叙情的。銃火器、機械関連以外の要素だと良くも悪くもいつものkey。
物語(舞台)の設定上しょうがないのかもしれないが、機械・ロボットなどの描写に専門用語を使い過ぎで、それがうまく頭に入ってこなくて情景を思い浮かべることがなかなか出来ず、物語への没入感を阻害した。
最期に登場人物を消すで泣かせにくることに定評のあるkeyの真骨頂ともいえる。
エンド後に復活させなかったのは潔いが、最後のゆめみとの会話はそれ以前の会話(ゆめみのポンコツぶり)からすると、やはり飛躍しており、ご都合主義な感じは否めない。