TinkerBellの集大成!!!!
『よかった!まじでよかった!!!』
エロは過去の『良かった所』が濃縮されてる感じがしたし、
作品構成も『過去作品をブラッシュアップ』しまくった感じがしたし、
『TinkerBellの歴史』その集大成!という作品に昇華されててもう満足よ!!
更に『ピンク髪の子がTinkerBell史上1番かわいかった!』し(個人の感想です)、
『サウンドトラック』が初めて実装されたのが個人的に嬉しすぎた!!!!
『痒い所に手が届くTinkerBellなんて初めて!!』
『『古参のおじさん大歓喜!!!!』』
よし
『『『じゃあ語るわ!!』』』(おじさんの昔語りが始まる…!)
●作品構成について(ここからホント無駄に長いおじさんの語り)
もうね!正直ここが一番感動したと言っても過言じゃない!
今までのTinkerBellの作品の構成て大体
①メインルートの選択肢ミス⇒『犯されてBAD_END』がたくさん
②メインルート ⇒個別ルートに入ってBADかTRUE
③メインルート ⇒個別ルート(強制BADルート)
って感じの構成の作品が多かったんですね
①の構成は、まぁ『大体の凌辱ゲーはこんな感じだよね』という感じの構成。
イメージで言うと『七支刀』(わかる?)みたいなフローチャートになってるやつ
こんなやつ↓
BAD_END_A BAD_END_C
/ /
/ /
スタートーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーTRUE END
\ \
\ \
BAD_END_B BAD_END_D
ただこれってやる側としては『すげー面倒』なんですよね
『選択肢ごとにセーブ』しなきゃいけないし
いざエロシーンに入っても『1,2シーンしかない』ので抜くには物足りない(遅漏?)
『『『しかも毎回初Hだから毎回処女消失!!!』』』(永遠の初体験)
『『『流石にもういい!!!!!!!!』』』(机バーン)
そこからまたセーブ&ロードして
『ある程度メインを進めたらまた選択肢』っていうね
『抜き』と『ストーリー』がまちまち存在してて
『どっちにも集中できない地獄みたいなゲーム』に仕上がるんですね
※しかも昔は『同じ選択肢2回選ばないと、エロシーンが見れない(!?)』という
※謎すぎる仕様で『TinkerBell!?!?!?!?』ってなってた(昔話)
ただ『この構成にもメリット』はあって
『色んなシチュエーションを楽しめる』というのがポイント
『こんなシーンも欲しかったな』というマイノリティにも優しい仕様なので
まぁ
許してやらんこともないか……
『いや、やっぱり①の構成はいらないと思うんだよね!!!!!!』(過激派)
◆<②メインルート⇒個別ルートに入ってBADかTRUE>
世の中これが一番多いんじゃない?
純愛物でもこのパターンが多いですよね
ただこれ『メインルートの構成とあんまり変わらない』んですよ
『『シナリオとHが交互に来ちゃうの』』
『折角のHシーンなのに抜き切れなかった!』(あれ、終わっちゃった!)
↓
『シナリオで日常パート突入!』(!??)
↓
『昂りが抑えきれないまま微笑ましい日常へ』(あかん!!)
↓
『次のHシーンまで待ちきれない!!!!』(次のHシーンまで待ちきれない!!!!)
↓
『『『シナリオskipだ!!!!!』』』(シンクロ)
こんな感じで
『プレイヤーも作者も幸せになれない』
哀しいゲームになっちゃうんですよね
『win-win』ならぬ『lose-lose』
『抜き特化じゃなかったら』別にいいんですけど
『抜き特化作品だと………。…ねぇ?』(私は今あなたに語りかけています)
◆<③メインルート⇒個別ルート(強制BAD)>
で、これよ!!
これ個人的に大好きなんです!!
この会社が攫ノ雌(15)で教えてくれました!(ありがとう!)
そもそも選択肢が少ないし、選択肢選んだら
『6シーンぐらい連続エロシーン』という怒涛のエロが押し寄せるんすよ!!
滅茶苦茶お腹いっぱいになるんですよ!!!
つうか『まだ続くの!?!?』みたいになって
すごくボリュームを感じる仕様になるんですよ!!
まぁヒロインにとっては終わらない悪夢が延々と続いちゃうんですが(笑)
『『『それがいいんだよなぁ!!!』』』(声大)
まぁその連続性が『苦手なジャンル』だったプレイヤーの場合、
滅茶苦茶『評価下がる』だろうな、というのが怖いところ
でもこの
『『『エロが押し寄せる感じはホントに良い!!!』』』
いやぁ、いいよね……(しみじみ)
◆<で、この作品よ!!>
本編やった人はもう分かると思うんですけど
なんと
『『『この作品には全部あります!!!』』』(ええええ!??)
この『やりやがった!』感がすごく良くてですね!!(興奮)
『手の抜き方を知らない匠』による怪作に仕上がって(しまって)います
いやーーーーーー
『『好きだわーーーーーー』』(頭からっぽ)
ここで改めて『今回の作品の構成』を見ると
・1周目:メインルートから外れた瞬間BAD_Hシーン(①+おまけで②の構成)
・2週目:個別そのものがBAD_Hシーン(③の構成)
という感じの
『2段階構成』になってるんですよ
『『これが素晴らしい!』』(両手広げてる)
まぁTinkerBellとしては
『2段階構成は初めてではない』んですが
ここまで『シンプルに持ってくるのは初めて』だったから!
いっつも『変化球投げてた』んだよこの会社!
