今作をプレイしてて、FLOWERSの主人公はやっぱり蘇芳ちゃんだなあと思いました。残念ながら八代譲葉さんには荷が重かったようで。所詮はブリキのきこり。ドロシーである蘇芳ちゃんには劣る。えりかさんはかかしではなくドロシーのペット。
しかし「アスぺのタルパ」と呼ばれている(?)僕にとっては先が気になる終わり方でしたね……
「アガペのタルパ」
「真実の女神は2人いる」
「朽ちた古い聖堂と、その周りの墓標」
「墓標に刻まれた名はバスキア」
「八代譲葉は事故で怪我をしたのではなく襲われた」
これらのヒントから導き出される答えは……
……わからない。
アガペのタルパ=無償の愛が実体化したもの?=バスキア教諭?
バスキア教諭も恋をしたことが以前はあった風な様子。
作中に出てくるバスキア教諭はタルパ?
本体は死亡?
学園の七不思議は全て「あるはずのないものが見える」という特徴。
つまり「アガペのタルパ」とは死んだはずの人が見える七不思議?
「タルパ」自体が調べてみるとチベット仏教の奥義。
キリスト教的な世界観でこの言葉を使った意味は?
焼け落ちた古い聖堂が本体で、新しい聖堂がタルパ?
もしかして学園生全員がタルパ?
それとも学園生の中で唐突に学園を去る人(マユリの他にも何人かいた)がタルパ?
八代譲葉は自身のタルパに襲われた。
女神は2人いる=学園生にはそれぞれタルパがいる。
作中で何度かドッペルゲンガ―の話題が出たのは伏線か?
もしかして苺は林檎のタルパなのか?(もうめちゃくちゃ)
マユリは蘇芳のタルパ。
タルパがゲシュタルト崩壊したので妄想を終わります。