な存在のほうが、エロシーンでは興奮度が
上がるだろうけどな』
舞夜『それはそうでしょうね』
主人公『主人公が手を出すエロイベントでは、顔はほぼ見切れていたし、自己主張が強い感じでは無かった
のは良かったと思う』
小毬『これに関しては、上の方でも言っていたわね』
光毬『ねぇ、まだ反省会は終わらないの?』
小毬『これ以上は、延長料金を請求するわよ』
舞夜『延長料金・・・』
主人公『後ちょっとだから、最後までいてくれよ。俺と舞夜二人だけで、反省会レビューをやらせる気か?』
舞夜『ここって実質、アナタ一人ですよね?』
主人公『しぃ~!それを言ってはイカン!w』
舞夜『・・・・・・』
主人公『何にせよ、女の知り合いの男を出してくるエロシチュも見たかった』
舞夜『親しい男性の知り合いですか・・・』
主人公『同じ学園の男でも、十把一絡げの名前も知らないような男5人に見られるのなら、親しい人物一人に
自分の痴態を見られる方が、より恥ずかしいだろ?』
光毬『まぁ、言わんとすることは分かるけどね』
主人公『昔からの知り合いで、想いを寄せている男一人に痴態を見られる方が、よっぽど恥ずかしいだろ?』
小毬『それはそうでしょうね』
主人公『衆人環視の中のエロシチュ、それはそれで素晴らしい。しかし、それ一辺倒では飽きも来る』
舞夜『なるほど』
主人公『男キャラには、立ち絵も声優さんも必要ない。まぁ顔ウィンドウくらいはあってもいいが・・・。』
光毬『これをきっちり描くとなると、時間が掛かるでしょうね』
主人公『女キャラ同士の横の繋がりがあったのは、非常に上手かったと思う。しかし、やはりもうちょっとちゃんとした
男キャラにも登場して欲しかったな』
小毬『言わんとすることは分からなくもないわね』
主人公『ベタなキャラかも知れないが、紫陽花には婚約者がいれば、エロシチュがもっと盛り上がっただろ』
舞夜『そ、そうかもしれませんね・・・』
主人公『舞夜のエロシチュで、芸能プロダクションの男社長が登場していたが・・・。急に出てこられてもねぇ・・・
となる』
舞夜『確かに、突然現れましたね』
主人公『あと、学園外でのエロシチュが、ほぼラブホテルだったのはいただけないな』
舞夜『それなら、どこが良かったんですか?』
主人公『理想はそうだな・・・。電車での痴漢イベントだな』
光毬『最悪・・・』
主人公『前もどこかで書いたが、ラブホテルはエロいことをする場所だからなぁ・・・。そんな場所よりも、エロいことを
やってはいけない場所で、エロいことをやって欲しかった』
舞夜『そ、そうですか・・・』
主人公『そろそろ、総評でもやるかな』
光毬『相変わらず、ここまでが長いわね』
主人公『このゲームの基本的な設定は、エロゲーでは結構有りがちだったなw』
小毬『なんで半笑いで言うのよ・・・』
光毬『敵を増やすタイプね』
舞夜『・・・・・・』
主人公『設定はさておき、全体的にはエロテキストも長くて非常に濃厚だった。これぞまさに、エロゲー!抜きゲー!
