久々にレビューです。今日はReikoの誕生日なのでコメント書きます。
最近Reikoに喧嘩を売るユーザーがいたので自重してました。スーパーウザイね。でも我慢。だって僕は大人だからいい子にできるよ。
全国でも有数のお嬢様校として知られている私立聖涼学園に、教育実習生として赴く事になった主人公。
私立の一貫校として有名なその学園で男に対しての免疫もほとんどない少女たちが、どんな風に楽しませてくれるのか?
それが元より教育者になりたいと言う確固たる意思を持たない彼ががわざわざ実習に赴く理由だった。
悪友二人と自室で酒を酌み交わしながら、明日から始まる実習について語り合う主人公。
「いいよなあ、お前は。あの学園だったら、絶対質のいい女の子ばっかりいるんだろうなあ」
「何だよ、お前もかわいい子が多いことで有名なところに行くんだろ?」
「ああ。でも、あんまり期待は出来そうにないんだよなあ」
「まあ……あそこは悪い噂も色々聞くよな」
「そういう意味でも、聖涼学園なんて、完璧にお嬢様ばかり集まってくるところじゃないか。
うらやましい話だよ全く」
「でも、あそこは……まあ色々あるみたいだよ?」
「何だよ、その色々って?」
「……あくまでも噂だが、学園の上の方で、何かあるらしいってことだ。
僕も確証がある訳じゃないから、何とも言えないけどね」
「へえ、それはまた……」
「面白そうじゃないか」
これまでも、何人もの学生を 食い物のように犯してきた男たちは、
明日から始まる欲望にまみれた教育実習に 改めて乾杯する
青野光奈子
主人公が担当するクラスの学生。
明るく、何事にも前向きで、誰からも好かれるタイプ。
基本的に人が良く、だまされやすいタイプでもある。
一貫校の聖涼学園には珍しく、外部からの中途入学であり、それなりに成績も良い。
外部生はいじめの対象になりやすい学園内で、うまく立ち回り、友人も多い。
元々、主人公が好みのタイプでもあり、すぐに気を許してしまうが!?
雁鐘錫音
学園の学生会長。
いわゆるお堅いタイプで、恋愛などは添い遂げる人とするものだと、両親の教えからも信じ込んでいる古風な考えを持っている。
成績も優秀で、すでに推薦で大学を決めてしまっているが、さらに上を目指している。
青野光奈子とは幼馴染みであり、主人公に犯された日を契機に別人のようになったのを心配し、色んな形で絡んでくる。
柳澤優輝
いわゆる行き遅れ。
レズビアンの気があり、男性経験は恋愛など含め皆無に近い。
元々、男性を毛嫌いしている節があり、それは過去にさかのぼっているらしい。
教生の主人公と郁美を受け持つ学園の教師。
実は 外観からは想像出来ないM気質。
秋篠利奈
青野光奈子の同級生。
皆月麻衣
陸上の推薦で入学してきた1年生。
弥良ゆかり
青野光奈子の同級生。
保高郁美
主人公と同じく国語の教生として入って来た女性。
タイトル
Black-Teacher-Core ~ブラックティーチャーコア~
ジャンル
入れ食いヌキまくりADV
発売日
2010年3月26日(金)ダウンロード版・パッケージ版 同時発売
スタッフ
原画八月朔日珈瑠
脚本志村右城
彩色チーム田村
監督クロック
物語は非常にシンプルである。純粋に獲物である女のコたちをズンパンすることしか眼中にないみたい。ストーリーも目をつけた女のコたちを弱みをつつき、犯すことに集中したものになっている。ストーリー的な部分は弱くなってしまっているけど、キャラ的にシコシコできる。この主人公は暴力的でなく、人の弱みにつけ込み、精神的に追い詰め、アヘアヘにさせる感じである。レイプチックなのが好みという人には合わないかもね。ヒロイン3人をゆにゆにと追い詰めていくのが好きという人にはいいと思う。昼間は主人公視点で進み、ヒロインを犯していき、夜はヒロイン視点のパートが挿入される。ヒロインが主人公に犯されたときのことを回想するんだけど、ここはスキップしてしまったよ。エロに特化しているところは良かったが、全体としては完成度が低いといわざるを得ないかも。でも完成度低いとはいえ満足した。CG枚数が差分抜きで28枚とかなり少ない。新品ならこの枚数はキツイかも。CG枚数が少ないわりにイベント数は33と多めになっていて、CGの使い回しが多い。かなり残念なのは、イベントがいろいろあるのだが、青野光奈子、雁鐘錫音、柳澤優輝の3人だけしかイベントがあること。それ以外の秋篠利奈、皆月麻衣、弥良ゆかり、保高郁美の4人はエンディングはおろか、イベントすらないから残念だ。せめて保高さんはあってほしかった。麻衣なんかサブキャラ以下のゴミ扱いである。保高さんなんかはパッケージも大きく描かれているのに・・・・という感じである。
とはいえ87点にした理由は、キャラを活かすことができなかったが、保高さんが気にいったこともあるし、青野や会長の大きな胸やいやらしい顔がたまらなかったからである。ピュッピュッしたよ。もう少しアニメに力を入れてくれたら評価が変わっていたし、完全版を発売してほしかった気持ちがあった。たしかにひしょひしょはひどかったらしいが、僕はこれはこれでアリだと思った。
今回はおもしろいことはまったく書きませんでした。すいません。
また歳とったなぁ。