#5☆☆ アニメが衝撃的で、エロゲにハマるきっかけに
1回目:2016年3月から1か月ほどでクリア
2回目:2023年5月から1か月半ほどでクリア(フリーソフトでBGV・HSEを追加)
【ストーリー】
夏休み、主人公だけが住む “オバケ屋敷” とすら呼ばれるアパートに、同じ大学のオカルト研究部のお姉さんたちが合宿に。
そして、オバケが平気なところを見込まれ勧誘される。
最初は渋る主人公だったが、憧れの先輩がサークルの一員だとわかり、あっさりと入部を決断。
その後、主人公が女の子が苦手だと知ったお姉さんたちは、オバケから守ってくれるお返しに、LOVEトレをしてあげると言い出し……。
(先輩お姉さんたちに甘やかされる。結婚エンドもあり。わかりにくいルートがある)
【エロシーン】
● 全裸多め
● 最多で3連続射精
● つばめのみボテ腹セックスあり
● ハーレムあり
● アニメシーン・非アニメシーンあり
● 一部のシーンで射精量を増やす選択あり
【ヒロイン】
彩乃
声優:蒼依ハルさん(初) 素晴らしい
おっぱいが大きくてエロく、立ち絵は一番かわいい。
声優さんは普段の会話のときはかわいいが、エロボイスがほかの2人より少し劣る。
挿入シーンは13シーン中10シーンがアニメで、そのうち1つは腰振りではなくオナホパイズリがアニメ。
☆2回目☆(2023年7月)
ゆるふわ系お姉さんな雰囲気は一番好きかもしれない。声優さんは初回プレイ時よりも、はるかに魅力的に感じた。
最初のフェラは表情がかなり良かったが、最近フェラで抜けなくなってしまった。
初セックスは全裸マンぐり返し正常位。絵もアニメも素晴らしいが、ピストンのたびに主人公の体で彩乃が半分ほど隠れるのがマイナス。
次のパイズリも絵がとても良いので、アニメなしなのが非常に残念。これをアニメありにすべきだった。
手コキ後の全裸乳揉み背面座位は絵もアニメもとても素晴らしく、お気に入りのひとつ。
それを上回るのが、告白したあとの全裸騎乗位。絵もアニメも最高で、彩乃で一番エロいシーン。
付き合い始めたあとの横向け寝セックスは、体位は良いが上半身がゴツく見える。少ししたら慣れたので抜けたが。精液増量の選択肢あり。
次は幽霊(声優:桃井いちごさん)が貫通型オナホに乗り移り、オナホコキで彩乃にぶっかけ。精液増量の選択肢あり。
連続でオナホをパイズリしながらの騎乗位で、1発目のみパイズリがアニメ。おっぱいが非常にエロかった。
ルート1の最初にようやくアニメありパイズリがくるが、表情が物足りない。
次の全裸お尻アップバックはかなりエロく、前回に引き続き抜けた。顔は横向きで、大きなおっぱいも片方だけ見える。
最後は全裸乳吸い背面座位。変形したおっぱいがエロく、今回唯一アニメなしで抜けた。激しくないのでHSEを追加した。
ルート2はアニメあり全裸69からで、クンニが手前でフェラが奥。連続で少し短めのアニメなし駅弁。抱きつくので乳首は見えない。
最後は私服横向き寝セックス。少し肩がゴツく感じるが、大きなおっぱいが非常にエロい。2発目の表情も良かった。
ルート3最初の下着フェラは顔がかなり良く、久しぶりにフェラで抜けそうになった。おっぱいが完全に見えていたら抜けたかも。
次の全裸パイズリは2発目だけアニメあり。けっこう良いのだが、おっぱいが上すぎて少し違和感があった。
連続の全裸マンぐり返しセックスは、表情はまあまあだが大きなおっぱいがエロい。3発目はアニメも速くなるので満足できた。
ここからは猫耳全裸マフラーという不思議な格好で、まずはアニメあり69パイズリクンニ。
次は側位で、絵はけっこう良いがアニメなし。脇や乳首を舐めたりするが、正直マフラーが邪魔。