という感じだったな』
舞夜『絶賛ですね』
主人公『女キャラ達の1つ1つのセリフも長くて、心理描写も本当に素晴らしかった』
光毬『褒められると悪い気はしないわね』
主人公『このゲームのキャラデザは非常に魅力的だった。絵師先生は非常に達者な方だな』
舞夜『このシリーズでは、初めての方のようですね』
主人公『CGの塗りも完璧で、超美麗だった。ゲームの雰囲気に合わせて、ダークな感じも非常によく表現
されていたと思う』
光毬『これまた絶賛ね』
主人公『個人的な意見だが、あまりにもお目々パッチリで可愛らしい感じのキャラよりは、このゲームのような
デザインの方が、なんかエロい気がする』
舞夜『エロい・・・。これって褒めてもらっているんですよね・・・』
主人公『エロアニメをあまり観ないせいか、可愛い感じが先行してしまうと、どうもエロさが半減してしまうように
思う』
舞夜『半減・・・ですか』
主人公『上でも少し書いたが、主人公のキャラ設定は生徒よりも、中年男性教師のほうが良かったかもな』
舞夜『上の方でもおっしゃってましたね』
主人公『正直言って、抜きゲーに主人公の立ち絵が、どうしても必要だとは思わない。もっと言うと、
主人公の眼は要らないと思う』
小毬『このゲームでは、主人公の立ち絵自体が無かったわね』
舞夜『主人公に感情移入してプレイしたい派なんですね』
主人公『いや、別にそうでもないけどな。常に《主人公=自分》と思ってプレイしているわけではない』
小毬『本当に面倒くさい奴ね・・・』
光毬『色々と細かすぎ』
主人公『何にせよ、俺は「久我さん」でも「彗くん」でもないからな』
舞夜『はっきりと名前を呼ばれてしまうと、なにか違う・・・と思ってしまうんですね』
主人公『もっと調教の早い段階で、主人公が女達に自分のことを「ご主人様」と呼ぶように強要して
欲しかったな』
舞夜『そうだったんですか』
主人公『月美や紫陽花辺りが歯を食いしばって、主人公を睨みつけながら「ご、ご主人様・・・」と
言っている姿は、それだけで昂奮するだろうなw』
小毬『そんなド変態は、アンタだけでしょ』
主人公『女達が完全に落ちきった状態で、「ご主人様、ちゅきちゅき~♪早く、ご主人様のオチ○ポを
ください~♪」となってしまうと、「この女は、もう呼び出す必要は無いな」と思うだろう』
光毬『どこかで聞いたことが有る言い回しね』
舞夜『・・・・・・』
主人公『主人公が教師だと、女達は「先生」と呼ぶだろう。この事により、主人公のキャラをフワッとさせる
事ができるだろう』
光毬『まぁそれはそうでしょうね』
主人公『次回作を創る際には、主人公を教師に戻して欲しいな。そして、メインヒロインは主人公の義妹
にしておけばいい』
舞夜『義妹ですか・・・』
主人公『メインヒロインは主人公の事を、プライベートでは「お兄ちゃん」と呼ぶだろうな』
小毬『義兄が女衒って・・・。嫌すぎる・・・』
主人公『義妹とは歳がかなり離れていて、しばらく海外生活をしていたとかで、長い間会っていないという
設定にしておけばいい』
舞夜『このヒロインさんは、お義兄さんの素性をよく知らないんですね』
主人公『主人公が教師のエロゲーなら、サングラスを掛けさせておけばいいだろ』
光毬『教師がサングラスを掛けていると不自然でしょ』
主人公『公立だったが中学生の時に、サングラスを掛けている男性教師が居たぞ。なんか目の病気だと
言っていた』
舞夜『どんな病気だったんですか?』
主人公『太陽を見ると、目が赤く充血すると話していた。曇りの日はサングラスを外していたけどな』
小毬『ふ~ん・・・としか言いようがない話ね』
主人公『上の方でちょっと書いたが・・・。やはり舞夜の一人称は「わたし」の方がいいな』
舞夜『それってただ単に、アナタが書いたSSで、カメラ屋さんの店主さんの一人称が「私」だから、被らない
ように、その方がいいと思っただけですよね?』
主人公『・・・・・・』
光毬『なんか言えよ』
小毬『都合が悪くなると、黙り込むのね』
舞夜『・・・・・・』
主人公『それも多少はある。しかし、「私」だと少し堅苦しい感じがする。「わたし」の方が女の子っぽくて、
より可愛らしい感じになる』
舞夜『そういうものなんでしょうかねぇ』
