抜きゲー界屈指の名作。この作品で青山ゆかりは女王になった。(超個人的意見です)
いや~ エロかったエロかった。
「弾幕薄いよ!何やってんの?!」
って位、僕の弾薬庫が空っぽになりました。
初っ端からクライマックス。
これが、まぁ何とエロイ事、エロイ事。
ここから怒涛のエロ見せてくれるんですか?!
と期待してると、ちょっと時間を置かされます。
所謂、焦らしってやつです。
憎い位この効果が上手く作用していると感じました。
村を歩いていると、村人たちが邪まな目で瀬里奈を視姦し、
いつ陵辱されちゃうの?
と不安感に苛まされつつ、
犯られちゃうの?犯されちゃうの?ハリーハリー!!
とワクワクしてしまっている自分がおりました。
困ったことに、通常イベントですら下半身がムズムズ。
そしてやっと辿り着いたエロでは、もう、ね。
フルオープンコンバット状態です。
今までの鬱憤を晴らすかのようなエロ。エロ。エロ。
全員魅力的なのですが、特に此度のヒロイン、瀬里奈。
最初はそこまで可愛いなと思いませんでしたけど、段々可愛く見えてきて困った。
マズイ(モッコリ的な意味で)位、エロ可愛いです。
普段清楚なのに、発情しちゃって可愛くおねだりとかしてくる訳ですよ。
そして、貪り食うように主人公の体を求める訳ですよ。
このギャップ。・・・・・興奮します。
また、噂のBAD√。
心が痛みます。股間も(張り過ぎて)痛みます。
酷すぎるって思ってるのに、心と肉体が切り離されていると錯覚する位、おっ起ちました。
「もう止めて!(利き手の)ライフはゼロよ!」
ってなっている状態なのに、ヤツは不屈の精神で起ち上がってきました。
この作品で、暗い喜びというものを初めて体感し、こういう世界もあるんだなと。
総括としましては、物語も最後まで飽きずに読めましたし、とにかくエロかったので個人的に大満足。
田舎が舞台の閉塞的な抜きゲーをお探しの方は是非手にとって貰いたい一本です。
いや~ 青山ゆかりって本当に凄い人なんだと感じました。