隠れた名作
悠理ルートの出来が素晴らしかったです。
登場人物ひとりひとりにキチンとした役割があり、話の展開も見事でした。
現実世界と夢がリンクしている設定をいちばん上手く活かせていたのがこのルートだったと思います。
他3人のルートも所々ギモンに思うところはありましたがクリックが止まることはありませんでした。
総じて名作だと感じました。
同ライターの有名作、ゴア・スクリーミングショウと構成が似ています。
初期ヒロイン4人のルートを終えると最終ルート「美夜の章」が開放されます。
古い作品なので攻略サイトがありませんが、選択肢は簡単です。
MAP選択では該当ヒロインがいる場所を、写真選択では該当世界をひたすら選択すればOKです。
話が進まなくなったらMAP上の「!」を選ぶと新たな写真が手に入ります。