主人公『そういった意味では、ヤンキー娘のあさみの一人称は、「あたし」の方がしっくりいくだろ』
小毬『そんなの人それぞれでしょ』
主人公『陸上部の円の一人称は、「ボク」でも良かったかもな』
光毬『好みが大きく分かれそうな意見ね』
主人公『オープニング体験版が無かったので、少し心配していたが・・・。エロに至るまでの過程も、非常に
よく出来ていたな』
舞夜『そう言えば、体験版はエッチシーンのものしか無かったですね』
主人公『抜きゲーであっても、エロに至るまでの過程を大切にしてもらいたい。あっさりと落ちてしまう、チョロインでは
絶対に駄目だ』
舞夜『チョロイン・・・』
主人公『♪厚けれ厚い膜の方が、破った時気持ちいいもんな~w』
光毬『何処かで聴いたことが有るフレーズね・・・』
小毬『裁判になったら、アンタ一人で出廷しなさいよ』
舞夜『・・・・・・』
主人公『物理的な障壁の厚みはさておき・・・。あっさりと手に入ってしまうような、そんな女ではどうも
価値を見い出せない』
舞夜『色々と難しいものなんですね』
主人公『各声優さんの声や演技力も完璧だったな。声もキャラに非常にマッチしていた』
舞夜『これまた絶賛ですね』
主人公『某巨大掲示板では、一部で「ババアボイス」とか言った意見もあったようだが、特に気にならなかったな。
あれで十分だろ。何よりも、皆さん演技力が完璧だったからな』
光毬『一応、礼を言っておく』
主人公『次はシステム周りについてだが・・・。終了時の確認は必要ないな。ついでに言うと、ロード時の確認もな』
舞夜『「次回からは確認をしない」という設定には出来ませんね』
主人公『ついでにいうと、あのアイキャッチ的な背景とタイトルロゴも必要ないな。コンフィグでオフに出来るべき。
まぁ、コントロールキーで一瞬で飛ばせるけどな』
光毬『じゃあ、別にいいじゃん』
主人公『攻略は難しくないが、セーブデータは100個じゃ足らないな。倍の200個くらい有ったほうが
良かったな。全体的に、かなりの大ボリュームだったからな』
舞夜『確かに、女の子の数も多かったし、イベントの数も豊富でしたからね』
主人公『多分だが、新たにシステムを作るのは面倒なんだろうな』
小毬『分かっているのなら、黙っておきなさいよ』
舞夜『・・・・・・』
主人公『モザイクの範囲が、狭くて良かったな。しかし、やはりモザイクのブロックのサイズは気になるな』
舞夜『大きいと思ったんですね』
主人公『目の前に神様が現れて、どんな願い事でも1つだけ叶えてやろうと言われたら・・・。現金1200兆円を
貰うだろうな』
小毬『モザイクの話はどこへ行ったんだよ・・・』
主人公『札束でスタッフさんの頬を引っ叩けば、モザイクを入れる前のエロ画像を売って貰えるだろw』
光毬『普通に払えよ。どうして叩くんだよ・・・』
舞夜『・・・・・・』
主人公『ここからは、気に入ったエロシチュについて語るかな』
小毬『アンタのレビューは、本当に長いわね・・・』
主人公『上の方でも書いたが、あさみの指示棒シチュは素晴らしかったな。あさみの性器を差しているのが指では
なくて、指示棒なのが非常に良かった』
舞夜『どうしてですか?』
主人公『あくまでも性教育の授業という体でやっているのが素晴らしい。「今からお前にエロいことをするぞ~」と
いう感じを、あまりにも前面に出されると面白くない』
光毬『ふ~ん』
主人公『チ○コを突っ込むなとは言わないが、女性器の説明をさせている最中に、あさみが尿意を訴えるも
トイレに行かせずに・・・みたいな流れも見たかったな』
舞夜『・・・・・・』
主人公『舞夜のエロ配信イベントも良かったが・・・。ワレメを開く前の差分から観たかったな』
舞夜『そ、そうですか・・・』
主人公『主人公に自らの指でワレメを開くように命令されるも、なかなか実行に移すことが出来ない舞夜。
ようやく開くも、羞恥心からワレメを開いていた指を離してしまう舞夜・・・。エロいな』
舞夜『・・・・・・』
主人公『最初の方の調教なのに、舞夜がいきなりエロくなり過ぎ感はあったけどな』
小毬『いちいち注文が細かいわね』
主人公『鈴菜の強制公開ディルドオナニー謝罪イベントは素晴らしかったな。やはり、衆人環視の中で女にエロい
