初めは推理ものと思わせ、次にファンタジーと思わせ、最後はコメディーになりました。
最後の祭囃し編が一番盛り上がりに欠けた作品になってしまいました。バトルシーンのありえない展開に失笑の連続でした。 それと妙に説教くさくなりましたね。作者自身がこの作品を「エンターテイメント」と言っているのだから、自分の思想などを押し付けるのはやめて欲しいです。