3つ目はアニメありお尻突き上げ寝バック。体位が最高で、表情とおっぱいも素晴らしい。アナルなのにも関わらず抜いてしまった。
ラストは猫耳上だけスケスケセーラー服カエルポーズ背面座位。お尻がエロい絵で、途中から語尾が「にゃ~」に。ギリギリ抜けた。
10シーン14回使用(1回目:4シーン4回使用)(2回目:10シーン10回使用)
お気に入り:初セックス 全裸乳揉み背面座位 全裸騎乗位 全裸お尻アップバック
つばめ
声優:手塚りょうこさん(初) 素晴らしい
おっぱいは一番小さいが、それでも十分大きい。声優さんのおかげで抜ける。
湯船でする絵は一番と言っていいほどエロいが、お湯のバシャバシャ音がうるさくて抜けなかった。
挿入シーンは11シーン中8シーンがアニメ。
☆2回目☆(2023年7月)
初セックスは全裸騎乗位。記憶よりもおっぱいが小さめで、表情もまあまあ。ただ、乳揺れが非常にエロい。
このあとからしばらく良いシーンがなく、恋人になってからの私服バックも絵がイマイチだった。
初デートで人気のない大学に行き、フェラ後に私服片足抱え正常位。おっぱいが大きいのが素晴らしい。精液増量の選択肢あり。
次は湯船で全裸乳揉みバック。体位と爆乳など絵は完璧。前回抜けなかった理由のHSEを変更して抜いた。大満足。精液増量の選択肢あり。
ルート1は夜の大学の屋上で全裸フェラ→精液まみれのまま乳揉み背面騎乗位。3発出すのはエロいが、表情がイマイチで今回は抜けず。
最後はボテ腹正常位。今作唯一のボテ腹セックスだが、絵はイマイチでアニメもなし。
ルート2では別次元のつばめが登場し、アニメありのWパイズリフェラから。次は私服キスセックスで、絵はまあまあだがアニメなし。
最後は全裸爆乳窒息騎乗位だが、特大おっぱい以外はイマイチ。表情は物足りず、挿入部のカットインも邪魔だった。
ルート3はパジャマパイズリフェラからで、連続で背面騎乗位に。2、3発目の表情が非常に良く、乳揺れもエロい。
終盤はずっとスク水で、騎乗素股→馬乗りパイズリ→アナルバック。アナルバックはアナルじゃなければ抜けていたかもしれない。
最後は脱いだスク水をお腹に乗せて正常位。スパート時の表情が良く、なによりも乳揺れが最高。
6シーン10回使用(1回目:5シーン5回使用)(2回目:5シーン5回使用)
お気に入り:精液増量私服正常位 精液増量全裸乳揉みバック 全裸正常位
澪火
声優:佐倉もも花さん(初) 最高
おっぱいが一番大きく、おっぱいの大きさが目立つ体位が多いのも素晴らしい。
声優さんも最高で、おっぱいと声のエロさが相まって破壊力抜群。
挿入シーンは13シーン中8シーンがアニメで、そのうち1つは腰振りではなくキスがアニメ。
アニメが少なめなのが残念。
☆2回目☆(2023年7月)
いきなりアニメあり全裸パイズリがくるが、おっぱいの大きさ以外はイマイチで、3発とも表情が微妙だった。
初回プレイ時に衝撃を受けた初セックスだが、7年経っても激エロだった。体が最高の全裸片乳吸い正常位で、スパートの速さも文句なし。
澪火もつばめ同様このあとからしばらく抜けず。私服騎乗位や湯船全裸バックなど、絵は悪くないがアニメがなく物足りないシーンが多め。
疑似カノジョから恋人になったあとの乳吸い対面座位も、体はかなりエロいが顔が微妙だった。
久しぶりに抜けたのは私服のけぞり騎乗位。乳揺れアニメに圧倒される、今作で最高のシーンのひとつ。精液増量の選択肢あり。
ルート1の最初は馬乗りパイズリで、連続で下着騎乗位に。前回に続き抜けたが、意外とギリギリだった。
最後は全裸横向き寝セックス。頭より大きな双乳が素晴らしいが、それ以外は普通。これもギリギリだが今回も抜けた。