事をさせるシチュは素晴らしい』
舞夜『そ、そうですか・・・としか言いようがないです』
主人公『ただ、このイベント自体がかなり終盤だったからな。鈴菜がそこそこ落ちてしまっていたな。エロシチュの
最中に、あまり「んふぉぉおお~!」とか言われると萎える・・・』
舞夜『中の方は、物凄い熱演でしたよね・・・』
主人公『こっちのテンションもかなり上がっていると、鈴菜のリアクションもあれくらいでいいんだろうけどな』
光毬『結局、気に入ってるんじゃない』
主人公『ついでに言うと、鈴菜にショタガキ共の前で性教育を強要するシチュもエロかったな』
舞夜『ショタガキ共って・・・。付属校の生徒さん達ですよね・・・』
主人公『教室で女子生徒に、官能小説を強制朗読させるイベントが有っただろ』
小毬『それがどうかしたの?』
主人公『あのシチュをどうして、ポッと出の一般生徒の女子委員長にやらせたんだよ・・・。舞夜にやらせろよ』
舞夜『わ、わたしですか・・・!?』
主人公『確かに可愛い子だったとは思うが・・・。急に出てこられてもねぇ』
舞夜『エッチシーンに至るまでの過程が必要だったということですか?』
主人公『その通りだ。キャラが立ってない状態の女のエロシチュはどうかと思うぞ。好みのシチュだっただけに、
この点は非常に残念だったな』
光毬『ふ~ん』
主人公『モブ女生徒キャラの身体検査シチュも、序盤で誰かメインキャラにやっておけば良かったと思うな』
舞夜『そ、そうですか・・・』
主人公『オマケ特典の永愛の過去ルートは、事前に想像していた以上に、永愛がロリロリしていて良かったな』
光毬・小毬『ロ○コン死ねぇー~ー~ー!!』
舞夜『・・・・・・』
主人公『永愛ロリバージョンのデザインは、非常に素晴らしかったと思う』
舞夜『ロリバージョン・・・』
主人公『エロシチュの好みは、人それぞれ違うだろうから、あまりここでは触れないが・・・。ただ、あの永愛の
身体に関しては、一つ言いたいことが有る』
小毬『何?』
主人公『ロリっ子永愛の乳首は、もっと未成熟な感じにして欲しかったな』
舞夜『み、未成熟・・・』
主人公『具体的に言うと、もう少し乳輪はぷっくりしている感じでも良かったと思う。あと、乳首が勃起しているの
なら、もう少し硬そうな感じを出してもらいたい』
光毬『この症状は、うちの病院では手に負えないわね・・・。紹介状を書くので、もっと大きな病院に行って
ください』
主人公『俺は病気じゃねーよ!w』
小毬『自覚症状が無いだけなんじゃないの?』
舞夜『・・・・・・』
主人公『アンモライトさんの《りとるついんず》の陽奈ちゃんと夕陽ちゃんみたいな乳首が理想だな』
舞夜『わたしには、それほど違いがよく分からないのですが・・・。具体的に、どう違うんでしょうか?』
主人公『さっきも言ったが、この二人の乳首は乳輪が少しふっくらしている。もっと言うと、最初は只の蕾って
感じの乳首だが、二人が昂奮した時にはちゃんと勃起する』
光毬『エッチ時に乳首の差分CGが、きちんと有るのね』
主人公『乳首は摘んだりしていないのなら、いつでもある程度は円柱形をきちんと保っておいて欲しい。乳首が
ひしゃげていると、若々しさとか瑞々しさを感じない』
小毬『それって、ただ単にアンタの好みの問題でしょ・・・』
主人公『当たり前の話、完璧に円柱形だと、それはそれで不自然だとは思うけどな』
舞夜『ある程度の個性は、必要ということなんですね』
主人公『今の永愛はさておき、ロリっ子バージョンの永愛の乳首の色は、もう少しピンク色でも良かったと思うな』
舞夜『い、色々と拘りがあるんですね・・・』
主人公『《エンゼルティアー》のキャラ達は、全体的に見ると淫靡で背徳的で、ダークな世界観が表現された
様な塗りだった』
光毬『それがどうかしたの?』
主人公『しかし、女キャラ達の乳首は、かなりピンク色で綺麗だったな』
舞夜『つまり、この《聖奴隷2》のキャラクター達も、もっとピンク色にして欲しかったということですか?』
主人公『すべてのキャラを、そうしろとまでは思わない。経産婦の千桜とか紫陽花辺りは、今のままでもいいだろう』
舞夜『経産婦・・・』
