このメーカーを代表する傑作
個性的な絵で有名だったリトルウィッチのブランド名を冠した今作は紛れもなくこのメーカーで1番の出来でしょう。
ストーリー的にはカルテットでしょうが、トータルではこちらに軍配が上がります。
イラスト、音楽、雰囲気、ゲーム性全てで高次元でまとまっており、周回も苦になりませんでした。いまとなってはブランドも解散してしまい、FFDという漫画的な表現やこのイラストの雰囲気を味わえる作品が無くなって寂しい限りですが、同人活動でゲーム制作をされているようなので期待してます。