1章から3章までは100点 特に3章が神
忠臣蔵を扱った名作。昔の作品でありコメントも多いので多くは語らないが、1~3章の面白さはズバ抜けており、特に3章は今までプレイしたゲームの中でもトップクラスの完成度だった。それ故に4章、5章と蛇足のような内容になってしまったことが痛い。とはいえ、他の章と比べての感想であり他ゲーに比べれば十分に良い出来だといえる。音楽に関しても、ボーカル曲4つとも名曲といえオープニング2曲が盛り上がっているここぞという時に流れれば、作者が与えたい熱量をしっかりと感じ取ることが出来たのではないだろうか。