ルート2で抜けたのは最後の全裸横向き寝セックスのみ。スパート時の口の形が微妙だが、体のエロさはトップクラス。とても満足だった。
ルート3は悪魔っ子コスプレでの、アニメありおはようフェラやバックがある。
アナル舐めパイズリは、2発目後の精液まみれの爆乳が非常にエロかった。
アニメありフェラ後の側位は前回プレイ時は抜けたが、今回はダメだった。絵はかなり良いが、やはりアニメがない分物足りなかった。
6シーン15回使用(1回目:6シーン10回使用)(2回目:5シーン5回使用)
お気に入り:初セックス 精液増量騎乗位
【システム】
● BGV フェラのみ (その代わり、セリフループ可能)
● HSE 複数段階あり 射精音あり
● 中出し/外出し・口内/口外 選択可能 主人公名前変更可能
【 総 評 】
最初の澪火とのセックスシーンを見たときは衝撃を受けた。
yoppyさんの描くキャラは美人でおっぱいが大きく抜きやすい。そこに滑らかなアニメが加わるのだから、それはもうすごい。
しかし、アニメが衝撃的な分、アニメではないとがっかりしてしまう。
アニメと静止画との落差を感じ、――絵は良いが、アニメではないので抜けない――となることも。
初めからアニメのないゲームだったら抜けていたかもしれないが、どうしても比べてしまう。
それでも、おっぱいお姉さんたちに甘やかされたいのなら間違いなくオススメ。フェラやパイズリで抜けるなら使えるシーンが倍増する。
☆2回目☆(2023年7月)
エロゲにハマるきっかけとなった作品を、7年ぶりに再プレイ。
「私のほうがお姉さんなんだから甘えていいのよ」的な雰囲気は、やはり素晴らしい。
ヒロインたちも前作の『姉と幼なじみは中がイイ!』より平均値が上がっており、見た目も声も3人とも非常に好みだった。
純粋な絵の良さも今作のほうが上で、より豊満でエロい絵が増えている。とくに初セックスは3人ともハイレベル。
しかし、姉モノなどの性癖の影響力が初回プレイ時と比べ段違いに上がっているため、性癖プラス点がないのは残念だった。
なので、前作と今作のなかからベストヒロインを選ぶとなると、『姉と幼なじみは中がイイ!』から実姉の一夏を選ぶだろう。
3対3なら圧倒的に『LOVEトレ』のほうが上なのだが。
前作との比較でいうと、ボテ腹セックスが劣化した。前作は全員にあったが、今作はつばめのみ。これは大きなマイナス。
それから、前戯は絵が微妙なものが多かった気がする。とくにパイズリがイマイチで、アニメ化のチョイスも好みと合わなかった。
そして今回一番興味深かったのが、個人的な話だが、初回時に一番抜けなかった彩乃で一番抜けたことである。
初回は澪火>つばめ>彩乃の順だったが、7年の間で優しい母性的なキャラの好みが上がったのか、2回目では彩乃が一番だった。
声の好みも変わったのかもしれない。たしかに、最近は自分のなかで蒼依ハルさんの株が急上昇している。その影響もあったのかも。
正直彩乃の印象が変わっていなければ、あまり満足できていなかったかもしれない。
実際途中までは、――あれ、意外と抜けるの少ないし、記憶よりも微妙かも――と思っていた。
ところが、彩乃と恋人になってからの横向け寝セックスで、上半身のゴツさに慣れ、抜けたあたりから一気に彩乃LOVEになった。
その勢いは最後まで続き、4年半ぶりに思わずアナルで抜いてしまうほどだった。
こういった予想外のことが起こるのも面白いので、今後も2回目プレイをしていこうと思う。
次は『JD温泉』だが、エロエロダイナマイトが再び爆発するのか、それとも消火されてしまうのか、楽しみである。