主人公『しかし、舞夜や光毬・小毬とか鈴菜辺りは、もっとピンク系の色のほうが良かったな』
小毬『なるほどね』
主人公『同じLiquidさんでも、《黒獣シリーズ》は女キャラ達の乳首が結構ピンク色だろ』
舞夜『言われてみるとそうですね』
光毬『このシリーズは買ったの?』
主人公『あんまりファンタジー物には興味が無いんだよね。あのトンガリ耳がどうもねぇ・・・。今の所、耳が尖った
女の子には会ったことが無い』
小毬『これからも会わねーよ』
舞夜『・・・・・・』
主人公『あとは、鉄ビキニにも興味が無いな。特にエロいとも思わない。《うる星や○ら》の弁○を見ても
別になんとも思わない』
光毬『これを書いている奴の歳がバレるぞ』
主人公『これは同人ソフトだが、はりねずみ工房さんの《団地っ娘》のなっちゃんとか、他にはマーブルキャンディソフト
さんの《隠恋ぼ》・《通心ぼ》のキャラとか、かえるそふとさんの《現実が見えてきた》の愛宮碧の乳首も良かったな』
光毬『ロリキャラばっかりじゃん・・・』
主人公『乳輪はさておき、乳首自体はぷっくりしていない方がいい。乳首を横から見た時に、真ん中辺りが
膨らんでいると、タラコみたいでなんか嫌だ』
舞夜『タラコ・・・』
主人公『もっと言うと、乳首の付け根部分は細くなっていない方がいい。なんか、乳首が取れそうで怖い』
小毬『取れねーよ』
舞夜『・・・・・・』
主人公『ロリっ子で未成熟だからといっても、乳首がただ小さくて薄ピンク色で綺麗ならそれでいいとは思わない。
乳首は、ある程度はきちんと自己主張して、ツンと尖っていて欲しい』
小毬『誰もそこまで聞いてないから』
光毬『勝手に、怪文書の裏にでも書いてろ』
舞夜『怪文書・・・』
主人公『おまけルートの永愛のエロシチュは、どうも自分の性癖には刺さらなかったな』
光毬『エロシチュの好みは、人それぞれだから語らないとか、ついさっき言ってなかった?』
主人公『導入部分と言うか、永愛が昔は引っ込み思案でオドオドキャラだった・・・という設定は良かった』
舞夜『でも、エッチシーンは気に入らなかったんですか?』
主人公『検尿を忘れてきた永愛が、エロ中年男性教師にクラスメイト達の目の前で、全裸立ち放尿を強要される
シチュが見たかったな』
小毬『主人公が全く関係してねーじゃん』
舞夜『・・・・・・』
主人公『羞恥心と緊張感から、なかなかおしっこを出すことが出来ない永愛に対して、担任教師が排尿
マッサージと称して、永愛の未成熟なワレメに手マンをするのは言うまでもない』
光毬『誰もそんな話は聞いてないから』
主人公『永愛がクラスメイトの男子生徒達と、第16代アメ○カ大統領をするシチュも、どうもなぁ・・・』
舞夜『リ、リンカ○ンさん・・・』
光毬『はっきりと輪姦と言いなさいよ』
主人公『永愛が落ちている状態で、やっていてもエロいとは思わないな。せめて、このエロシチュの序盤は、もっと
永愛に恥ずかしがって嫌がって欲しかったな』
舞夜『みんなで一斉にエッチなことをするシチュエーションは、あまり好きではないとおっしゃっていましたね』
主人公『誰かの給食費が盗まれて、永愛に嫌疑がかけられる。そして、身体検査名目で、男子生徒達に
永愛が服を脱がされて、身体中を調べられるシチュなら昂奮しただろうな』
小毬『あいかわらず、性癖が偏っているわね・・・』
主人公『身体検査中に、永愛が尿意を訴えるも、「お前、トイレに盗んだ金を隠しに行くつもりだろ?」と
言われて、トイレに行かせてもらえずに・・・』
光毬『風無永愛がクラスメイト達の眼の前で、お漏らしをするシチュが見たいんでしょ?』
主人公『先に言うなよw』
舞夜『図星なんですね・・・』
主人公『ここだけの話だが・・・。キャラの見た目は良かったが、光毬と小毬のエロシチュは、どれもいまいち
ピンとこなかったな・・・』
光毬・小毬『なんですってー!?』
主人公『食ザーとか興味ないんだよねぇ・・・。汚い気がする。スパンキング的なイベントもどうもねぇ・・・』
舞夜『痛いのと汚いのは、あまり好きじゃないとおっしゃってましたね』
主人公『羞恥散歩シチュみたいな、晒し者にするエロイベントは好きだ。しかし、アナル系がどうもねぇ・・・』
舞夜『尻尾は、お尻の穴に付けられてましたね』
