キャラがたくさん出てくるけど皆個性的で存在感がある。いくらでも話を膨らませることができるのに、おいしいとこだけ書きました、みたいなシナリオとか、ゲームの面白さとか、いろいろな部分が高レベルで完成されている。
鬼畜系とか、そういうのを良く知らなかった初心な頃やった。
カカロ鬼畜!無理!とか思いながら。
もう慣れたけどな。
このゲームの良いところはバランス。
適度なストーリー性、適度なシミュレーション、適度なやりこみと隠し要素
そしてたくさんのキャラとイベント。
最近のアリスのゲームだと「あー、めんどい作業だな」と思うことがしばしばあるけど、
これは最後までサクサクできて、難易度も高くなくて、鬼畜王ランスと同じくらい好きだ。
難点は、各キャラのED見るのが、もう本当に作業なこと。
ほとんど同じシナリオ2回以上なんてできません。
アーヴィでクリアしてそれっきり。
どうでもいいけどナナリの配下の、頭に海老乗せてるチョイキャラが気に入った(ボヤッキー的なキャラ)。