不意を突かれていぐぅ!この中に1人、○○○○がいる!
新ブランドの初作品で体験版も無いが、ムッチムチなヒロインに逆らえない私はいつものように絵買いを敢行。めるてぃのホームページに「ご紹介ムービー」があったが見過ごしてしまった。でも気にしない。まあ問題無いだろう。
メインヒロインはピンク髪の美咲(CV.山部マロン)。積極的に主人公に迫ってくるがピンクなので私は総スルーの気概を持ってゲームを進める。何せ私のお目当ては他の2人、特に浅倉由紀タソ(CV.このかなみ)なのでピンクなんぞに構ってる暇は無い。だが、このピンクが殊の外エロくて私の決意もしばし揺らぐ。臭ってきそうなノーパン股間を見せつけてきたのを手始めにブルマーそして網タイツ姿で私を攻撃してくる。くっ、ピンクのくせになまいきだ!デカ尻の誘惑に宗旨変えを余儀なくされそうになるが私は耐える!まままだあわてるような時間じゃなっ…ウッ!!
ふう。
屈したわけじゃない。
ただ、髪の色でキャラを差別するなんてフェアじゃないなってふと思っただけなんだ。
スッキリしたところでゲームを再開させる。やはり由紀タソが最強だ。「ブチ殺されたいんですの?」なんて台詞をさらりと言ってのける姿に私は勃起心を抑えきれない。ただの立ち絵なのにたまらん。鋭い眼光がたまらん。射貫かれそうだ。ピンクは相手にならんよ!
主人公が由紀タソとのセクロスを切望している。わかるぞタカシ、初めて貴様と意見が一致したようだな。ここまでピンクと雛子先生(CV.一色ヒカル)のエロシーンは見ている。つまり、ということは?次のエロシーンは!?そーう、我らのツンツン女王由紀様の出番に間違いない!
消灯時間を過ぎたあと(言い忘れてましたが主人公は入院患者です)性欲を持て余して病院内を徘徊するタカシの耳に淫靡な声が聞こえてくる。それは紛れもない由紀様の喘ぎ声。オナニーきた!?いや待て、一色先生の声も混ざっているぞ。これはどう考えても女同士で絡んでいますねぇ・・・グフフ。けれども様子がおかしい。「精子が見たいわ!あなたの射精を見せて頂戴ッ!!」みたいなことを一色先生が叫んでいる。タカシと一緒に私も2人がナニをしてるのか確認する。するとなんと四つん這いになった一色先生をバックから由紀様が突いているではありませんか。おやおや。…って、落ち着いてる場合じゃねえ!どゆこと!?由紀様は恍惚の表情で巨乳をブルンブルンさせてガンガン一色先生をケツ越しに犯している。一色先生は巨乳をブルンブルンさせて由紀様に突かれてアヘっている。私からは角度的に見えないのだが、どうやらモノホンぽい肉棒の出し入れが行われているようだ。なんてこった、由紀様はふたなりだったのかアッーーー!ぐぬぬ…謀ったなめるてぃ!私は、私はふたなりが苦手なんだアッーーー!!おまんこあっての女の子じゃないか、余計なモノつけるんじゃないよ!ガッデム!よりによって由紀様が肉棒系女子だったなんて…あんまりだアッーーー!!そして次のシーンでそそり立つ由紀様のふたなり棒が顕になってしまう。すごく・・・大きいです・・・。もう私のオナニーは終わった、こんなの見て抜けるわけない…そんな思いで悲嘆に暮れていた私だが、ある異変に気付く。なんと私の肉棒もそそり立っているではないか!なぜだ、なぜ萎えない!?しかも私の左手はシコシコをやめていない!まだ試合終了じゃないということなのか?諦めたらダメってことですか安西先生ーーー!!
ちんぽ画像で抜いてたまるかという思いと新たな扉を開いてしまえという気持ちが交錯する中、シーンは由紀タソのふたなり処女まんこにタカシちんぽを挿入する場面へ移っていた。もはや一色ヒカルとこのかなみの艶技が私の肉棒の衰えを許さない。さっきまでドヤ顔で雛子先生を攻めていた由紀タソの弱々しい表情への変化もそそる。こんなふたなりなんかにと思いながらも由紀タソへの気持ちは止まらない。一色先生が囁く。「思いっきりアクメしちゃいなさい」もうらめぇ!由紀タソが射精しながらまんこで絶頂を迎えると同時に私も果ててしまった。ちんぽを見ながらイッてしまうなんて。終わった。何もかも終わった。気が付けば知らないうちに一色先生にバックをとられてペニスバンドをケツ穴にブッ込まれていた。
その後も由紀タソのデカすぎる美尻や一色先生との正常位などでシコりまくったが、ふたなり初露出のシーンほどの心の高揚は無かった。不意を突かれてイッてしまったせいで私は何か大切なものを失ってしまったのではないか。そんな気がする。代わりに新しい何かを得たのかもしれないが、認めはしないぞ!今のところは!
全てクリアした後、「ご紹介ムービー」があったことを思い出したので見た。由紀タソのふたなりシーンがしっかり収められていた。めるてぃは決して謀ったわけではなかった。メンゴメンゴ。
今回はふたなり以外の要素にかなりの抜き成分があったので勢いに乗ってシコることが出来たが、それは偶然が生んだ賜物に過ぎない。その気になってふたなりの道を歩むのは危険だ。私は自分に言い聞かせる。ちんぽを凝視して抜くなんてもう真っ平御免だ!
だから心に今刻んでおこう、肉棒を持った女・浅倉由紀の存在を。
そして今叫んでおこう、浅倉由紀は改造人間でふたなりでガチレズだったということを!!
が、がひょーん。