主人公『あのビキニ的な衣装は可愛かったが、生地を透けさせるべきだったな』
光毬『いちいち細かい男ね』
主人公『透けのエロス!もとい!透けの美学みたいなものを、もっと色んなメーカーさんに表現してもらいたい!』
舞夜『す、透けって、美学なんですか?』
小毬『いや、絶対にエロスでしょ』
光毬『エロスだね』
主人公『散歩の途中で、二人が尿意を催すもトイレに行かせずに、廊下で四つん這いで片脚を上げた
状態で放尿をさせるべきだったな』
小毬『絶対にアホでしょアンタ・・・』
光毬『どれだけ放尿・失禁シチュが好きなのよ・・・』
主人公『どうもこのメーカーのクリエーターさんは、「女の子達が絶頂後に脱力して、自然とお漏らしをしてしまう・・・」
的なシチュがお好きなようだな』
舞夜『そう言えば、そんな感じのシチュエーションが多かったかもしれませんね』
主人公『個人的には、女の子が「おトイレに行かせてください・・・」と懇願してくるも、主人公がトイレに行かせ
ないシチュが好きだ』
光毬『知らんがな』
主人公『エルフさんの《河原崎家の一族2》で拘束した三条杏奈を、縄綱がトイレに行かせないシチュは
非常にエロかった』
舞夜『そ、そうですか・・・』
主人公『この杏奈が、主人公の眼前でお漏らしをしてしまうのは言うまでもない』
小毬『そんなの誰も聞いてないから』
主人公『あのさぁ・・・。これはBISHOPさんのレビューの時も言ったが・・・。あの変な形のニプレスはどうかと思うな』
舞夜『ニプレスは、お嫌いなんですか?』
主人公『もの凄く嫌いということでもない。もっと言うと、鈴菜みたいな初そうな女に、卑猥な格好をさせるのは
非常にエロイと思う』
光毬『じゃあ、別にいいじゃん』
主人公『ニプレスを押し上げるほど、鈴菜や月美の乳首が勃起していたのも、非常に良かったと思う。でもなぁ・・・』
小毬『一体、何が不満なのよ?』
主人公『すぐ上の方でも書いたが、ニプレスならシースルー生地の方がエロいと思う。もしくは、網タイツ生地とか
いいかもな』
舞夜『網タイツ生地・・・。これを脚にどうこうではなくて、胸のところに・・・』
主人公『その通りだ。ただのメッシュ生地みたいなものだから、当然乳首は見えるだろうな。乳丸出しよりも、ある種
エロいかもな』
光毬『マニアックね・・・』
主人公『網タイツ生地のレオタードとか、網タイツ生地のマイクロビキニを着用させて、月美にデッサンモデルを
強要するエロシチュも見たかったな』
小毬『勝手に言ってろ』
主人公『デッサンモデルの最中に、月美が尿意を訴えるもトイレに行かせずに・・・』
舞夜『・・・・・・』
主人公『オマケ特典のデジタル原画集は素晴らしいサービスだったが、pdfではなくてjpgで欲しかったな』
舞夜『どうして、そう思ったんですか?』
主人公『pdfファイルを見ようと思うと、マイクロソフトのエッジが起動して、なんか嫌だ』
小毬『これまた、知らんがな・・・』
主人公『ビル・ゲ○ツ氏に監視されている気がするw』
光毬『そんなに暇じゃないでしょ』
舞夜『多分・・・、いや・・・絶対に監視なんかしてないと思いますよ。そもそも、pdfファイルを見る方法は、
他にも有ると思いますよ』
主人公『まぁオンラインで無料でjpgに変換出来たのだが・・・面倒は面倒だったな。108枚もあったし』
舞夜『煩悩の数と同じ枚数でしたね』
主人公『何にせよ、冊子は嵩張る。今後はどのメーカーさんも、特典冊子等はデジタルでいいと思う』
舞夜『その方が省エネでいいかもしれませんね』
主人公『この方がセクシーだろ?w』
小毬『アンタがセクシーじゃないことだけは確かだけどね』
舞夜『・・・・・・』
主人公『初回特典の紫陽花のあれは、正直言ってどうでも良かったなw要らんw』
小毬『アンタ、はっきり言うわね・・・』
主人公『落ちきった女には興味がない』
舞夜『そうでしたか・・・』
光毬『結構、褒めている割には点数はそこまで高くないよね』
小毬『どうして?』
主人公『以前も他のレビュー内で書いたと思うが、どれほど素晴らしいゲームだったとしても、100点満点を
付けることはないだろうな』
舞夜『どうしてですか?』
