全シーンの約22％で、『いやぁぁっ！中に出さないでぇ！ひぃっ！許して！ああっ！ああぁぁっ！』と言います。
惚れた女に催眠術をかけ、性欲の捌け口にする作品なのですが、段階を踏まずに強引に堕とすところが最悪です。
もっと言えば、催眠状態は2段階あるのですが、浅い方は「弱みを握られた女」の反応で、催眠とは何か違う感じですし、
深い方になると今度は精神状態まで操られてしまうので、心の葛藤は無く面白味に欠けています。そして何よりも、
精神を操る理由が、主人公の思い通りにならないからというものですから、ガキっぽく負け犬根性を感じるのです。
妹の方は妊娠に恐怖することはありませんが、恵は膣内射精の結果どうなるかを知っており、堕ちるまで怯えてくれます。
涙ぐんで「あ、赤ちゃんできちゃう…いやぁぁ…」と怯える姿は、結構そそられます。ただし、全シーンの2割程度ですが。
日常シーンで生理の遅れを気にすることもなく、恵はENDで唐突に孕んで終わりです。ちなみに妹は妊娠しません。
得点70点の内訳
【デッサン及び構図】：20/40点
【演技力及び悲壮感】：3/5点
【シチュの分類】：B2（22％）→B1 22/100点
【危険日の有無】：なし 0/15点
【妊娠への不安】：イベントなし 0/15点
【妊娠条件】：ENDの一つとしてあり 10/40点
【妊娠報告の有無】：妊娠過程の描写なし 0/5点
【アニメの有無】：ALLアニメで、汁描写も動きます 15/20点
【事後ピルの服用等】：なし 0/5点
注意
・全体に占めるＡ２・Ｂ２シーン（受胎嫌悪）の割合は、下記集計を用いています。
・腹ボテの数、シナリオ、ＢＧＭ、システム面については評価対象としていません。
・危険日の数は、Ａ２・Ｂ２シーン（受胎嫌悪）のみのカウントです。
●「な、中には出さないでっ！赤ちゃんできちゃうぅっ！」など、受胎嫌悪：２シーン
●「中はいやぁ！お、お願い…それだけは許してぇ！」など、中出し嫌悪：０シーン
●「もぅ、こんなに出して…できちゃっても知らないから…」など、受胎不安：０シーン
●「イヤぁ！」など、他（絶叫・快楽嫌悪・描写の弱い中出し嫌悪）の嫌悪：１シーン
●「だ、出してっ！あなたのザーメンミルクで孕ませてぇ！」など、受胎肯定：１シーン
●中出しに抵抗が無い（相手を受け入れている、抵抗を諦めている）SEX：４シーン
●妊娠の可能性が無い（卵の植え付け、アナル、外出し、ゴム使用）SEX：１シーン
●妊娠中（あくまでも妊娠発覚後であり、腹ボテは要件ではない）のSEX：１シーン
受胎嫌悪率：2/9＝22％（全体） 2/8＝25％（外出し・アナル・ゴム使用を除く）