内容はともかく、音がこれでは、サウンドノベルを称する意味がないのでは?
テキストはかなり中高生っぽいけど、
いきなり主人公がああなってたりと、シナリオには期待していた。
が、ライターの笑いのセンスが無いのか俺と合わないだけなのか知らないが、
ことごとく笑えなくて逆に失笑するほどの出来でした。
シリアスなとこも特にどうというほどのこともなく。
先が気になるシナリオでもなく・・・
サプライズもなく。
あと吉里吉里は変に重いので好きじゃないです。
まあ全体的に見て、これまでの他者の作品をどこか一部分でも超えるような、
凄いとか面白いとか思えるような所が何一つなかったので点は低いです。
気になった点は、
キャラ全体の設定か描写のどちらか、あるいは両方とも浅い。
そのせいかキャラの言葉や行動が軽く感じられ、感情移入できない。
特に主人公だが。
こいつらどうでもいいや、という感じ。
教授が無理だった。
音楽のせいもあるが、雰囲気がよくない。
みっちゃんはでも、いいキャラだと思った。