語りつくせないが、これにてDies iraeは完成した。愛を感じる作品。
座における仕組みや歴史の解説により、一気に世界観への理解が深まった。
また、その世界観が絆というテーマを一層引き立てており、神様シリーズにおける素晴らしい幕引きを終えた。
設定、世界観諸々、作者には敬服する。
天魔側も良かったけど、未来を担う竜胆達の方を応援した。
好きなシーンは刑士郎VS宿儺 かな。 何だかんだでも真面目に生きてるって泣けるよね。
事実、刑士郎ルートで号泣したし。
本篇後のアフターストーリーは、楽しくて、非常に濃い内容だったと思う。
ユーザーの期待するシーンを集めたような場面ばかりだったから、未プレイにはお勧め。
天魔側への感謝の念を抱きつつ、絆と責任を持って理に立ち向かう覇吐らにあっぱれ!
特に好きな(好きになった)キャラは 刑士郎や竜胆、宿儺、覇吐、龍明。 基本全員好きだけどね