いろいろな面において全て水準以上、あと画面サイズが大きければなぁ
好き嫌いが別れそうなテキストと主人公たち、個人的にはどっちともツボだったんですが、それはまぁとにかくとしてオーガストみたいな萌えな展開なシナリオを予想しとりましたが、シリアスな展開にちょっと驚き、ドラマみたいに良くありふれたシチュエーションに対し悩む主人公が実に人間らしく好きです、心理描写が実に上手く表現されているように思えます、へたれだな～スパッと決めろよ～、とか、何でこうも自分勝手なんだろう、とかそういう風に考えちゃう人にはお勧めできない作品です、うん、そうかもなぁ、とかリアルな人間像とリンクするならば、お話が面白いと感じるはずです（でもさすがにちまりEDの白兎はダメだと思いました、基本時にくっついたのに離れる、って言う話がすごく嫌なんです、罪悪感でいっぱいになってしますので）、それにくわえ歌もいいですし、キャラもすっごくいい、とくにこの人の書く惚けた顔とか最高に萌えエロです、さらにいたるところに工夫が施されてます、ちょっといいたかったのは白兎と夷月がもうちょっと童顔でなければ・・・ということでしょうか、でも個人的には100あげたいですね