◆例1)『はなマルッ! 2』(08)(止まらない昔語り)
これ『本編はHなし(!?)』という謎のギャグゲーでですね
『TinkerBell史上1番よく分からないパッケージ』通り
『ギャグしかない謎の展開』が延々と続き、
『主人公とヒロインがすごいアホアホな日常を謳歌する』という
『これはこれで面白いな』
という作品なんですが
じゃあ『本編にHないならどこにあるんだ?』ということになりますよね
これメニュー画面ある謎の項目『しろたんのバー』ってのがありまして
そこに『ヒロインの名前が羅列されてる』んですよね
これを興味本位でクリックしますと
本編であんなにギャグやりまくってた面々が
『とんでもない凌辱に巻き込まれるストーリーが始まる』
っていう
『『ええええええ???急になんなの!!????』』(恐怖)
『『温度差やばすぎる!!????』』(初見すごいドキドキする)
たぶん
TinkerBell史上1番『表紙詐欺』なゲームだと思うんですが
まぁこれもある意味
『2段階構成』ですよね
・本編 :Hなし
・おまけ:凌辱えっちフルスロットル!!!!!!
『『『ピーキーすぎるだろ!!!??!?!?』』』(ほんと好き(!?))
◆例2)『グランギニョルの夜』(18)(終わらない昔語り)
このゲームも『2段階構成』になっていまして
・<1周目>
TinkerBellお得意の『伝奇怪奇もの』で
フツーーに『先が気になるストーリーが最後まで続く』んですが
この1周目
『『全然Hない!!』』
やっとHシーンだ!(わーい)と思ったら
『『純愛なラブラブHだらけ!』』(!?!?)
『『どうしたTinkerBell!!?』』(頭TinkerBell)
な作品なんですが
『『問題は2周目よ』』
・<2周目>
1周目とうって変わって……
というか
『キャラ設定』やら『舞台』やら何もかもが
全部変わってて(!?)
・1周目:緻密な伏線を張ったストーリー
・2周目:メチャクチャ雑な設定のエロまみれストーリー(!?)
『『『ピーキーすぎるだろ!!!??!?!?』』』
◆<とまぁこんな風に>
今まで『2段階構成』やってたのにも関わらず
何故か『挑戦的な作風に仕上げてしまう匠』の存在により
『選ばれしものしか付いていけない作品』に仕上がっていたのですが
今回の『三毒繚乱』は
●『メチャクチャ分かりやすい』2段階構成!!!
●1周目の構成で、
ストーリーとギャグでキャラの魅力を引き出し、
Hシーンもマイノリティに優しくする!!
●2周目の構成で、
エロが物足りなかった人に濁流のように叩きつけるこの構成!!!
『『完璧だろ!!!!!!!』』(ドン!!!)
『『『これはTinkerBellの集大成!!!!』』』(ドドン!!)
過去作をやってる人達はもうバンザイよ!!!
わっしょいわっしょい!!!(わっしょいわっしょい!!!)
いやぁよかったよねぇ……(祭りのあと)
●エロシーンについて
いやもう文句ないね!
『ロリのシーン全然なかったけど』
達磨プレイもあったし文句ないですよ!
『ロリのシーン全然なかったけど』
やっぱり『淫妖蟲 凶』の深琴ルートみたく
淫気に耐え切れずに堕ちていくルートは本当にいいですね(にっこり)
この堕ちていく『一連の流れ』が本当に良くて
シーン回想とかで見ても『物足りなく感じる』んですよ
シーン前後の葛藤とかが無いからだと思うんですけど
『じゃあまた初めからするか!』
なんて
普通はめんどいからしないんですけど
この構成なら
『選択肢選んだ瞬間すぐ『この一連の流れに突入!』』
することが出来るので
ホント『この構成は理にかなってるなぁ』と思います
ただねぇ
あんなに
何故か『ロリにだけ厳しい会社』だったんですけど(ざわ…!)
『『ロリのシーン全然ありませんでしたね!!』』(言った…!!)
なんかいっつも
他のキャラはさておき『ロリだけ鬼畜な所業が待ち受けている』会社だったので
『あれ?なんか、足りなくね???』ってなっちゃうのは
たぶん『この会社に鍛えられすぎた所為』だと思います
『『『だからぼくは悪くないですよ?????』』』
●サウンドトラック
これ個人的にすごい嬉しい!!!
なにせこの会社、
大抵のゲームには実装されている『BGM鑑賞』機能が
『『全然実装されていないのである!!!!!』』(なんで!?)
『『なのにサントラもないのである!!!!!』』(ばかな!!??)
いやいい曲多いんですよ?
今回のゲームだと、『あのアップテンポの曲』めっちゃいいですし
他のゲームだと『凌辱されてるシーン』の曲もいいやつあってですね
サントラ好きの私にはすごくいい付加価値なんです
『『だからせめてBGM鑑賞つけて!!!!』』
●<言いたいことは言い切りました!!!>(ついにおじさんの語りが終焉を迎える)
もうこの『作品構成』これに尽きます!
これだったら、次どんなゲームが来ても
『一定以上の評価にはなる』と思っていますが
多分そんな
『シンプルなことしそうにない』のがこのTinkerBellという軍団である
確かに作品構成をテンプレにしちゃうと
『意外性を突く』ことが出来なくなりますからね
『『ピーキーな奴らじゃないと、こんなエログロゲー作れる訳ないだろ!!!』』(断言!)
友人に勧められねぇゲームなんだよ!!
勧めたらヤバそうな目で見られちゃうじゃん!!!
『『『だからここで語ってるの!!!!!』』』
ぼくはそんな
やばすぎるゲームを作っているスタッフの方々が
大好きです(次回作も楽しみに待っています)