主人公『今後、以前に100点を付けたゲームを超える作品に出会ったとしても、120点を付けることは
出来ないからな』
舞夜『色々と考えているんですね』
主人公『あと、これはただ単に性癖の問題だから、正解なんてないんだろうけど・・・』
小毬『何を急に真剣な顔をしているのよ』
主人公『「今からみんなで、一斉に女にエロいことをやるぞ!」的なシチュエーションはそれほど好きではないな。
女の知り合いが近くにいる時に、隠れてコソコソエロいことをやるシチュの方がどちらかと言うと好きだな』
光毬『このゲームの設定を、全否定じゃん』
舞夜『・・・・・・』
主人公『ただ、衆人環視の中で女一人にエロいことをさせるシチュはエロイと思う』
舞夜『だから、東妻鈴菜さんの公開謝罪シチュエーションが、気に入ったとおっしゃっていたんですね』
小毬『あの眼鏡女のフェンシングシチュも気に入ったの?』
舞夜『眼鏡女って・・・。副会長の日下部月美さんですよね・・・』
主人公『あのシチュは、ちょっと斬新すぎてコメントのしようがないなw』
舞夜『確かに、斬新は斬新でしたよね・・・』
主人公『あれなら、柱に拘束した鈴菜の眼前で、後ろ手に手錠を嵌めて自由を奪った月美に、主人公が
エロいことをするシチュが見たかったな』
小毬『どんな事をしたかったのよ?』
主人公『普段部活で使っているフェンシングの剣のグリップエンドで、月美の乳首やワレメをグリグリして
やりたかった』
舞夜『ノーコメントです・・・』
主人公『鈴菜の破瓜シチュにしても、柱に拘束した月美の眼前でやれば、もっと盛り上がったかもな』
光毬『アンタは、どうしても女の嫌がることをやりたいようね・・・』
主人公『光毬と小毬のエロシチュにしても、どちらか片方だけを先に犯しておいて弱みを握る。そして、その
後にもう片方が傍にいる状況下で、相手に気付かれないようにエロいことをしたかった』
舞夜『そ、そうなんですか・・・』
主人公『やはり、感じているのを我慢している瞬間の女が一番エロいと思う』
光毬『アンタの性癖が、段々と分かってきた気がする・・・』
主人公『結局は女の子が、誰に一番痴態を見られたくないか・・・。それを考えると、自ずと答えは出るだろ』
舞夜『そ、そういうものなんですね・・・』
主人公『「女優としてストーカーなんかに負けないために、今から度胸を付ける訓練をする」と言って、主人公が
舞夜を銭湯の男湯に連れて行くエロイベントが見たかったな』
小毬『物凄い理屈ね・・・』
主人公『理屈は後から貨車で付いてくるw』
光毬『こんな所で政治の話をするなよ・・・』
舞夜『常識的に考えて、そんなの絶対に無理だと思います・・・。なによりも、わたしが恥ずかしいですし・・・』
主人公『男湯に連れて行くのが光毬と小毬だと、あまり違和感はないだろうなw』
光毬・小毬『なんですってっ!?』
主人公『男湯に素っ裸で連れて行くのが無理なら、白色の透け透けのハイレグレオタード姿でもいいぞ』
舞夜『生地が透け透けなら、結局裸を見られちゃうと思います・・・』
主人公『それなら、主人公が強制的に舞夜を番台に座らせるイベントでもいいぞ』
舞夜『番台に座る・・・。わたしが普通に服を着ていたとしても、男湯の脱衣所の方に視線を送ると・・・』
光毬『きのこの山が見えるでしょうね』
舞夜『きのこ・・・』
小毬『それで、この時に主人公は何をしているの?』
主人公『主人公は番台の中で、舞夜に手マンをしたりクンニをする』
舞夜『わたしは、いやらしい事をされちゃうんですね・・・』
主人公『客の対応をしつつ他の男達のチ○コを見ている最中の舞夜のマンマンを、主人公が弄り回して
イカせまくる』
舞夜『マンマン・・・』
小毬『番台の中に、二人も入れるスペースって有るの?』
主人公『主人公のバックには金持ちの家が付いているんだから、事前に銭湯を買収して、番台を改造して
おけばいいだろ』
光毬『そこまでやるか・・・』
主人公『もうちょっと、コスプレエロシチュが見たかったな。ベタだがスク水やブルマ姿でのエロシチュは必須だろ』
光毬『別に必須ではないでしょ』
主人公『円香のレーシングブルマは、まぁ悪くはなかったけどな』
舞夜『なんだか、複雑そうな表情をされてますね』
主人公『やはり、円香はもうちょっと普通のデザインでも良かったと思うぞ』
