初回特典設定資料集は絶対に最初に見るな
プレイ時間 18時間くらい?
推奨攻略ルート ミリィ → チトセ → ヴェンデッタ(最後に開放)
最初に言っておきたいのは初回版に付いている
「特典設定資料集」は「絶対に」最初に見るべきではないということなのです
ついついこういうの最初に見ちゃうんですよね・・
最初買ったときに「ちょっとだけよ~♪」とかほざきながらチラ見したら無事死亡しました
主要キャラクターは体験版からほとんど増えず、あまり多くないですが、
その分各キャラの掘り下げがよくされている印象を受けた
√ごとに戦うキャラや敵味方が変わるのは○
飽きずに最後まで楽しくプレイできました、やっぱりルネ山は最高だな
以下、各ルート感想(ネタバレ多め)
■ミリィルート
昨今に溢れる最初から好感度MAXの妹キャラより、
こういう言えない想いを秘めている妹キャラの方が可愛いよね・・
厳密に言えば血は繋がってないけどさ・・
体験版感想でも言ったけど両手を挙げてる立ち絵可愛いよね・・
思えばルシードとガチで戦ったのはこのルートだけだったな、
最初からこいつはエスペラントなんだろうなって思ってたけど
設定資料集チラ見したら普通に載ってて吹いた
アスラ・ザ・デッドエンドって自分で名前付けたとか聞いて
もうそのセンスがデッドエンドだよね
というかじじい強すぎじゃね この二人の関係は面白かった
今思い出すと戦闘中にOPが流れるのもこのルートだけ?
あんまり燃える系の曲じゃないのが残念だったなぁ EDは良いと思います
あとなんでウラヌスのHシーン無いの?
なんで?
■チトセルート
というかチトセ、ゼファーの事好きすぎるよね
完全にゼファーがチトセに攻略されてたよね
おっぱいアガペーおばさんと戦ってるときに助けに来たときとか
「おいおい、ヒーローかよ」って思わず言っちゃったよね
ミリィルートではウラヌスの素体の掘り下げがあったけど
チトセルートではマルスの掘り下げがあったよね
VSマルス最終戦はこのゲームで一番好きな戦闘シーンかもしれない
マルス本当良いキャラしてるわ
ゼファーを失いたくないから英雄にまで反旗を翻すって展開は良かった
ただ最後のヴァルゼライド戦の決着はシナリオライターやりたい放題だなって思った
あとレズ忍者も主にギャグ要因として良い存在感があった
Hシーンは無くて良いです
■ヴェンデッタルート
ヴェンデッタについての正体は前2ルートをやると
さすがに予想は付いてくるけど、まさか近親相姦で妊娠までしてたってのは
誰も想像できなかったと思うんだ
というかやっぱりママだったじゃねーか!!!ままーばぶーばぶーおっぱいちょうだい
前2ルートをやった前提でのストーリーなので展開が速かったですね
最終ルートだけあって戦闘も多かった
死人も一番多かったな 最終ルートだからルシードとかは生き残ると思ったのに
あと最終戦ね ゼファーが覚醒して、ヴァルゼライドが死にそうなときに
カグツチが「死ぬながんばれ」とか言うシーンとかね、もうお前らが主人公じゃねーかって思った
最終的には融合して一つになっちゃうしね お前ら敵同士だったはずじゃねーのか 仲良すぎだろ
なんでlightの敵キャラはどいつもこいつも・・
ラストはビターな感じでgood ここで二人が謎の復活()をしてたら評価爆下げだった
けど何故続編が出そうなENDにしたのか
ティナとティセのHもあって良かったと思う
■まとめ
・ウラヌスのHシーンがほしい
・設定資料集見ると続編作る気とか普通にありそうで笑う
・あ、あとBGM良いです 一番好きなのは「魔星狂乱」