小毬『しつこいわね、アンタ』
主人公『鈴菜の競泳水着の立ち絵はエロかったが、エロイベントでは使われなかったからな』
光毬『そう言えば、そうだったわね』
主人公『鈴菜or月美に白透けハイレグレオタードを着用させて、舞台上で何かさせて欲しかったな』
小毬『何かって、何?』
主人公『まぁ細かい点は、プロのクリエーターの方に考えてもらえばいいだろう』
光毬『丸投げ・・・』
主人公『舞夜がステージ上でストリップ的な事をやっていたが・・・。落ちきった状態で、ノリノリでやられても
エロいとは思わない』
舞夜『完全に身も心も落ちきっていましたね・・・』
主人公『もっと言うと、ストリップダンサーが着るような派手な衣装をエロいとは思わない』
光毬『セクシーな衣装は嫌いなのね』
主人公『あれなら、下ブルマで上半身裸で乾布摩擦とか、縄跳びでもやらせておいた方がエロいだろ。勿論、
身も心も落ちてない状態の時にな』
小毬『け、結構マニアックね・・・』
主人公『事前に舞夜のブルマの中に主人公が、リモコンローターを仕込んでいるのは言うまでもない』
舞夜『い、言うまでもないんですね・・・』
主人公『舞夜が尿意を催すも、トイレに行かせずに・・・。舞夜が衆人環視の中、ステージ上で絶頂失禁
姿を晒してしまうのは言うまでもない』
舞夜『・・・・・・』
主人公『拘束シチュが、もっと見たかったな』
光毬『壁尻があったじゃん。あれはどう考えても、拘束シチュでしょ』
主人公『上の方でも言ったが、あれは顔が見えないだろ』
舞夜『ゲームの作中では、壁が透けてはいましたけどね』
主人公『女側からすれば、誰に何をされているのか分からないという不安感は有るだろう。それは良かった
と思う。しかし、あそこまで身体を拘束・固定する必要性を感じないな』
小毬『それならアンタが考える、理想的な拘束シチュって、どんなものなの?』
主人公『ベッドに仰向けに寝かせた女の両手首を、ベッドの金属フレームに手錠で拘束する。そして、その
女の手にワイングラスを持たせる』
舞夜『ワイングラス・・・。何のために、そんな物を持たせるんですか?』
主人公『グラスの中には墨汁を入れる。そして、その手の下には女が大切にしている物を置いておく』
光毬『拘束している女が激しく暴れて抵抗すると、大切にしている物が墨汁で汚れるのね』
主人公『その通りだ。女がイッた時に激しく痙攣をしても、ワイングラスの中の墨汁が溢れてしまうだろうな』
小毬『この手の悪知恵だけは豊富なのね』
主人公『主人公が女キャラ一人に入れ込んで、ラブラブ個別エンドに入るパターンが無かったのは、
非常に良かったと思う』
舞夜『ラブラブエンディングは、お嫌いなんですね』
主人公『抜きゲーに、そんなルートやラストは必要ないと思うな。フリルさんの《聖娼女》にはあったが・・・。
果たして、あれは好評だったのだろうか・・・』
小毬『そんなの、人それぞれでしょ』
主人公『あと、これまた個人的な意見だが、ボテ腹エンドも興味がない。《聖奴隷2》には無かった。
余計なイベントが無くて良かった』
光毬『これまた、人それぞれ感想が違うでしょ』
主人公『まぁもっと言うと、落ちきった後のハーレムルートには興味が無いんだけどな・・・。シロップさんの
《エンゼルティアー》のように、最後まで落ちなくてもいいぞ』
舞夜『このゲームでは、女の子達は最後まで落ちないんですか?』
主人公『男共のチ○コで感じないということはないが、心までは落ちきらないな。レイプ目みたいなのは
あるが、「もっと、ご主人様のオチ○ポをください~♪」的な感じにはならない』
舞夜『そうなんですか・・・』
主人公『この事により、《エンゼルティアー》は最後の方のエロイベントでも、非常に実用的だ』
小毬『身も心も落ちきった女の方が、いいと思う人もいるでしょ』
主人公『まぁそれはそうだな。この辺りの設定や演出に、正解は無いだろう』
光毬『それにしても・・・。私達をノーギャラで、こんなに長時間付き合わせるなんて・・・』
主人公『俺はこのレビューを、毎回完全にノーギャラで書いているんだぞ』
小毬『誰も頼んでないから』
主人公『それを言っちゃぁ、お終いだw』
舞夜『・・・・・・』